2011年06月12日

ガージェリーBBQ

飲食店でしか味わえないガージェリーを野外で味わうイベント、
ガージェリーBBQが開催されました。
詳細はコチラをどうぞ。
早目の入梅により最初の開催日が雨で流れ、
1週延びましたが、社長さんを始めとするBBQスタッフの方々が
わたくし達を万全の準備で迎えてくださいました。
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今日のご本尊!エステラとスタウトで合計100リットル!!
受付開始の11時ジャストに着いたわたくしを待ち構えていたのは、
ガージェリーの10樽でした。
こりゃ拝まないと。
乗ったことのない路線・西武多摩川線の多磨駅から結構歩いて来たので、
この日の気温の高さも加わり喉はカラカラ。
早速エステラをいただきました。
乾いた体に染み渡る潤い。
やっぱりエステラは美味しいです。
すでに肉は焼き始められており、
焼き上がるまでは持参した食べ物のセッティングです。
この日わたくしが持ち込んだ料理は、ひよこ豆のペースト・フムス、
干し鱈とじゃがいものペースト・ブランタードです。
テーブルの上にバゲットが山のように積んであったので、
それを切ってペーストをつけていただきます。
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西新宿のバー・アーガイルさん作のラム!
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じっくりマリネされたラムはジューシーで極上の柔らかさ。マジうめえ!
デパ地下で買ったお高めラムだそうでして、
そのせいか苦手なラム臭は一切なし。
美味いのなんのって。
やっぱりラムはデパ地下レベルの高さの物を買わないとダメなのですね。
近々ラムパーティーしたいです。
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ニソワーズ!ニソワーズ!
ガージェリー工場見学会でもご一緒させていただいた方が、
今回も参加されていまして、なんと会場でニソワーズを作っていました。
彩りや配置がとても綺麗です。
盛り付け上手なのはもちろん、料理がすんごいお上手なのです。
美味しいビールには美味しい料理。
この組み合わせがドンピシャで作れる方です。
ニソワーズいいなあ。
さて、ガージェリーのブログの方をご覧いただきますと、
当日の写真が掲載されておりますので、
その盛り上がり具合がおわかりいただけると思います。
が。
わたくし、写真に写っておりません。
えーと、またしてもすきっ腹に飲んだせいか、
あっという間に酔いが回りまして後半グーグー寝ておりました。
後片付けにも一切参加しない非道っぷりに、
心の底から反省しております。
しかしガージェリーのすごいところは、翌日頭痛にならないところです。
酔いが残っている感じはあれども、頭痛がないのは大変助かります。
これがビアチャーンなら確実に頭痛と吐き気で死んでるところでした。
次回のイベント時にはこういう粗相をせぬよう自制しますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

2011年06月02日

自宅でイタリアン

表参道に行くとついつい寄ってしまう新潟の物産館・ネスパスですが、
ここで『これぞ新潟』という食べ物に出会ってしまいました。
それはイタリアン
新潟に帰ると一度は食べるみかづきのイタリアン。
それが自宅で作れるイタリアンとして、生麺パックで売り出されたのです。
噂は聞いていたけど、実物を見るのは初めてです。
まさかここでイタリアンに出会えるとは思わず、
大興奮しながら手に取るとすかさずお店のお兄さんがやってきました。
「どうですかー。イタリアンですよー。新潟の味ですよー」
どうやらイタリアンが一押し商品のようで、
色々なお客さんに猛プッシュしていました。
トマトソースと生麺がついていますが、
キャベツともやし、白生姜(ガリ)はついていませんので、
これを用意すれば自宅でイタリアンが楽しめるのです。
ということでこの日の夕食はイタリアンになりました。
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間違いなくイタリアンでした

2011年04月29日

ガージェリー飲み放題&つまみ持込イベント

ガージェリー見学ツアーの2次会で、
料理を持ち込んでガージェリーを飲むイベントをやりたいとリクエストをしましたら、
フィクサーが実現させてくださいました。
ありがたやー。
ガージェリーを飲んでいる友人を連れての参戦です。
場所は中野のBAR NASH
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少し小さめのリュトングラスでエステラ
いつも行く近所のバーはエステラではなくスタウトになっているので、
エステラに飢えておりました。
やっぱエステラは美味しいです。
初めて口にした日から変わらず美味しいです。
多分このビールは一生好きだと思います。
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右手前から時計回りにヤムウンセン、いぶりがっこ、手羽元の煮込み、
ペッパーチキン
総勢10名程で様々な料理をいただきました。
手作りあり、有名店のものあり、穴場なお店のものあり。
中でもいぶりがっこというセレクトが泣けます。
いいなあ。
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わたくしはヤムウンセンとチキンビリヤニを持ち込み
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右奥にそびえるのはカッパドキアみたいなシュウマイ
このシュウマイが美味し。
ブロードウェイの地下で買えるそうです。
美味しいビールを飲みながら持ち寄った料理を食べるなんて
誰かの家で飲んでいるみたいなこの企画。
すごく良かったです。
またこの手のイベントしたいです。
あーおもいっきり料理したい。

2011年01月08日

箱根駅伝の感想

早稲田が18年振りの総合優勝という感動よりも、
瀬古さんが解説が下手というか、早稲田に肩入れしすぎというか、
そっちの方が気になって仕方がありませんでした。
今年の箱根駅伝。
番組終了後、駅伝にまつわる人物を取り上げる特番をやっていたのですが、
そこでとある駅伝選手の小学生時代のお話になりました。
画面には、その選手が小学生だった時に陸上で表彰台に上がり、
メダルを授与しているのが瀬古さんというスナップでした。
箱根で力走していた選手が、
実は瀬古さん直々にメダルをかけてもらっていたという
縁を感じる懐かしいエピソードを紹介だったわけです。
そこで瀬古さんが一言。
「こんなこともあったんですねー。覚えてないけど」
さらりと言いのけていました。
こういうところがねえ。
来年もこの人が解説なのかしら。

2011年01月04日

何も言わないで

わたくしがサンタクロースが存在しないことを知ったのは
小学校低学年だったでしょうか。
幼稚園の頃、夜中に目が覚めたら祖母が布団の傍で何かしていて、
翌朝プレゼントが置いてあったことがありました。
「昨日おばあちゃんいたよね?」
質問に白を切る祖母から言質を取る技術は、
わたくしにはまだ備わっておりませんでした。
クリスマス前に息子はサンタクロースに手紙を書きました。
自分の欲しい物を一生懸命書いていました。
「いい子にしていたらサンタさんがくれるよ」
と魔法の言葉が効いたのか、25日の朝には息子の笑顔がありました。
どこへ出かけるにもそのプレゼントを持ち歩いては
サンタクロースから貰った話をする息子に
「まだサンタさん信じてるの?」
と言う大人が立て続けに出現しました。
幸い息子の耳には入っていないようで胸を撫で下ろしていますが、
「いい子にしていたからサンタさんから貰った。
 サンタさんに手紙が届いた」
と信じている息子に何故わざわざそれを言うのでしょうか。
いつかはサンタクロースの正体がバレる日が来ます。
しかしそれは今ではありません。
ましてや他人の忠告によって知らせるものではないと思っています。
何故ならクリスマスプレゼントは家族の妄想イベントであって、
他人が入り込むものではないからです。
自分の思っていることを言葉にすることが苦手な息子には、
手紙を書くという作業は相当大変だったと思います。
たった2,3行の文章に何十分もかかるくらいでしたから。
それでも頑張って「サンタさんへ」と書きました。
小学校に入り友達と過ごす時間が多くなれば、
自然と判明することとは思いますが、
今のところ子供の夢を壊されるのは御免蒙りたいと思います。

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