2011年07月01日
サンクトガーレンのビールが飲みたいなーということで、
サンクトガーレンを取り扱っていると公式HPに載っていた新宿の某酒屋に行きましたが、
売っていませんでした。
現在は取り扱っていないとのこと。
がーん。
気を取り直して、ここではBREWDOGのIPAシリーズを買いました。
これはこれで大正解の結果になりましたので良しとしましょう。
後日。
江戸川橋の新雅のラーメンを餌に息子を連れ出し、
そのまま酒類が豊富という噂の目白の田中屋まで連れて行きました。
時間は19:45。
閉店15分前です。
大至急店に入ると、樽の香りがしました。
これに息子が反応し「気持ち悪い」と。
更に「トイレに行きたい」と言い始め、気もそぞろでビールコーナーへ行きました。
これはすごい。
壁一面がビール。ビール。ビール。
通路を広く取った店内は、見たことないくらいのお酒の種類と量がありました。
ビールコーナーはグラスも売っており、コースターやビールメーカーのタオルまであります。
国産ビール、輸入ビールでここまでの品揃えは他にないかも。
個人的に気になっていたアメリカのクラフトビールが豊富なのが嬉しかったです。
もう大興奮です。
が。
閉店間際というタイムリミットに加え、息子の膀胱もタイムリミットで
サンクトガーレンの湘南ゴールドとアンカースチームビールだけ買って店を出ました。
今度はビール好きの友人を連れて行く予定です。
2011年06月01日
前回池袋のAVEDAにてハンドマッサージをしてもらい恍惚となりましたが、
後日表参道のAVEDAにも行ってみました。
以前、併設のPURE CAFEを訪れた時には、
ハラヘッターだったのでAVEDAは素通りしていました。
しかし今回は逆です。
試供品で髪がサラサラになったことに気をよくして、
トリートメントを買う気満々で訪れました。
そしたらですね、またしても東日本大震災の義援金として全額寄付という目的のための
お店のイベントをやっていたのです。
表参道店では30分3,000円のボディマッサージです。
しかも地下の女性専用スパで施術という贅沢なプラン。
これならやってもいいんじゃねと店員さんに聞いてみると、
今ならスパの部屋も空いているのですぐできますよとのこと。
ええ。申し込みましたとも。
準備をするので5分ほどお待ちくださいとのことだったので、
店内で商品をあれこれ見ていると、スパの方が呼びに来てくれました。
地下に案内され、靴を脱ぎ、個室に入るとそこはアジア系のスパルーム。
照明は暗く、真ん中にマッサージベッド、横にすわり心地の良さそうなチェアー。
部屋の奥のドアを開けるとシャワールーム兼ドレッシングルームになっており、
ここで備え付けのウェアに着替えます。
AVEDAのローション、ヘアケア製品、ブラシも常備されています。
施術後にここで肌を整えることもできます。
全身マッサージに楽な格好になり、
簡単なカウンセリングをしてからマッサージ開始です。
わたくしは腰、肩、足を中心にお願いしました。
うつ伏せになっているわたくしの腰付近に、
まずはベルガモットの香りの何か温かいものが置かれました。
いやー、初っ端のこの香りだけで昇天しそうです。
香りの質が全然違う。
むせ返るような香りの強さはないのに、凛としているこのアロマ。
AVEDAならではです。
そんなよだれが垂れそうになっているわたくしを待ち受けていたのは、
猛烈に痛いマッサージでした。
タイマッサージは物足りない。
近所の接骨院のマッサージは筋肉にダイレクトに効く感じでいいけど、
諸事情により通いづらい。
かといってここのマッサージは痛すぎました。
骨をぐいぐい押したり、膝裏のリンパをぎゅーぎゅー押したり、
寝てる余裕もないくらい、むしろ耐えることで汗をかいたくらいでした。
これはわたくしの体が凝り固まっているせいだと言い聞かせましたが、
翌日以降の揉み返しが打撲のように痛かったので、
マッサージとしての効果はどうなのかよくわかりませんでした。
別のプログラムで施術を受けたら、良い結果になったのかもしれません。
痛い痛いマッサージを終えぐったりしているところに、
うつ伏せ顔の下からミントのアロマが漂ってきました。
これで一気に覚醒です。
すんごいしゃきーんと目が冴えました。
セラピストさん曰く、ガチガチの体だったので30分で終わらせるのは大変で、
大急ぎでやったそうです。
それで痛かったのかしら・・・・。
次回は別のエステを体験してみたいなーと思いながら、
3,000円を義援金ボックスに入れました。
雰囲気は素晴らしいですし、
セラピストさんの技術も多分いいと思われますので再訪したいです。
金があれば。
2011年05月19日
わたくしが現在ハマっておりますコスメはAVEDAでございます。
と言っても元々が高い商品ですので、ラインで揃えるような財力はなく、
お店でトリートメント2種類を買ったに留まっているのが現状ではありますが。
AVEDAとの出会いは池袋でございました。
友人への手土産を買い終わり、地下鉄に乗ろうと改札へ向かうと、
どこやら何やら良い香りが漂ってくるではありませんか。
花のようなハーブのような芳しい香りです。
その香りに釣られて行った先がAVEDAでございました。
BODYSHOPの香りとは全然違う鮮烈な香りにやられながら商品を見ていると、
店員さんに声をかけられました。
いつもでしたら「見てるだけです」と接客をお断りするのですが、
この日はAVEDA香で浮き足立っていたのか、
店員さんに髪に関する悩みを打ち明けました。
すると的確なアドバイスの元に、一つの商品が薦められました。
それがこちらでした。
試しにつけてみるとオイル特有のべたつきは一切なく、
髪の毛に艶が生まれました。
今のようなおかっぱ頭にはこの艶が欲しかったのです。
これはすごいと早速購入を決め、他にも目ぼしい商品はないかと辺りを見回すと、
『ハンドマッサージ500円』の看板が。
「商品がこれだけ高いのにマッサージが500円って釣り物件かしら」
と疑り深いわたくしは店員さんに聞いてみました。
500円でした。
それも、
『アロマオイルを垂らしたハンドバス→スクラブクレンジング→ローションでマッサージ』
というこれで500円でいいんですか的な驚愕プライス。
これは東日本大震災の義援金として全額寄付という目的のための
お店のイベントなのでした。
素晴らしい。
早速、店内ど真ん中の椅子とテーブルでマッサージしていただきました。
まずはお湯のはってある木のボウルに
サンケア ヘア アンド ボディ クレンザーを入れ泡立て、
そこでハンドバス。
ラベンダーのオイルも垂らします。
肘の下までお湯をかけてくれます。
泡立ちは何ちゃらナッツだかの植物成分の泡立ち出そうです。
これ一本で髪の毛もボディも洗えます。
欲しい。
その後は胡桃の入ったスムージング ボディ ポリッシュというスクラブで
角質を落とします。
息子が胡桃アレルギーですのでこちらは迂闊に手は出せませんが、
そうでなければお風呂で週2回使いたいです。
仕上げはローズマリーミント・ボディローションを使ってのハンドマッサージ。
ミントが入っているため若干の清涼感があります。
でもミントミントしていないのはローズマリーの爽やかさがあるためでしょうか。
ソフトなマッサージですがこれはこれでコリが解れました。
マッサージ後の腕は、しっとりしつつもさらっとしたテクスチャーに変わり、
ローズマリーとミントの香りがその日の夜までしていました。