2010年02月18日
二度あることは三度ある
わたくしもお気に入りである息子のカエル柄の傘を紛失しました。
今朝は雪景色の東京。
雪だ雪だと大喜びの息子と早目に幼稚園へ向かおうとすると、
いつもの場所に傘がありませんでした。
記憶を遡ると、先週(木)に傘を持って出かけたような気もしますが、
はっきりとしません。
その日に乗った都バスとデパートに忘れ物の問い合わせをしましたが、
該当する傘はありませんでした。
この傘は、一度自転車のホイールに巻き込まれて折れました。
一度は新幹線に忘れて東京駅まで引き取りに行きました。
それでも手元に戻ってきた傘でしたので愛着もひとしおなのです。
100円で売ってる傘はたとえ失くしても100円程度の愛情で忘れられるけれど、
カエルの傘はそうじゃない。
いつもそこにあることが当たり前だったものがないと
ショックも大きいことを実感しています。
どこかの子供が大切に使ってくれているならいいな。
と前向きに考えることにして新しい傘を買いに行ってきます。