2012年12月27日

沢庵の仕込み

精米コーナーで残っていた糠を譲っていただきました。
これでようやく沢庵作りに取りかかることができます。
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糠と塩を混ぜた中に
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りんごとみかんの皮を干したもの
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昆布、ざらめも混ぜ込んで干し大根にふりかける
くちなしは入れなかったので白い沢庵になります。
1ヶ月くらいで食べ頃になるようですが、
大根を少々干し過ぎた感が否めないので水の上がりが遅いかもしれません。
初めての大根漬けがどんな仕上がりになるのかは、
来年の楽しみにしておきます。
さて余った糠で糠床も作ってみようかしら。

2012年11月06日

来た来たドッペルゲンガー

姉とのシンクロ現象の数々は数あれど、
1年に1回会うか会わないかくらいの頻度になるとシンクロ現象はなくなるものでしょうか。
いいえ。
そんなことはありません。
先日こんなことがありました。
地元の新聞・新潟日報
『新潟マンガ王国』なる別冊が織り込まれているとの情報をツイッターで知りました。
新潟出身の漫画家がふるさとへの思いを語るという内容らしいのですが、
漫画家が多いと言われる新潟県のことですからその顔ぶれも豪華なのです。
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表紙でこれだけいるのよ
これは欲しい。
永久保存版にしたい。
しかし都内では手に入らない。
かといって姉の家も新潟日報は取っていない。
はてどうしたものか。
そう思うやいなや姉にメールを送りました。
「新潟県内の蔦谷書店で店頭配布しているそうなので貰いにいってはくれまいか」
しばらくして姉から返信が来ました。
タイトルは「キモっ」で、添付画像は上記の表紙画像でした。
通っているジムで配布していた別冊新聞を一つ持って帰ってから
わたくしのメールに気づき見てみると、
自分が持って帰って来たものを妹が欲しがっていたので、
偶然過ぎて恐ろしい、そして気持ち悪い。
そういう意味のメールが来ました。
離れていてもシンクロ現象は続いていくようです。