2010年03月29日

まりろんはピーシェン豆板醤を手に入れた!

倒産したはずの池袋の知音食品が復活しているという噂を聞き
彼の地を訪れみると、
商品構成を若干薄めにした感じで居抜き具合がそのまんまという
別の店になっていました。
野菜は、黄ニラや葉にんにくが申し訳程度にひっそりと売られていました。
魚介類はありませんでした。
店員の無愛想具合もそのまんま引き継いで居抜きっぽいです。
でもレシートには「ありがとうございました」と書かれているギャップが。
タイトルのピーシェン豆板醤 250gはここには売っていなく、
向かいのお店で購入しました。
葉ニンニクも3束買いましたし、
これでようやく本場の麻婆豆腐が作れるというものです。
ここのところ中国料理をするようになりました。
と言いますのは、換気扇の問題で油の使用を控えているため、
多量の油を使用する中国料理は避けていました。
が、ちょこちょこと豚バラ軟骨の鎮江香酢の酢豚や、炒飯、口水鶏、坦々麺などを作るようになりまして、
やっぱり中国料理は美味いなあとしみじみ思ったのです。
台所の問題は全く改善されておりませんが、
要は開き直りのおかげと言えましょう。
で麻婆豆腐です。
麻辣粉、花椒粉、麻辣油、花椒油、沙醤を作り、
ピーシェン豆板醤、豆豉、ニンニク、一味唐辛子を炒め、
豆腐、葉ニンニクをいれ、沙醤を入れ、スープで煮て、
とろみをつけます。
空豆がそのまま入っていてコクのあるピーシェン豆板醤と
花椒をふんだんに使った麻婆豆腐は、
これまでにない鮮烈な辛味と痺れを体験させてくれました。
ご飯が進んで仕方がないおかずです。

2010年03月19日

接骨院に通院中

ギャラの支払いはまだですが、
首がガチガチで動かなくなったので近所の接骨院に行ってまいりました。
日夜寝る場所を確保すべく息子の足元で寝ていた姿勢が良くなかったようで、
それまでの肩こりや首の疲れを上回るような硬さになってしまいました。
首が曲がらないのは辛いですし、頭痛もします。
じっくり問診をした後、先生に見ていただいたところ、
電気治療とマッサージの手技療法を取ることになりました。
普段揉まれたことのない鎖骨付近を押されると、
声が出るくらい痛いものでした。
肩や首の痛みというと背中側を揉むものだと思っていましたが、
胸の側の筋肉も使っているのだそうです。
普段は意識していませんでしたが、よくよく考えてみれば胸の重みや
腕の上げ下ろしで前方の筋肉も酷使しているわけですから、
そこが硬くなるのも頷けます。
治療終了後、首が動くようになりました。
すごい。
首の動きは良くなりましたが、
首や肩のこりは一度では治りませんので、
週に1、2回通うよう勧められました。
肩こりのひどさには10年以上悩まされていますので、
もう鍼しかないと思いましたが、
ひとまずしばらくはこちらでお世話になることにします。
幼稚園の頃の腕の脱臼時代以来の接骨院通いが始まりました。