2013年10月17日

牛久ツアー~牛久ブルワリー編

大仏を見た後は
わたくし的に今回の本命だった牛久ブルワリーへの訪問でございます。
本命だったと過去形になっていますが、
そりゃ貴方、あんな馬鹿でかい大仏の中に入ってトリップ空間を体験したら
大仏の圧勝です。
ビール目的のはずだったのに。
とはいえ夏の暑さで喉が渇いておりますし、
牛久まで来てビールを飲まないわけにはまいりません。
しっかりがっつりいただいてまいりました。
こちらではレンガ造りの素敵な建物のレストラン、ラ・テラス・ドゥ・オエノン
屋外でもBBQができるBBQガーデンの2箇所でビールをいただくことができます。
わたくし達はBBQガーデンで飲み食いすることにいたしました。
ushiku20.jpg
本日のビールは5種
こちらの牛久ブルワリーはドイツビールのスタイルで作られているため、
ヘレス、デュンケルがありました。
右上の秋あがりはメルツェンです。
ushiku21.jpg
多分ウィートエール
ushiku22.jpg
多分メルツェン
1杯500円くらいだったような。
一応全種類をいただいたような。
アルコール摂取時の記憶力の低下が近年著しいです。
うろ覚えな記憶の糸を手繰り寄せてみますと、
秋あがりが美味しゅうございました。
赤銅色のミディアムボディ。
多分。
ブルワリー直営パブで飲む良さと言えば、
新鮮なビールを手軽な値段飲めることに尽きます。
そして場所によっては醸造所見学ができるというのも魅力的です。
こちらでは常時見学可ではありませんでしたが、
美味しいビールを大人数で飲めるスペースがあるだけでも
行く価値がありました。
ushiku23.jpg
日がとっぷりと暮れてからはワインへ移行
BBQガーデンでは夕方から地元の方々と思われる面々が
わらわらと出没してきて、
外では大人が酒盛り&子供は芝の上でレスリングという
老若男女楽しめる場所と化しておりました。
それにしても小学生男子というものは、
遊び道具はなくとも広場さえあれば大運動会を始める生き物なのですね。
自然と一対一でレスリングを始めたり、リレーが始めたり。
おそらく動かずにはいられないDNAが組み込まれているのでしょう。
水を見れば事後を考えずに浴びる、飛び込む。
棒が落ちていれば拾う、奪い合う、振り回す、長さを競い合う。
隙間があれば猫のように入り込む、挟まる、落ち着く。
お酒を飲みながら男子という生態について思いを巡らせておりました。

2013年06月08日

直近シンクロ現象・其の壱

都築響一さんの『珍世界紀行』を熟読中に、
息子がこの本を知っていると言い出したので耳を疑いました。
学校の図書館にはないわよねーと思いながら聞いてみると、
以前夫が借りていたのをチラ見したらしいです。
これまでも時期を隔てて偶然お互いにNHKドキュメンタリーのドイツの屠畜から肉加工までのDVDを借りてきたり、
ディアゴスティーニのMURDER CASEBOOKの愛読者だったりしましたから、
このシンクロ現象も承知の上ではありますが、
その昔、夫と共通の友人に「2人とも死体が好きだから」という括りにされたことが
ふと脳裏に浮かんだりなんかして。
さてさて、こちらの中身は拷問、エロ、解剖、歴史、宗教などを
テーマにした博物館が満載。
息子も読みたがっておりますが、内容が内容だけに時期尚早です。
しばらくは手の届かぬ所に隠してこっそり読まねばなりません。

2009年12月20日

2009年クリスマス会終了

去年はかいぐりマンに扮したクリスマス会が、
今年もやってきました。
今年は去年のような踊る役ではなく、1人裏方の刑に服しました。
音響です。
2年連続で運動会の音響ですし、
誰もやり手がいないので当然の人選でした。
今年の母達の出し物はドリフがベースです。
ドリフの聖歌隊に扮し、ヒゲダンスや手品、早口言葉、
ドレス姿でダブルダッチ、最後はビバノン音頭で締めくくります。
ドリフチームは入念なメイクを施し、手品隊は水の入ったバケツを回し、
聖歌隊は手話付きの歌を歌い、
ドレス隊はフリフリロングドレスでダブルダッチに側転までしてくれました。
各チーム、朝練や入念な打ち合わせをして、
毎日大変そうでしたが、
その甲斐あって、本当に素晴らしい出し物だったと思います。
子供達も喜んでくれたようで、結構うけていました。
わたくしはパンジャビドレスを着たトナカイの格好で音響をしていました。
最後のビバノン音頭の途中で、各チームの紹介があり、
チームごとに決めポーズをするのですが、
わたくしは音響1人で紹介されるので、
決めポーズも自分で考えなくてはなりません。
悩みに悩んでやったのがハルク・ホーガンの「イチバァーン!」。
ドリフ以上に子供達は知らないと思います。

2009年12月08日

掘って掘ってまた掘って

近頃の息子は砂遊びがお気に入りの様子。
それも園児達とスコップを片手に穴を掘り続ける作業が主です。
スコップに乗った砂は真ん中へ捨てると、
そこが自然と山になり、これが山を作る作業となります。
掘っては埋め、掘っては埋めを繰り返している様子をみると、
ロシアあたりの拷問でこんなのがあったような記憶が浮かび上がりました。
あれは小学生の頃に買ったケイブンシャの大百科シリーズの
ホラーものだかミステリーものだかに載ってた気がします。
穴を掘っては埋める作業を延々と繰り返されるという拷問の紹介の他に、
額に水を1滴ずつ垂らし続けて眠らなくなせる拷問とかもあったような。
調べたらありました。
コチラ。
記憶は正しかった。