2010年02月04日
水疱瘡にかかったお子様を持つ御宅にお邪魔し、
棒付きチョコレートを介して濃厚接触を試みたのが2週間程前。
息子が見事に感染しました。
お風呂上りにいつもの保湿剤を塗っていると、腰の辺りにポツンと発疹が。
見ると顔にも一つあります。
翌朝、発疹が増えていました。
こりゃ水疱瘡だわいと、かかりつけの先生の所で診察していただきました。
「お。こりゃ水疱瘡だね。薬出しとくから来週の火曜にまた来てみてー」
抗ウィルス剤と痒み止めの軟膏を処方されました。
数時間後。
時間の経過と共に発疹がどんどん増えてきました。
昨日は2、3個だったのがもう100個くらいあるんじゃないかと。
おや?
何だかこの体には見覚えが。
エチオピアで南京虫とダニに160ヶ所刺された時のわたくしの体そっくりでした。
親子ですね。
あまりにもブツブツしているので写真を撮って姉に送りつけたら大喜びしていました。
変態ですね。
来週火曜まで軟禁プレイ開始です。
2010年01月25日
1月いっぱいで転園するお母様の送別会が、
神楽坂の芝蘭で執り行われました。
こちらは四川料理のお店です。
送別会の店がここに決まったと聞く少し前、
わたくしの中で麻婆豆腐が一大ムーブメントを巻き起こしまして、
毎日毎日ピーシェン豆板醤と葉にんにくのことばかり考えておりました。
そして雑誌の麻婆豆腐特集の号に掲載されていた
東京でオススメの四川料理の店にこの芝蘭の名前がありまして、
行きたいと思っていたところ、この店で送別会となったのです。
ひゃっほう。
さて、ここでわたくしが取った行動。
4日後には芝蘭で行けるというのに、
どうしても我慢できず翌日のランチに芝蘭に行きました。
忍耐ってどういう意味?
えー、芝蘭のランチは1,000円でメイン1品にスープが付いて、
ご飯、ザーサイ、杏仁豆腐、フルーツが食べ放題です。
メイン1品は麻婆豆腐、白身魚の何ちゃら、酢豚などなどから選べます。
ここに+200円で、本場麻婆豆腐に変更できますので、
わたくしは+200円にしてみました。
出てきた麻婆豆腐は、赤い油がたっぷり浮かび上がり、
山椒がこれでもかと振りかかっていました。
一口パクッといただきますと、
唐辛子の辛さではなく、山椒の痺れが広がります。
辛い。辛い。でもご飯が進む。
そして油の膜のおかげでいつまでたっても冷めません。
口の中はずっと灼熱地獄です。
ああ、美味い。
罰当たりなことに半分以上残してしまいました。
と申しますのは、この辺りは食欲が涌かずに胃が小さくなっていた時期でして、
すぐにお腹が一杯になってしまったのです。
ああ、勿体ない。
4日後。
再び芝蘭です。
今回は20数名が一気に入るので個室を借りました。
ビールで乾杯をして、コースが始まりました。
・棒々鶏
・レタスの茎を干して戻して味付けしたもの
・帆立のクリーム煮みたいなの
・海老せんべい
・巨大シュウマイ フカヒレあんかけ添え
・海老チリ
・麻婆豆腐
・食べ放題のよりもクリーミーでいい材料を使った杏仁豆腐
・ご飯、ザーサイ、杏仁豆腐、フルーツ食べ放題
もっと他にも料理があったのかもしれませんが、
思い出せるのはこれだけです。
残念なことにカメラの電池が切れまして写真は一切ございません。
電池がすぐ切れるわ、でかいわ、液晶画面が割れているわの
三重苦カメラといい加減おさらばしたいです。
デジタル一眼レフ以外でオススメのデジカメがありましたら、
どなたか教えてください。
そうそう。
ここの生ビールはとても美味しいです。
注ぎ方が上手で泡がへたれません。
ヱビスと琥珀ヱビスの2種類の生があります。
一つ情報を。
池袋北口にあった中国食品を扱う知音が倒産したそうです。
詳細はコチラ。
葉にんにくと豆板醤がー。