2010年01月23日
おはようございます。
昨日は4時起き。
本日は3時起き。
外から繰り返し聞こえてくる目覚まし時計の音を聞きながら
朝風呂に入っていました。
無意識に目覚ましを止めても気づかずに起きない人っているんですね。
さて、今朝は早起きして勉強をする予定でしたが、
mixiの某管理コミュがまたですか的な問題が勃発しておりまして、
それの対応に追われておりました。
要約しますと、以前の問題行動によりコミュ参加ブロックをされている人物が、
新しいアカウントを取ってはコミュに入り込み、
しょうもないトピを立てるということです。
その度に退会→参加ブロックにしているのですが、
ブロックされてはまた新しいアカウントを取って、
またトピを立てることの繰り返しになっています。
ご苦労なことです。
そんなにそのコミュが好きなのか。
ってなことをやっていたらもう7時。
そろそろ世界が動き出す時間です。
ではいってきます。
2010年01月16日
その昔、わたくしがハーゲンダッツでバイトしていた頃、
メープルウォールナッツというフレーバーがありました。
これがもう大好きで大好きで、
廃盤になったとわかった時には枕を濡らしたほどです。
十数年後。
ジャスコのトップバリューブランドでメープルとくるみのアイスクリームを見つけ、
食べてみると、それはあのハーゲンダッツの味がしました。
とはいうものの十数年も経ってるので記憶の経年劣化は否めませんが、
トップバリューでこのお味はゴイスーということで、
姉の家に滞在中、何度か賞味いたしました。
その翌年。
同じアイスを買おうとしたら、姉にもう売ってないと言われました。
あっという間に廃盤となり幻となりました。
今はメープルクッキーという商品が売られていますが、
メープル具合がちょいと足りないような気がします。
これにくるみを入れて食べればいいのかな。
余談。
2年前にNYに行った時、アメリカですることの一つに
ハーゲンダッツを食べるということがありました。
あとコンボスの大袋を買って食べることもです。
この時は前者のみクリアーしました。
だってパイントがUS$3くらいで買えるんですもの。
日本だと700円オーバーです。
そりゃ買うよね。パイント食いするよね。
アメリカのハーゲンダッツのHPのフレーバーなんぞを見たら、
同じくハーゲンダッツ好き姉なんか
「アメリカへ行こう。今すぐ」
とか言いそうです。
ハーゲンダッツを食べにアメリカって。
行ってもいいけど。
話を戻しまして、
そういうわけでわたくしはメープルとくるみの組み合わせが大好物です。
これを囮にするとまんまと罠にかかる自信もあります。
なので、ベーグルもメープルウォールナッツにして作ってみました。
いい色だ
クリームチーズを塗り塗り
メープルシロップが切れかかっていたため、
メープルシュガーで代用しましたが、
メープルの香りと味が少ない仕上がりとなりました。
次回はもう少しメープルシュガーの量を増やしてみます。
それともシロップの方がいいのかしら。
2010年01月08日
行ってまいりました。グランドプリンスホテル赤坂へ。
このホテルに足を踏み入れたことはないので普段を知りませんが、
この日ロビーが激混みだったのは薬師丸ひろ子コンサートのためなのでしょう。
年齢層は男性が多く、薬師丸世代ど真ん中の40歳代の方が多かったようです。
結婚式場に使われそうな会場に、椅子を並べたセッティングで、
場所はステージに向かって右端の一番前の列でした。
後方には報道カメラが何台もスタンバっていまして、
途中の映画トークが長そうな予感が的中しました。
さてさて、この日のセットリストはコチラ。
↓
【セットリスト】
メインテーマ
少しだけやさしく
紳士同盟
探偵物語
ステキな恋の忘れ方
あなたを・もっと・知りたくて
メドレー:異邦人~カスバの女~時代
「今度は愛妻家」トークショー(豊川悦司・行定監督)
元気を出して
語りつぐ愛に
Woman”Wの悲劇”より
セーラー服と機関銃
アンコール :ふるさと(童謡)
メインテーマ(ピアノでスローバージョン)
聴きたかった曲が全部聴けました。
声は出さずとも、ずっと一緒に歌っていました。
当時、ベストテンで見ていたことを思い出しながら。
きっと会場に来ている他の方々も、
昔にタイムスリップして聴いていたのでしょう。
時代は変わっても、
見たり聴いたりするだけで音楽や映画はいつでも新鮮に蘇ります。
そしていつまでも愛されるのでしょう。
自分のしたことが世の中に形として残るということは、
なんとやりがいのある仕事なのでしょうか。
コンサートの後、カラオケに行きたくてたまりませんでした。
素晴らしいコンサートに接することができて、本当に良かったです。
どうもありがとうございました。
ここからはコンサートと関係ないお話です。
薬師丸ひろ子は作詞作曲編曲陣に大変恵まれていると思います。
来生たかお、松本隆、大瀧詠一、南佳孝、呉田軽穂、
松任谷正隆、大村雅朗などなど。
これらの名前を見てわたくしが思い当たったのは松田聖子でした。
聖子ちゃんの陣営とかなり被るのです。
例えば作詞作曲の組み合わせで見ると、
『探偵物語』の松本隆&大瀧詠一は、聖子ちゃんの『風立ちぬ』と一緒。
『メインテーマ』の松本隆&南佳孝は、
アルバムCandyに収録されている『モッキンバード』に『電話でデート』と一緒。
しかも編曲の大村雅朗まで同じ。
てゆーかこの組み合わせは最強トリオの一角。
『Woman”Wの悲劇”より』の松本隆&呉田軽穂&松任谷正隆は、
『渚のバルコニー』、『秘密の花園』、『赤いスイートピー』、『蒼いフォトグラフ』と一緒。
これも最強トリオ。やっぱユーミンって天才だと思います。
ひろ子にはあった筒美京平作曲が、
聖子ちゃんにはないところが不思議と言えば不思議です。
とはいえこれだけ被っているのなら、
ひろ子の曲を聖子ちゃんバージョンで、
もしくはその逆で聴いてみたいと思ったりしましたが、
聖子ちゃんの甘ったるい歌い方と、ひろ子の透明な歌声は全くの別物。
歌詞の世界観もバリバリのアイドルと、
映画の主題歌を歌う女優で違うような気もしますし。
ということでカバーなどは聴かない方がいいのかもしれないと思いました。
いや、聴きたいかも。
2010年01月05日
イングヴェイとディープパープルのチケットを譲ってくれた
神様のような従兄から電話がありました。
「7日の薬師丸ひろ子のチケット2枚あるから、お前にやる。
インフルエンザっぽくて行けなくなった」
ダークサイドに身を埋めているわたくしに差した一筋の光明。
11月に『薬師丸ひろ子、20年ぶりのライブ!』というニュースを見てから、
勿論買う気満々だったわたくし。
薬師丸ひろ子ベストを持っている夫に行くか聞いてみたら、
「ひろ子はもういい」
すげなく断られました。
そしてチケットは発売日に3分で完売。
はっきりいってもう諦めていたのですが、
どこからチケットが降ってくるのかわからないものです。
こんな身近に薬師丸ファンがいたとは。
何でも夫婦で行こうと思っていた従兄はヤフオクで落札したそうで、
お値段何と2枚で40,000円。
ちなみに元値は8,940円。(やくしまる)
そんな大金で競り落としたものを譲っていただいていいのかしら。
「今度新潟に帰ってきたら、レバノン料理食わせろ。
粒々のサラダがいい」
タブレをご所望とのことですので、
次回帰省時にはクスクスを買って帰ることにします。
新潟にはレバノン料理屋はないですからね。
2枚もチケットがあるので、丁度目の前にいた夫に事情を話したら、
「行く」
ひろ子はもういいんじゃなかったのか。