2010年05月10日

2010年5月魚介パーティー

近所の住民様宅でうまいもん会を開催するというので、
キャベツのトーレンとビールを持参して息子と参加してまいりました。
仲間内の誰かの誕生月に開催されるこのイベント、
築地で働いているYっしーと、
凄腕料理人のo-いちゃんがいるので、
美味しくない訳がございません。
この日もたらふくいただきました。
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富山産の生ホタルイカ。
極上ホタルイカです。
三陸や三重あたりでもホタルイカが捕れるそうですが、
やはり富山のホタルイカが一番大きくうまいそうです。
わたくしの携帯の待ち受けになっています
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「お兄ちゃん、イサキは?」でおなじみのイサキのカルパッチョ
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「大漁っ!イサキぃぃ!!」のイサキの刺身
イサキ美味い。
新鮮な魚介は生で食べるに限ります。
あっという間に皿だけになりました。
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ホタルイカもそのままで
ホタルイカは生のまま生姜醤油で、
そして軽く茹でて醤油でいただく二通りで楽しみました。
茹でるとワタがパンパンに膨らんで、そこを一口で食べると、
ぶちゅっと温かいワタがでてきます。
茹でもありのホタルイカです。
※ホタルイカには旋尾線虫という寄生虫がいることがあるそうです。
 ぎえー。知りませんでした。
 生はダメ。絶対。
 あと1週間体調に変化なしならいいのだけれど・・・。

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お腹の中に香草を詰めて蒸し焼き。何の魚だったかしら
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ムール貝は500円/kgだそうです
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マスはバター焼き。だったはず
この他にもイカの塩辛パスタ、焼き帆立貝、
帆立とアボカドのサラダ、ケーキ各種などを堪能しました。
自分が料理せずとも、おいしい料理が次から次へと出てくることは幸せです。
ご馳走様でした。

2010年04月26日

ミャンマー料理と韓国料理

近所にそのミャンマー料理屋屋ができたのは、去年の暮れのことでした。
正月に散歩をしていたら、ひっそりと地味な看板が歩道に出ていました。
『ミャンマー カチン料理 ミッチーナー お米のラーメン』
ラーメン激戦区の高田馬場界隈で、
看板一つだけというこの地味なOPEN体制で大丈夫なのかと心配しました。
しばらくするとランチメニューが書かれるようになりました。
『お米のラーメン (中省略)カルビクッパ』
ミャンマー料理にカルビクッパのランチメニューがドーンと。
不思議です。
この看板で行く気が少々失せてしまいました。
1ヶ月ほどしまして、
幼稚園のお母様がミッチーナーへ食べに行った話をしてくれました。
それによると米のラーメンがとても美味しく、
子供も喜んで食べたとのこと。
量もお値段も合格だそうです。
これは期待できそうです。
今度一緒に行きましょうという話になりました。
しばらくして、そのお母様が再びミッチーナーを訪れたそうなのですが、
前回と違って、味がイマイチで量も少なかったと報告してくれました。
どうやら日によって料理人が違うらしく、
量と味が一定していないようだと仰っていました。
そのアバウトさも緩くていいが、
またしてもわたくしの足は遠のきました。
しかしミッチーナーに行った知人の話を聞くと
やはり美味しかったとの情報が入ってきました。
これはそろそろ行ってもいいかもしれません。
ということで行ってまいりました。
しかも2週連続です。
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ランチメニュー・牛肉の何ちゃら(ピリ辛)
初めて訪れた時のメニューです。
ピリ辛と書かれていましたが、ミャンマーのピリ辛は日本の激辛でした。
タイでも同様のことが言えます。
でも美味いです。とても美味しいです。
最初の一口は味わえるんですけど、
口に運ぶ回数が重なるに連れ、慢性的な刺激が残っていくのです。
その度に傍らにあるこれまた美味な里芋の優しいスープで
舌を休めるのですが、
ついついまた牛肉に戻ってしまうのです。
付け合せの納豆の唐辛子和えも辛いです。
でもご飯がご飯が進みます。
ご飯のお替わりは無料なのも嬉しいです。
最後はアイスコーヒーもつきます。
辛い刺激に疲弊しきった口には、
ミルクとシロップ入りの甘いアイスコーヒーがぴったりでした。
牛肉はあまりの辛さに半分しか食べられませんでしたが、
そこはそれ、アジア特有の持ち帰り文化に習いまして、
持ち帰りさせていただきました。
ビニールに入れてくれたのもあちらの国っぽいです。
スタッフの女性にミャンマーに行ったことがあるという話をすると、
とても喜んで色々話してくれました。
ついでに疑問だったカルビクッパについても訊ねてみました。
すると、料理人が韓国料理屋でも働いていたので作れるのだそうです。
なるほど。ミャンマーにカルビクッパがあるのではなく、
カルビクッパを作れる料理人だったのです。
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2度目はカレー炒飯と鶏肉。
定食がとても美味しかったことと、
お店のスタッフがとても感じの良い気さくな方だったことに気をよくして、
翌週も訪れました。
前回お話した女性は顔を覚えていてくださいました。
この日は上記のメニューを頼みました。
カレー炒飯というよりはピラフっぽいです。
油の多さもミャンマーらしいです。
みじん切りの野菜がたくさんとカシューナッツも入っていて、
ビリヤニっぽいです。
上に乗っている鶏肉はよく煮込まれているため、
ほろりと崩れ食べやすいです。
油っぽさが気になりましたが、油が調味料のミャンマー料理だと思えば
納得できます。
次回はモヒンガーに挑戦します。