2011年01月31日

行き先決定

夫が2/3から旅に出ます。
バンコクINシンガポールOUTのオープンジョーだそうで、
2/17に帰国と。
わたくしと同じく「2週間じゃアフリカと南米は無理」だそうで
アジアにしたらしいです。
ん?
ってことは2/9のガージェリーの2次会に行けない?
うがー!
なんじゃそりゃー!

2011年01月27日

ここ1週間の料理

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ブイヤベース、紅鮭の糀漬けなど
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赤ピーマンのオイル漬けとインゲンの自家製アンチョビ炒め
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カオマンガイ
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海老が見えないけどヤムウンセン
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グリーンカレー
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海老だらけトムヤムクン
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セルフサービスのベジミールス大会
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チャトニ3種。左からコリアンダー、トマト、ココナッツ
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カードチリだけでご飯が進んで困る
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カラフルなミールスになりました

2011年01月26日

アウグスビアクラブ

六本木のアウグスビアクラブへ行ってまいりました。
バンコク在住の友人に7年ぶりに再会の場として、
こちらのお店を選びました。
友人の滞在先から近いこと、
わたくしがこちらのビールを飲みたかったことが主な理由です。
ランチタイムはお得なランチセットがありまして、
ピッツァランチ、日替わり魚ランチ、カレーランチが用意されています。
店内の釜で焼くピッツァは種類も豊富です。
熱々のピッツァを頬張りながら飲むビールは格別です。
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TOSHI’S IPA
初っ端からIPAを選択してしまいました。
スタンダードなラガーからいくのが順序としては正しいのですが、
大トリのIPAを早く飲みたくて、つい。
ウマ苦い。
ホップたっぷりの苦味がじわっと来るのですが
飲んでいるうちに結構慣れてきました。
苦味だけではなく、少し柑橘っぽい後味もします。
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アウグスビール
これがこちらのスタンダードビール。
すっきりした飲み口のピルスナー。
揚げ物かソーセージがが食べたくなります。
やっぱりビールには肉だな。
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スノーブランシュ
友人が気に入って2回続けて注文しました。
コリアンダーとオレンジピールが合うならスイーツでも使えるかも。
コリアンダー風味のオレンジムースとか、
オレンジピールのちょこがけに少しコリアンダーを入れとか。
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アウグスビール”マデューロ”
ラストはコチラ。
ローストモルト使用のビールは何度飲んでも大好きとまではいきませんが、
確実に飲めるビールが増えてきました。
〆の1杯に丁度良かったです。
フード類がとても充実していて、
ランチ利用のサラリーマンやOLさんが平日昼間のお客さんのようです。
12時から夜まで続けての営業で、子連れの利用もできるので、
息子を連れて行こうと思います。
家族連れで休日ピッツァランチなんていいかもしれません。

2011年01月24日

まる麦&アマリロ

この日はビアバーのハシゴをしてまいりました。
1軒は四谷3丁目駅近くのまる麦
もう1軒は三鷹のアマリロです。

まずはまる麦さんから。
今月OPENしたばかりのビアバーです。
カウンター5、6席、テーブル席×2の
一人でふらりと入れる雰囲気のお店です。
こちらでは全国の美味しいクラフトビールがTAPで4,5種類いただけます。
固定銘柄ではなく、様々な醸造所のものを取り扱うようです。
ですので今日飲んだアレをもう一度と翌週訪れても、
ない可能性があるということです。
裏返せば、一つのお店で全国各地のビールを
あれこれ比べられる楽しさがあるということでもあります。
ハーフパイント700円、パイント1,000円の均一料金でした。

以下飲んだものです。

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ノースアイランドビールのヴァイツェン

1杯目はヴァイツェンで。
北海道のビールだそうです。
酵母の濁りがないから濾過してあるようです。
透明感のあるところを見るとクリスタルヴァイツェンなのかしら。
喉の渇きを癒すのに丁度いいスタータービールです。
美味しいです。

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プレストンエールのペールエール

栃木のショッピングモール内で醸造しているビールです。
泡立ちも少なく、温度もグー。
燻製のような香りをわずかに感じるイギリスのエールの味です。

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スワンレイクビールのアンバースワンエール

新潟が誇るスワンレイクビールでございます。
夏に新潟でも飲みました。
まる麦の店主の方もお気に入りのビールメーカーとのこと。
よくよく考えてみれば、新潟は酒も美味しいしビールも美味しい。
海鮮、山菜もうまけりゃ、米どころでもあります。
つまりはこの世の極楽浄土なんじゃないでしょうか。
太平洋側に比べたら晴天率は良くないけど住めば都。
食える都。
最終的には新潟で食べながら笑って死にたいです。

さてアンバースワンエール。
これでかなりぐわんぐわんと酔いが回ってきました。
これを飲んでいる間にお客さんの出入りがありまして、
吉田類さんはやっぱり収録前から酔っ払っていた話とか、
醸造には納豆菌が大敵とか、
最近はビールよりもビアサーバーの型番に目が行く話などを拝聴しました。
ビール好きが高じると、2つの道が用意されるようです。
一つは自家醸造を始める。
もう一つは酒屋さんや醸造メーカーと仲良くなって、
自宅に俺専用ビアバーを作る。
わたくしは断然後者です。

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味見させていただいたスワンレイクビールの#B-IPA

4種類のビールを全部飲むつもりが、
すきっ腹で飲んでいたため3杯目で終了。
最後に味見でIPAを飲ませていただきました。
ベルギーの酵母を使ったIPAです。

最近IPAがお気に入りになってきましたので、
IPAの文字を見ると小踊りしたくなります。
IPAはものによってはとんがった苦味が主張しているものもありますが、
これは爽やかな苦味です。香りも良し。

これをいただいて気分良く帰ろうと思っていたのですが、
どうやらこの近所にも美味しいビールを飲ませてくれる店があるとのこと。
ならば1杯だけ引っかけに行こうかと思ったその時、
隣にいたお客さんが

「牡蠣のオイル漬けとクリームシチューができたって」

とtwitterを見ながら話をしていました。
そのお店は三鷹にあるビアバーでフードが充実しているのだそうです。
夕飯を食べずに腹ペコだったわたくしの耳が激しく反応しました。
そしてお客さんはこの後三鷹のそのお店に寄ると言うではありませんか。
すかさずわたくしは言いました。

「ついて行ってもいいですか?」

というわけでやってきました。初・三鷹です。
駅近くのアマリロさんです。
こちらでは以下の物を頼みました。

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サンクトガーレンのオレンジチョコレートスタウト(橙バージョン)

変り種ビールは敬遠していたのですが、これはすごいです。
口に含むとそれはまさに上質なチョコがけオレンジピール。
でもしっかりビールの味もするのです。
どちらかというと苦手なスタウトだけどこれはいけます。
オレンジチョコレートスタウトは4種類ありまして、
橙、湘南ゴールド、マイヤーレモン、ピンクグレープフルーツの4種類です。
全種類制覇したお客さんが、橙が一番甘味を感じると仰っていました。
サンクトガーレンは、アップルシナモンエール、スイートバニラスタウトなど
他にも気になる変り種を作っています。
全部飲みたい!

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クラフトビールはその都度替わります ※クリックで拡大

この日だけでかなりのクラフトビール情報を聞けたので、
行きたいお店が4軒決まりました。
わっほい。

そんなこんなでヴァイツェンに始まり、変り種スタウトで終わる
ほろ酔い気分の夜となりました。

2011年01月22日

コチンニヴァース

西新宿のインド料理屋コチンニヴァースに行ってまいりました。
ここは南インド料理のカテゴリーになるのかしら。
ここは美味しいと聞いていたので、かなり気合を入れて行きました。
土曜のランチタイムはほぼ満席。
店内はカウンター4席(だったはず)、2人掛けテーブル×2、
4人掛けテーブル×1で結構すし詰めです。
丁度お客さんが入れ替わったので、わたくしもすんなり入れました。
わたくしは1人でしたのでカウンターにさっくり座れましたが、
4人で来ている団体さんはどこかで時間を潰してから
電話で呼ばれて来ていました。
こちらは1人、もしくは2人で来るのがベターでしょう。
メニューはたくさんあります。
シェフは1人なのにこんなに作れるの?って心配になるくらい
メニューが豊富です。
わたくしが頼んだのはコチラ。

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ラッサム
ラッサムはパイナップル入りでした。
ケララの風でもパイナップルのパチャディが出ましたっけ。
パイナップルはカレーに使う材料なのですね。
ターメリックが多めで、トマト感はあまりなし。
パイナップルの酸味がラッサムにとても合います。
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パンジャビ・チキン・カリー
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パンジャブ料理だけどご飯を頼んでしまった
食べたことのないパンジャブ料理を頼んでしまいました。
ついつい南インドじゃないものを頼んでしまいました。
結構辛いです。
骨付き鶏肉、玉ねぎに千切りしょうが、にんにくがたっぷり入っています。
スパイスにカロンジを使っているようです。
あとはフェンネル、カスリメティ、ターメリック、赤唐辛子。
我が家でほとんど出番のなかったカロンジを使うには
パンジャブ地方の料理を作ればいいのですね。
今度挑戦します。
パンジャブ料理なのに小麦系を頼まずに失敗したかと思いましたが、
ご飯で正解でした。
何故なら後からカレーとパロタ、カレーとチャパティを頼んでいた4名さんが、
すっかり冷め切ったカレーを食べる羽目になっていたからです。
と言いますのは、4名さんがカレー4種類にパロタやチャパティを注文し、
チキンカレーから順に出来上がり、カウンターの前に置かれました。
置かれたんですが、出来たそばから運ぶ気配がないのです。
最初のチキンカレーの湯気が全くなくなる頃
4品目のサンバルができあがり、カウンターの上へ。
ということは3,4皿目はまだ湯気が出ていましたが、
残り2皿はすっかり冷めているのです。
ホール係の方はカレーができても運ばずに洗い物。
4皿揃ってからシェフに言われてお出ししていました。
でだ。
問題はここから。
冷めたカレーを運んでから、
それからチャパティとパロタを焼き始めたのですよ。
目の前にあるカレーがどんどん冷めていくのに、
小麦系も2枚目が焼きあがってもカウンターの上。
まだ出さない。なんじゃこりゃ。
4名さんはカレーを目の前にじっとしています。
段々言葉数も少なくなっていった感じさえします。
これを見て、ご飯で正解だったと思ったわけであります。
もう二つ気になる点。
煙い。
換気扇があるはずなのに大変煙い。
まあこれは焼肉屋と思えばよろしい。
しかし次のことは大減点になると思われます。
シェフが勝手口からちょっと消えたと思ったら、1,2分で戻ってきました。
そしたら煙草くさい。
どうやら外で煙草を吸って小休憩したんじゃないかと思われます。
カウンターにいたわたくししかわからなかったと思いますが、
煙草臭い手で料理を作らないでほしいです。
せめてわからないようにやってくれ。
食べログの評価がすんごい良いのでかなり期待しましたが、
サービスの面で残念なところがとても目立ちました。
あとね、高い。
平日ランチならお得でいいかもしれないけど、
あのパンジャビチキンカレーがあの量で1,200円はないわ。
時間帯によってはコストパフォーマンスが悪いと思います。
うーん。ニルヴァラムに行きたい。

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