2011年03月29日

韓国ビール画像&その他

韓国でもビールを飲んでまいりました。
事前にリサーチしましたら、温泉場駅にある温泉複合施設の中に、
醸造所を兼ね備えたビアレストランがあるではありませんか。
詳細はコチラ。
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ヴァイツェン。フルーティー。かなり美味しい
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ピルスナー。濁りのあるピルスナー
ヴァイツェン、ピルスナーの他にデュンケルがありました。
ビールはミニマムサイズが500ml。
それ以上は2リットルと3リットルというサイズしかございません。
1人で行くと全種類制覇に1.5リットルを飲み干さねばなりません。
これはきついです。
わたくし、2種類で断念しました。
帰りにリュックを忘れるくらい酔っ払いましたから。
レストランはバンド演奏がありかなり賑わっております。
白人&韓国人の混合バンドで、
韓国の歌も歌えばディープパープルもやるというレパートリーの広さで、
米軍と思われる団体も、韓国人のおばちゃんグループも大盛り上がりでした。
料理は量が多く、お値段もそれなりに高いので、
わたくしはビールのみ。
つまみにかっぱえびせんが付いてきました。
ビールは500mlで430円くらい。
お値打ち価格でした。
えーと、ここのビアレストランに着くまで大変な思いをしました。
レストラン到着は12時前でした。
しかしOPENは16時からと書かれています。
わたくしの脳内予定では、

12時   ビールを飲む
13時   高速バスターミナルから浦項へ(1時間半)
14時半  浦項から九龍浦へ(3、40分)
16時半  九龍浦から浦項へ
17時   東大邱へ移動
18時半  東大邱からKTXでソウルへ
20時半  韓国着

このように、順調にいけば夜にはソウルに着く予定でした。
それがビアレストランOPENが16時でつまづきました。
九龍浦でモリククスを食べる(自分で作った)使命もあります。
そこで3泊4日のこの旅行の時間をいかに有効に使うかを考えまして、
釜山から九龍浦を往復してビアレストランに戻ってきて、
時間によっては夜行バスを選択することにしました。
大至急モリククスを食べてビアレストランに戻ってくると、
19時半近くになっていました。
これからビールを飲んでご飯を食べるとなると、
今日中にKTXでソウルに着くのは無理そうです。
そこで深夜0時発のソウル行きバスでソウルへ向かうことにしました。
それまでは、健康ランド(大きな銭湯)で体を清め、ビールを飲むことに。
お風呂上りに飲んだビールヴァイツエンの味は一生忘れません。
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韓国のビール
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スタウトもありました
スーパーで缶ビール6種類を買い込み宿に戻りました。
他の宿泊客の方にも手伝っていただいて6本全部空きました。
韓国のビールは総じて薄いです。
バドワイザーとかコロナみたいな薄さです。
辛い韓国料理にはこれくらい薄い方が、料理と喧嘩せずにいいのかもしれません。
しかし自分の好みの問題で言えば、好きではない味でした。
お値段は上記1缶100円弱。
ヒューガルテンも150円くらいでした。
おまけ。
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便座に座る前に紙を取らないとの刑

2011年03月24日

師走じゃないのよ弥生なの

卒園対策の一環の任務を終了し、あとは卒園を待つのみというところで
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が起こりました。
幼稚園の母達のお別れ会は中止。
地震とインフルエンザのダブルパンチで卒園式の開催も一時危ぶまれましたが、
無事卒園式と謝恩会を執り行いました。
そうこうしている間に運良く仕事が決まり、大慌てで学童クラブの手続きや、
就業するに当たっての書類の手配をしている真っ最中です。
急遽決まったこのことにより息子のプールの時間も週末に変更し、
他に考えていた習い事候補も通わせられなそうです。
この6年間、息子と関わってきた時間が一気に減ります。
息子に申し訳ないです。
息子は4月から新一年生。
わたくしも4月から新人職員。
お互い頑張ろうぜ。

2011年03月11日

EAGLESのライブ

ぼろ雑巾のようになりながら思ったことは、
「イーグルスのライブに行きたい」でした。
瞼は腫れ、目は充血し、口は絶えず渇き、
止めどなく流れる鼻水をティッシュで塞き止める状態ですと
身体を横にすることが最善と思われたのですが、
その澱みを一気に飛び越える瞬発力がわたくしにはまだ残っておりました。
手かせ足かせを付けたまま身支度を整え、
この加速装置で勢いを得ます。


今見ないと絶対後悔する。
そう決心して並んだ当日券売り場で無事チケットを手にした時の喜びは、
短時間でも感情を静めるのに充分でした。
今日一番聴きたい歌がこの日のセットリスト最後の曲。
そのおかげでこの曲が頭の中で終わりのないメロディとなって、
未来永劫メリーゴーランドのごとく回り続ける魔法にかかってしまいました。
もっとも眠りにつく頃にはライブの魔法は解けて、
また振り出しに戻ったけれど。

2011年03月10日

鳥人体系

タイトルの鳥人体系は、手塚漫画の中での私的ベスト10に入る作品です。
あとはばるぼらとか、人間昆虫記とか。
おっとこれ以上言うときりがないので止めます。
下の画像と全然関係ないし。
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サザナミインコと
綺麗な緑色ですんごい可愛いインコでした。

2011年03月04日

テオ・ヤンセン展再び

アニマリス・オルディスと会ったのが2009年。
あの衝撃的な出会いから2年が経ちました。
『スケベニンゲンのテオ』というキーワードで覚えていたのに、
いつのまにやら大人の科学マガジン
ミニストランドビーストのキットがついてくるくらいの大人気っぷりで、
会場も大混雑でした。
ああ、フジテレビがタイアップしているのか。
どうりでねえ。
ふーん。
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人が多すぎてストランドビーストだけの撮影が難しい
今回、実演で動いてくれたアニマリス・シアメシスは、
風を受け翼が羽ばたくことによってペットボトルに空気が溜まります。
その空気を動力にして、足がわっさわっさと動く様子は
巨大な生物のように見えます。
ペットボトルやプラスチックチューブなどの化学合成から生まれた新生命体。
何度見てもかっこいいです。
他のストランドビーストと違って、
このシアメシスの進化した部分というものがありまして、
進行方向に水や障害物を感知すると反対方向に進むようになっています。
シアメシスが歩行中水に触れると、
それ以上進まないように危険を回避するのです。
なんという知能。(正確には知能じゃないけど)
とまあ、新しい実演はこれのみ。
その他の展示内容は前回のとさほど変わっていないように感じました。
なので結構あっさり見終わりました。
ここまで人気が出たらもういいかな。

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