2011年03月10日

鳥人体系

タイトルの鳥人体系は、手塚漫画の中での私的ベスト10に入る作品です。
あとはばるぼらとか、人間昆虫記とか。
おっとこれ以上言うときりがないので止めます。
下の画像と全然関係ないし。
D1002582.jpg
サザナミインコと
綺麗な緑色ですんごい可愛いインコでした。

2011年02月28日

敗者復活戦

皆様ごきげんよう。
しばらくぶりですこと。
またしてもブログの更新が滞ってしまいましたわ。
いえね、夫が2週間不在でしたり、息子の卒園&入学準備や、
家の小改造に勤しんでおりましたら、
2月も終わりになってしまいましたの。
「せめて2月中に更新を」と思っていましたけど、
よく考えたら2月って28日で終わりですのね。
溜まり溜まったネタは心機一転、明日から更新することにして、
今日はこんなお話などいかがかしら。
2/25(金)~2/27(日)まで越後湯沢で
ビール→温泉→雪遊び→『水曜どうでしょう』の天国無限ループをしておりました。
日曜の午後にこの天国から脱出する予定でしたのに、
15時出発の予定を延期

20時台の新幹線に乗るべくチケットを買いに駅へ

帰宅すると息子が腹痛のためダウン。ここで延泊決定

チケットを払い戻し(手数料あり)に再び駅へ

えきねっとで20%OFFチケットをチェックし空席を確認

チケットを買わずにうっかり寝る

起きたら朝

前日までの購入が条件のえきねっと割引が買えない

息子にアホと言われる

「えきねっと割引のためにもう一泊するか」という悪魔の囁きが

そこへ車で東京へ戻る救世主登場

便乗させていただく

越後湯沢より寒い東京に帰還しガクブル←今ここ
という感じで山あり谷ありの越後湯沢脱出劇となりましたのよ。
来月も行きますわ。
でもここに寄ったら新潟まで辿り着けないのが悩みの種ですの。

2009年12月07日

異なる用途

姉が上京していたので、一緒に買い物に出かけました。
今回の連れ回しルートはコチラ。

・九品仏のツチオーネでランチ(カレーはいまひとつ)
・毎度おなじみD&DEPARTMENTで大興奮
・ルミネエストのCold Stone Creameryで特大アイスを賞味
・新宿高島屋に入ったユザワヤ
 (レジが長蛇の列で諦める)
・東急ハンズ
・三越アルコットのABCクラフト
 (物によってはユザワヤよりも種類が豊富)
クオカ
・京王の富澤商店で散財
新宿ベルク白穂乃香エーデルピルスを飲み干す
姉が付けていた万歩計によると18,000歩だったそうです。
お疲れ様でした。
さてD&DEPARTMENTでの出来事です。
来る度に心をくすぐられる商品が満載のこちらのお店。
今回買おうかどうしようか迷った商品は、
膿盆と薬匙でした。


これが膿盆

これが薬匙
用途は読んで字の如く。
膿盆は、嘔吐物や膿汁を受けるための容器です。
薬匙は、薬品の調合時や実験等に用いられます。
さすがにお洒落なロングライフなデザインを集めたこのお店では
『膿盆』とは書かれずに、
『医療用ステンレスプレート』と明記されていました。
そして本来の用途については全く触れずに、
小物入れとしての使用方法の推薦文もありました。
そりゃそうですよね。
「ここに膿汁を入れます」とか
「切除した部位を乗せます」とか書かれていたら買う気も失せますわな。
しかしですよ。
これカレー容器っぽくも見えるのですよ。
ステンレスだし。
で、ここにカレーを入れて薬匙で食べたら結構可愛いんじゃね?
とか思ったわけです。
それを普段からどちらの器具も見慣れている姉に話したところ、
「絶対食べたくない。ましてや入ってる物がカレーってのがもっと嫌」
じゃあ百歩譲ってお菓子入れは?
「普段使いを思い出すとこれに食べ物入れるのがまず無理」
じゃあ嫌な客にこれでご飯を出そうか。
「それはひどい」
どれもこれも却下されました。
よってまだ買っておりません。
この膿盆と薬匙の前で2人で本来の用途について語り始め、
お互い切開排膿処置が好きなことがわかりました。
「排膿処置の時はゾンデ入れたいよねー」
みたいな話で盛り上がりましたとさ。
って楽天でゾンデが売ってることに驚きました。


これがゾンデ
ゾンデとは先端が鈍になっている棒状の医療器具で
組織に挿入して深さや広がり具合を調べます。
医療プレイがお好みの方はどうぞ。

2009年11月25日

ご無沙汰していました

わたくしの誕生日。
めでたいめでたいと思っていたら、その日に祖父が亡くなりました。
99歳でした。
去年、数え99歳で白寿のお祝いをしまして、
来年は100歳のお祝いをしようなんて話していた矢先の出来事でした。
合掌。
で、しばらく帰省しておりました。
今は東京に戻る途中にある越後湯沢の足止めスポットにて
これをしたためております。
隣では息子がwiiで自転車を漕ぎまくっております。
これから東京に戻ります。
明日からはいつもの生活に戻ります。