2010年01月11日

初カレー

客人のリクエストにお答えして、今年初のカレーを作りました。
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チキンカレー、にんじんサラダ、キャベツのトーレン、さつまいものポリヤル、ダル
客人は美味しいビールを提供し、わたくしはカレーを提供。
この物々交換は有用です。

2010年01月03日

がま口第三弾

ちくちくと手縫いをする時のお供は、
ニコ動の作業用BGMです。
荒井由実、松田聖子、井上陽水など昭和の音楽を聴きながらの針仕事は、
冬の夜にぴったりです。
アイロンを温め、布地の寸法を測り、鋏で裁ち、針を刺す。
この一連の流れも、最初のがま口よりは滑らかになってきました。
やはりこれも慣れなのだと痛感いたしました。
できない、苦手と思い込んで触りもしなかった裁縫道具に
これほどお世話になるとは思いもしませんでした。
人間、どこでどう変わるかわからないものです。
で、第三弾がコチラ。

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北欧ファブリックっぽいで山型がま口
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サングラスケースでございます
今までで一番上手な出来栄えです。
何故ならしっかり型紙を取ったから。
しかし口金に難ありでして、留め金がとても硬いのです。
一度締めるともう開きません。
開けるには豪傑の腕輪が必要なくらいです。
なので恐くて締めてません。
がま口なのに。

2009年12月22日

今年最後のカレーランチ会

幼稚園のお友達の御宅をお借りして、
今年最後のカレーランチ会を開催しました。
といっても参加者はわたくしを含め3名。
こじんまりとしたランチ会に対して、
作った料理はジャスミンライスも入れて12品という豪華さです。

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映っている細い人はわたくしではありません ※クリックで拡大
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にんじんサラダ
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キャベツとダルの煮込み
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便秘に効くラッサム
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じゃがいものスパイス炒め
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ココナッツとヨーグルトのカレー
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チキンカレー
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サンバル
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ヨーグルトとトマトを混ぜたもの
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目下ハマる人続出のキャベツのトーレン
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水を吸いすぎて固まったダル
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割れたパパドを揚げたもの
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全部のせ ※クリックで拡大
自分で作っておいてなんですがミールスは美味しいです。
チキンカレーはなくてもいいくらい野菜と豆のカレーは素晴らしいです。
カレーランチ会は来月またやる予定です。

2009年11月27日

にんにく味噌

只今こちらのにんにく味噌に絶賛ハマリ中でございます。
錬金術で頂いたモノでして、
これとマヨネーズを混ぜると美味しいと聞き、
早速試してみたら野菜が無限に食べられました。
夜中に人参を丸ごと一本食べたのは、長い人生の中で初めての経験でした。
勢いに乗って食べ続けていたら、もうなくなりそうです。
これのない生野菜なんてバリバリ食べる気がしません。
リピートして買うべきか。

2009年11月16日

折り紙効果

夏から息子がはまっているものは折り紙です。
最初は三角に折って両脇を山折りにするチューリップしか折れませんでしたが、
泣いて、叫んで、暴れて、破いて、丸めて、投げつけてを繰り返し、
ついには15種類程度は折れるようになりました。
鶴、羽の動く鶴、カエル、やり飛行機、角長兜などなどです。
わたくしと一緒に始めた頃は、
息子の折り方が粗雑なため出来上がりが大変不細工になり、
何故綺麗に折れないのかと泣き叫び、
泣くんだったらやめちまえと極端な指導をするわたくしとの間に、
亀裂が生じたりもしました。
そこで角と角を合わせること、
折り目はきっちり折ることを根気よく教えると、
あれよあれよといううちに、息子の折り紙技術が上達していきました。
折り目はきっちり、角と角も合っているので、
わたくしより上手になっています。
というか、わたくしが折れないものにどんどん挑戦しているのです。
今では完全に上から目線で、
「ママ、これ折れる?」
と聞いてくる始末。
親の面目丸つぶれです。
しかしながら、この折り紙のおかげで、
幼稚園ではいたずらやおふざけで評判の息子が、
折り紙先生と呼ばれて一目置かれるようになり、
お友達に折り方を教えることで、
自分自身の大変な自信に繋がったことは確かです。
息子に対するお友達の見る目も少々変わったようです。
そして1学期に比べたら、物事に集中する力が全然違います。
落ち着きがない、話を聞かないなどのマイナス面もありますが、
集中力と手先の器用さにおいては、
息子はなかなかの素質があるようです。
この辺をうまく伸ばしていけたらと思っていますが、
何せ負けず嫌いのわたくしがこのまま黙っているはずがありません。
息子には絶対できないであろう作品を作ってみました。

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紫のバラの人・・・・
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マヤ・・・・。恐ろしい子!!!
以前、友人がこれを折っていまして目玉が飛び出ました。
ここまで立体の物ができるのかと。
で、先程薔薇の折り方のサイトを見つけたので、
さっくり折ってしまう予定が、完成までに1時間かかりました。
だって47工程もあるんだもん。
おかげで今日も寝るのが遅くなりました。
さて、明朝息子はこれを見てどう思うでしょうか。
悔しがって泣き喚くか。
それとも母に負けじと薔薇に挑戦するか。
これであっさり折れちゃったら、多分頓死でしょう。
さあ、母の屍を超えてゆけ!

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