2010年05月12日

しりとり

息子と一緒に、紙に字を書いてつなげていくしりとりをしましたら、
一部こんなしりとりになりました。
・りす→すもう
・たいやき→きたのうみ
息子の英才教育は間違っていませんでした。
金曜日に大相撲を見にいきます。

2010年05月01日

土いじり

夫と息子が実家に泊まりに行ったのを幸いに、
GWは掃除と整理に明け暮れようと決めていました。
まずは、雪も降ったこの冬をベランダでやり過ごしたカレーリーフの植え替えです。
南国の植物なので10℃以下になったら家の中に入れてあげないといけないのですが、
2鉢を置くスペースが極小の我が家にはありません。
かわいそうにそのまま越冬です。
不思議なことに、毎年屋内で過ごすと葉が全部落ちて
枝だけの貧相な状態になっていたのに、
今回はその落葉がありませんでした。
どうしてでしょう。
甘やかさないやり方がよかったのかしら。
わたくしのスパルタ園芸によくぞ耐えました。
で、カレーリーフをもっと大きく育てるために、
鉢も大きめの物に替えて植え替えすることにしました。
カレーリーフを慎重に取り出すと、
根っこが植木鉢の大きさそのままにびっしり張り巡らされていました。
上の枝葉は貧相なのに、根っこはすごいです。
これなら大きな鉢に植え替えれば、
もっと成長して今年こそ実をつけてくれるかもしれません。
楽しみです。
その他にも空いた元カレーリーフ用の鉢には、
ドイツの葉野菜とルッコラを植えました。
プランターにはパクチー、レモンバーム、ゴーヤを、
別の鉢にはミニトマトも植えました。
野菜の価格が高騰している現在、野菜を育てることは節約にもなると考えましたが、
収穫は当分先ということを忘れていました。
気長に成長を楽しむことにします。

2009年11月13日

万長ラーメンに捧げる鎮魂歌

万長ラーメンを手に入れるためのプロジェクトが完遂いたしました。
まずはmixiの万長ラーメンコミュにて、
『松山市土橋町のバナナ館に在庫あり』との情報を入手しました。
バナナ館って、メヒコのフラミンゴ館の親戚かしらと勘違いしましたが、
どうやら愛媛のスーパーのようです。
すぐさま愛媛出身の友人に手配を頼み、待つこと十数日。
ようやく会えました。
愛しの万長ラーメンに。
food121.jpg
シンプルに辛ネギと海苔のみ
万長初体験の友人と一緒に食べました。
その友人も驚愕のこのうまさ。
伸びにくいしこしこ麺。
肉スープという名のペースト状のスープの素。
モロあじ塩胡椒の風味のケミカルスパイス。
もうこれが味わえないなんて。
ラーメンをすすりながら目から鼻水が出てきたのは、
胡椒のせいじゃない。
これが涙というものか。

2009年10月27日

カレーリーフ3号4号

大森にあるケララの風のオーナーさんからカレーリーフの苗をいただきました。
せっかく大森まで行くのだから、
ミールスもしっかりがっつり食べてきました。

curry18.jpg
自分で作らなくても食べられるミールスっていいわ
相変わらず美味しいです。
何度食べてもうめえのなんの。
都内のあちらこちらでミールスや南インド料理を食べていますが、
毎日食べても飽きないものは、やはりここだと思います。
一番最初に訪れた時以来ミールスに出てこない
メルクペルティとエリセリが食べたいなあ。
そういえば少し前に麹町にある有名店でカレーをいただきましたが、
ラッサム以外は「あら?」という味でした。
これは私だけの感想かもしれないと思って黙っていましたが、
同行者3名とも同意見であることが発覚しました。
ラッサムは抜群に美味しかったです。
でも他のカレーが・・・・。
口コミの評判だけではなく、
自分の舌によるフィールドワークが大切だと痛感した出来事でした。
いつものようにミールス全種類のお替わりを頼むと、
オーナーの奥様から話しかけられました。
「今日はお1人なんですね」
え。
「いつもはどなたかといらっしゃってますよね」
これまではお替わりの要求くらいしか言葉を交わしたことがなかったのですが、
お店の方はしっかり覚えていていらっしゃるのです。
何だか嬉しくなって、更にガツガツ食べました。
もしかしたらかつての3回お替わりも覚えているのかしら。
ちょっと恥ずかしいです。
で、カレーリーフです。
芽を出した小さな苗を2株いただきまして、
我が家のカレーリーフチームに新入りが加わったわけですが、
もうね、家の中にカレーリーフちゃん達の冬を越させる場所がないんですわ。
1号2号はそれなりに高さがでてきてスチールラックに収まりませんし、
かといって観葉植物代わりに置けるようなスペースすらないのです。
貰ったはいいけど、この冬どうしようかと悩んでいる最中です。