2010年12月08日
運が悪い
『抽選→検査(実質試験)→抽選』の3段階でふるい落とされる某小学校の受験。
こっそり受けていました。
これを目標に毎日お教室に通われている方には大変失礼かとは存じますが、
運の要素が強いので、受けてみようかなと。
しかしながら、抽選で通ったらラッキーくらいに考えていたはずが、
徐々にあわよくば通えたら高校までウヘヘヘヘなどと欲が出てくるものです。
結果。
3校受けてオールハズレ。60倍とか無理だし!
最後のなんて、出願時に貰った受験票をはらりと落としてしまい、
「あーこれ終わったわ」と愕然としていましたが、
本当にそれが的中するとは思っていませんでした。
抽選前日に息子が結膜炎の疑い
↓
結膜炎はなるべく登園を避けた方がいい
↓
しかし抽選会場は子連れ厳禁
↓
夫も不在
↓
オワタ
ここでツイッターに「運が悪い云々」ということを書いたのです。
運が悪いというよりも、うっかり受験票を落としたわたくしへの天罰でしょうか。
幸い、早めの抗菌剤の点眼が効いたようで、
翌朝は息子の目ヤニと充血もほぼなくなり、
無事登園させることができました。
でも落ちましたけどね。
かすって落ちました。
例えば自分の受験番号が123だとしたら、
23、122、132は当選したようなかすり具合です。
前後賞があれば当選したのに。
この辺が宝くじとは違うところです。