2010年01月14日
2010年01月13日
明太子を作ろう
年末から仕込みをしていた明太子ができあがりました。
そもそも何故明太子を作ろうと思ったのかと申しますと、
・明太子は好物の一つでありますが、いかんせん高い。
・やけに着色してある明太子が多い。
以上2点が動機です。
そりゃまあ高い金を出せば合成着色料無添加の明太子は買えますけど、
毎日食べるには程遠いお値段ですし。
つーことで、生タラコが手に入る旬を待っての仕込み開始と相成りました。
12月中旬:生タラコを購入。塩漬け。その後日本酒漬け
12月下旬:調味液漬け。柚子と昆布入りにしてみた。
1月初め:完成・ウマー。
初めてでしたので二腹分しか作らなかったことが悔やまれるくらい
美味しい明太子になりました。
難を言えば、少々色褪せた唐辛子を使ったため発色が悪くなったことです。
次回は唐辛子もフレッシュな物を用意するつもりなのですが、
肝心要の生タラコが中々手に入らないのです。
スケソウダラのタラコ情報求む。
2010年01月09日
赤坂一龍 別館
韓国人のお母様に雪濃湯(ソルロンタン)が好きだと言うと、
赤坂の一龍を教えてくれたのは1年半以上前のこと。
ようやく一龍に行くことができました。
何故なら赤坂に行く用がないのです。
それが今回はひろ子コンサート会場が赤坂見附だったので、
ここで食べる機会に恵まれたという訳です。
映画のトークが想像以上に長く、
そして歌の合間のひろ子のトークも長く、
尚且つ休憩時間まであったので、
コンサートが終わったのは21時半を回っていました。
その上、クロークが長蛇の列でドラクエ9をしながら最後尾に並んでいたもので、
ホテルを出たのは22時過ぎです。
ハラヘッタ。ハラヘッタ。
辿り着いた一龍は小さなお店でした。
メニューは、ソルロンタン、スユック、チヂミ、チャプチェ。以上。
お値段はソルロンタンが1,575円、それ以外が2,100円という
500円単位で値段が決まる大久保辺りでよく見る値段設定でした。
ソルロンタンを注文すると、ご飯とおかずがあれこれ出てきます。
これだけでご飯が終わりそうな勢いでした。
韓国ではこれが普通
真っ白なスープのソルロンタン
ソルロンタンには味付けしてないので卓上の塩で味をつけます。
一口ズルルとすすります。
んまい。
店を探すために歩いて冷えた体が、芯から温まっていきます。
辛くない韓国料理もあるんだよと、
お尻の弱いあの人に教えてあげたいくらいです。
スープに浮いている肉はほろほろと柔らかく、
柔らかめのご飯を入れれば病後食に良さそうな気がします。
値段以上に満足のいくお味でした。
ご馳走様でした。
2010年01月03日
がま口第三弾
ちくちくと手縫いをする時のお供は、
ニコ動の作業用BGMです。
荒井由実、松田聖子、井上陽水など昭和の音楽を聴きながらの針仕事は、
冬の夜にぴったりです。
アイロンを温め、布地の寸法を測り、鋏で裁ち、針を刺す。
この一連の流れも、最初のがま口よりは滑らかになってきました。
やはりこれも慣れなのだと痛感いたしました。
できない、苦手と思い込んで触りもしなかった裁縫道具に
これほどお世話になるとは思いもしませんでした。
人間、どこでどう変わるかわからないものです。
で、第三弾がコチラ。
↓
北欧ファブリックっぽいで山型がま口
サングラスケースでございます
今までで一番上手な出来栄えです。
何故ならしっかり型紙を取ったから。
しかし口金に難ありでして、留め金がとても硬いのです。
一度締めるともう開きません。
開けるには豪傑の腕輪が必要なくらいです。
なので恐くて締めてません。
がま口なのに。
2010年01月02日
がま口第二弾
DSケースに続いて、がま口第二弾はコチラ。
↓
魔除け効果のある麻の葉模様
縦型なのでペンなどの長物もOK。眼鏡入れにすべきか
これがですね、口金を見ながら適当に型紙取って切ったら、
口金に差し込む布地部分が口金より幅がでかくなったもんだから、さあ大変。
こういう失敗の時に名案が思い浮かばないところが
場数を踏んでいない初心者の特徴です。
わたくしは力技で無理矢理ねじりこみましたけど。
ですから布地がダブついておかしいです。
型紙の大切さが身に沁みた出来事です。
お次はサングラスケースです。
布は裁断済みなのであとは縫って口金をつけるだけ。
冬休み中にせっせとこしらえます。