2011年03月03日
コチラで予告したイランチャリティバザーに行ってまいりました。
昼頃に現地で会いましょう的なゆるい集合だったので、
会えなかった人もいらっしゃいましたが、
まあそれはそれでムシュムシュケラ。
エジプトが大変なことになっていた時期でしたので
バザー会場の大使公邸に入るのにもセキュリティが厳しいのでは
と思いましたら普通にOPEN。
拍子抜けです。
そして2年前より大変賑わっておりました。
近所から出店のトルコのドネルケバブ屋が大繁盛しておりまして、
イラン料理の売れ行きがとても心配になりました。
まあ少量のお菓子も肉団子2個も肉と豆の煮込み&ご飯も
オール500円という値段のつけ方がアレだったから、
そりゃみんなケバブに行くよね。
わたくしが今回購入しましたのは、ローズジャムとローズウォーターです。
ローズジャムは紅茶に使います。
ローズウォーターは息子の髪の毛のブラッシングに使います。
目指せ、薔薇の香りのする男です。
日本庭園の名残があるような広い庭で子供達を放し飼いにし、
のんびり過ごしたイランバザーとなりました。
2011年03月01日
12月に新潟くんだりまで足を運んだガージェリー工場見学会から2ヶ月が経ち、
今度は場所を東京に変えて二次会が開催されました。
この日は夫が海外逃亡のため不在につき不参加の予定でしたが、
息子の大きいお友達にお願いして、母は夜の池袋へと飲みに行きましたとも。
二次会の詳細はコチラに載っています。
前回飲み過ぎで○○ったので、今回は慎重に飲みました。
エステラがあったらガブガブ飲んでいたと思いますが、
幸いなことにスタウトのみでしたので、
ガブ飲み悪酔いコースは避けることができました。
解散後は、ほろ酔い気分のまま一人で別のビアバーへ。
同じ池袋にあるVIVO!です。
常時20種類のクラフトビールの樽生が飲めるということで
行きたいと思っていたお店でした。
22時でお店はほぼ満席。嬉しいことに禁煙です。
禁煙ビアバーが増えてきているのは喜ばしいことです。
で、肝心のビールなんですが、何を飲んだのかすっかり忘れてしまいました。
料理はリゾットを頼みましたが、
リゾットじゃなくてドリアの焼いてない米料理でした。
もう一つ頼んだはずですが、これまた忘れました。
酔っ払っていたようです。
料理は普通。特筆すべきものはありませんでした。
日々樽生のラインナップも替わるので、
クラフトビール好きには大人気のお店のようです。
2011年02月28日
皆様ごきげんよう。
しばらくぶりですこと。
またしてもブログの更新が滞ってしまいましたわ。
いえね、夫が2週間不在でしたり、息子の卒園&入学準備や、
家の小改造に勤しんでおりましたら、
2月も終わりになってしまいましたの。
「せめて2月中に更新を」と思っていましたけど、
よく考えたら2月って28日で終わりですのね。
溜まり溜まったネタは心機一転、明日から更新することにして、
今日はこんなお話などいかがかしら。
2/25(金)~2/27(日)まで越後湯沢で
ビール→温泉→雪遊び→『水曜どうでしょう』の天国無限ループをしておりました。
日曜の午後にこの天国から脱出する予定でしたのに、
15時出発の予定を延期
↓
20時台の新幹線に乗るべくチケットを買いに駅へ
↓
帰宅すると息子が腹痛のためダウン。ここで延泊決定
↓
チケットを払い戻し(手数料あり)に再び駅へ
↓
えきねっとで20%OFFチケットをチェックし空席を確認
↓
チケットを買わずにうっかり寝る
↓
起きたら朝
↓
前日までの購入が条件のえきねっと割引が買えない
↓
息子にアホと言われる
↓
「えきねっと割引のためにもう一泊するか」という悪魔の囁きが
↓
そこへ車で東京へ戻る救世主登場
↓
便乗させていただく
↓
越後湯沢より寒い東京に帰還しガクブル←今ここ
という感じで山あり谷ありの越後湯沢脱出劇となりましたのよ。
来月も行きますわ。
でもここに寄ったら新潟まで辿り着けないのが悩みの種ですの。
2011年02月06日
友人が「自分は巨大建造物恐怖症」と告白しました。
世の中には様々な恐怖症があるようですが、
巨大建造物恐怖症なるものがあることを初めて知りました。
どういう物が恐いのかと聞きますと主に巨像らしいです。
東京タワーや高層ビルは元々大きいものとして認識できるけれども、
人間の形をした物がそのまま大きくなると恐怖を感じるとか。
巨像で有名どころだと牛久大仏が無理だそうです。
ということは奈良の大仏や、
リオデジャネイロのキリスト像も無理かもしれませんね。
仏教国で見かける涅槃像も恐怖の対象になるのかしら。
そんな友人一押し恐怖の巨像がロシアにあるそうです。
それがモスクワの1000km程南のヴォルゴグラードにある母なる祖国の像です。
リンク先をご覧になるとわかりますがマジででかいです。
そして表情にも凄味があります。
これは恐いかも。
そして行きたい!見たい!恐怖を味わいたい!
この像が立っているママエフの丘には他の巨像もたくさんあります。
コチラもどうぞ。
チベット仏教徒の多いカルムイキアの250km北にあるので、
ついでに行けそうですね。