2011年03月04日
アニマリス・オルディスと会ったのが2009年。
あの衝撃的な出会いから2年が経ちました。
『スケベニンゲンのテオ』というキーワードで覚えていたのに、
いつのまにやら大人の科学マガジンで
ミニストランドビーストのキットがついてくるくらいの大人気っぷりで、
会場も大混雑でした。
ああ、フジテレビがタイアップしているのか。
どうりでねえ。
ふーん。
人が多すぎてストランドビーストだけの撮影が難しい
今回、実演で動いてくれたアニマリス・シアメシスは、
風を受け翼が羽ばたくことによってペットボトルに空気が溜まります。
その空気を動力にして、足がわっさわっさと動く様子は
巨大な生物のように見えます。
ペットボトルやプラスチックチューブなどの化学合成から生まれた新生命体。
何度見てもかっこいいです。
他のストランドビーストと違って、
このシアメシスの進化した部分というものがありまして、
進行方向に水や障害物を感知すると反対方向に進むようになっています。
シアメシスが歩行中水に触れると、
それ以上進まないように危険を回避するのです。
なんという知能。(正確には知能じゃないけど)
とまあ、新しい実演はこれのみ。
その他の展示内容は前回のとさほど変わっていないように感じました。
なので結構あっさり見終わりました。
ここまで人気が出たらもういいかな。
2011年01月21日
イラン大使館のチャリティバザーの案内ハガキが届きました。
去年は案内が来なかったのに何故今年来たのかしら。
一昨年に息子と行きましたて、綺麗な綺麗な庭のある大使館でした。
今年も天気が良いならピクニック気分で行こうと思います。
行く人は現地集合で。
↓
イラン大使館/Samimi 共催のチャリティーバザー
【日時】2011年2月6日(日)10:00-16:00
【場所】イラン大使館 (東京都港区南麻布3-10-32)
2011年01月03日
今回の年越しは友人宅にて総勢8名でワイワイと賑やかでした。
幼児2名は1時まで起きていて、初詣にも繰り出すくらい元気そのもの。
初詣自体は神社の激混みっぷりに萎えてそのまま帰宅しましたけどね。
新年早々、小型湯沸し器から爆音がして火が出ました。
着火の際に爆音がして、排気口から一瞬火が出て、
真上の棚がうっすら焼けました。
数日前から着火の音がおかしく31日も小さめの爆音がしていたのですが、
さすがにこれは恐くなり、即行ガス屋に電話をして点検してもらいました。
結果、ガス漏れはなく、他のガス機器も使用OKだけど、
湯沸し器は修理した方がいいとのことでした。
4日の修理を頼んだのでそれまでは使用禁止のテープが貼られました。
実は29日に我が家でやった忘年会の時にも、
卓上ガスコンロが引火して危なかったことがあったので、
少しだけオール電化に憧れ始めました。
夫と息子は4日まで実家に行ってるので、
家にいるわたくしは洗い物をしない生活を試みている最中です。
年賀状も出し終えたので、明日まではグータラします。
とりあえず漫画喫茶に行って、ガラスの仮面とベルばらを読み直してきます。
2010年12月28日
幼稚園の方に誘われて、息子とスケートに行くことになりました。
息子はスケート初体験。
わたくしは小学校以来です。
小学校時代。
毎年冬に学校行事の一つとしてスケート教室が開催されまして、
近くのスケート場に繰り出しておりました。
笹口にあった新潟アイスリンクです。
新潟の人なら「にーがたアイースリーンクッ?(上げ気味)」と歌えるはず。
↓
上記の動画で続くCMの臨港スポーツセンターのスケート場にも行きましたが、
潰れてしまいました。
そういや姉が小学校のスケート教室で足を骨折をし、
その当時、和式トイレだった自宅のトイレに行けない姉のために、
ポータブルの簡易様式便座みたいなのがやってきた記憶があります。
どうでもいいですね。
さて今日のスケートです。
場所は高田馬場にあるシチズンプラザです。
大人滑走料1,300円
子供 〃 800円
貸し靴料 500円
息子とトータルで3,100円かかりましたが、
時間制限はないので滑り放題でございます。
元を取りたい方はヒートテックものを着込み、
休憩時間には暖かい飲み物を飲み、
リンク中央でくるくる回っている未来の真央ちゃん軍団を眺めながら、
長時間居座ると良いでしょう。
生まれて初めてのスケートができるとあって、
息子は大興奮で氷上に下りました。
が、想像以上の滑り具合に手すりから離れられず、
リンクを半周する前には泣いていました。
それでも滑れるようになりたいと、
涙を拭って、一生懸命足を踏ん張りながら前に進みました。
休憩の提案も拒否し、お友達に負けじと必死に滑ろうとする息子の顔が
2周目には笑顔になりました。
そして3周目には手すりから手も離せるようになり、
「ママとかいろ、どっちが速い?」
とどこぞのノートに書いてあった問題のような
質問をしてくる余裕も出てきました。
泣き顔から一転した息子の変化に、
一緒に見ていたお母様達も感動しておりました。
子供は飲み込みが速い
クララが立った!的な
スケートが思いのほか楽しかったので、また息子と行こうと思います。