Top >

2010年11月11日

スリランカ食べ物&その他画像・其の壱

インドの次はスリランカです。
8日間の滞在でしたが、移動をしまくっても日数が全然足りませんでした。
サファリもできなかったし、
タミル人の勢力地域だったジャフナにも行ってないし、
スリー・パーダにも登ってないし、ワールズエンドにも行ってない。
こんなに見所があるとは恐るべしスリランカ。
air asiaも飛んでいることですし、再訪したい国の一つになりました。
では画像をどうぞ。
長いです。
srilanka01.jpg
スリランカのサモサ
srilanka07.jpg
庭にマンゴーの木があれば食べ放題
srilanka08.jpg
左下から時計回りに、ボーンチのカリー、ダル、マッルン、野菜のカリー
srilanka09.jpg
ボウル1杯分のご飯が1人前。スリランカ人はペロリと平らげる
スリランカのカレーです。
食堂でカレーを頼むとこんな感じで出てきます。
フィンガーボウルを出してくれる所もあります。
ボーンチはインゲン、マッルンはココナッツ炒めです。
スリランカのどの料理にも言えますが、
スパイスの風味がインド程強くありません。
そしてかなりしょっぱい。
味付けが強めのおかずでたくさんのご飯を食べるのだそうです。
実際に、目の前の夫婦がボウル1杯分のご飯を
それぞれ1杯分食べていましたのを目撃しました。
保存性を高めるために塩を多用する料理のような味付けですので、
高血圧の人は要注意です。
反対にスパイスが苦手な人も食べやすい料理だと思います。
srilanka10.jpg
ウルンドゥー・ワデ
インドのワダほどスパイスの香りがしません。
srilanka11.jpg
オオトカゲ。食べる人もいるらしい
srilanka17.jpg
カレーリーフ。スリランカ料理には欠かせない
srilanka18.jpg
青空食堂にて。素焼きの鍋にはカレーが入っている
srilanka19.jpg
ダル
srilanka20.jpg
サンボル。ココナッツ、唐辛子、塩、ライムを混ぜた物です。
srilanka21.jpg
塩漬けの魚のカレー。かなりしょっぱい
srilanka23.jpg
ココナッツミルクのスープカリー
srilanka22.jpg
盛り付けました
srilanka24.jpg
手でぐちゃぐちゃと混ぜていただきます
srilanka25.jpg
ご馳走様でした
srilanka28.jpg
キングココナッツ
srilanka29.jpg
飲み終わったら割って中身を食べます。ゼリーのよう
srilanka30.jpg
こんな風にぶらさがって売られている
しっかり冷やしたキングココナッツのジュースは美味しいです。
青臭くないです。
そして1回で飲みきれないくらいの量が入っています。
srilanka31.jpg
中華っぽいトマトスープ
srilanka32.jpg
イマイチな味のチョプスイ
srilanka35.jpg
キリテー(ミルクティー)
スリランカはどこで飲んでも紅茶が美味しいです。
ミルクティーは砂糖がたっぷり入って出てきます。
日本では決してこんな甘くしないのに、
スリランカではこの甘さが美味しく感じるのですから、
不思議なものです。
srilanka36.jpg
LIONラガーの生!
srilanka37.jpg
驚きの1杯46円
キャンディの場末パブで生を飲みました。
キャンディのコロンボ通りにパブがあるとの情報を入手しまして、
コロンボ通りを練り歩くこと十数分。
リカーショップに囲まれてそのパブはありました。
中は、平日の昼間っから飲んだくれているおっさんで大変賑わっています。
生がないかと奥へ進むとありましたよ。
ビールサーバーが。
クダを巻いているおっさんに囲まれながらいただきました。
うまい。
環境から言ってはっきりいって期待していなかったのですが、
これはうまい。
しっかり冷えているのが高ポイント。
そして驚きのその価格。
キャンディに来てよかった。
そう思った瞬間でした。
ただし店内奥からはドブの匂いはするし、
ゴキブリが逃げずに佇んでいたりするようなパブですが。
佇んでいるゴキブリなんて始めてみましたよ。
ビールを注ぐおっさんの後ろの酒棚にゴキがいたんですけど、
触覚もウィンウィンさせずにじっとしてるんですわ。
殺されない余裕みたいなのが垣間見えましたね。
誰もゴキがいるなんて気にしちゃいないし。
わたくしも朱に染まって気にしないことにし、お替わりを注文しました。
そうそう。
隣のシンガポール人のおっさんとタイガービールの話をしていたら、
クダを巻いてたおっさんが
「俺のタイガーも見とけ!」
とか言いながら服を脱いで、
背中のしょぼいタイガーの刺青を見せてきたのはドン引きでした。
せっかくのビールがまずくなるから見せんな。
そんなパブ。
srilanka38.jpg
デビルチキン。辛い
srilanka39.jpg
それなのに更に辛い調味料が出てきた
スリランカでは料理を頼むと大抵唐辛子の調味料も出てきます。
それがウンバラカダ(モルジブフィッシュ)、揚げ玉ねぎ、
ライムが入っていたりします。
美味しいのですが、辛くて食べ続けることは大変です。
srilanka40.jpg
ヌワラエリヤのLION PUB
srilanka41.jpg
LIONラガー生!
紅茶の産地・ヌワラエリヤにライオンパブがあり、
そこで生が飲めると聞いたので、キャンディの場末パブで生を飲んだ後、
すぐさまバスに乗り込みヌワラエリヤへ。
ええ。生を飲むためだけに来ましたよ。
15時半にヌワラエリヤに到着

紅茶工場見学

ご飯

パブ

22時発夜行列車でコロンボへ
こんな強行日程でしたが生のためなら厭わない。
それがビールLOVERSです。
パブに行ったまでは順調でした。
ちょっとパブで飲んだくれている間に、
駅に接続する最終バスに乗り遅れました。
乗り遅れたというのは正しくありません。
いつもより15分早くバスが出発したのです。
なんで今日に限ってー。
でも行ってしまったものは仕方がない。
気分を切り替えてハシゴしました。
srilanka42.jpg
BISONというビール。全然美味しくない。
第三のビールのようなカラメル風味
srilanka43.jpg
ロティーをつまみに
srilanka44.jpg
場末中の場末パブ
こうしてヌワラエリヤの夜は更けていきました。

2010年11月10日

インド食べ物&その他画像

マレーシアの次はインドです。
今回はティルチラパッリ(トリチー)、マハーバリプラム、チェンナイに絞った
南インド料理を食べるための訪問です。
あ。観光もしました。石窟寺院を見たかったのです。
でもミールスを食べる方が優先でしたけど。
フライト、列車、宿情報は後日掲載します。
まずは食べ物画像などをどうぞ。
india24.jpg
ベジレストラン・SARAVANA BHAVANのメニュー。Rs1=約2円くらい
南インド料理に詳しい方なら、
このメニューを見るだけで唾液腺が刺激されることでしょう。
india01.jpg
トリチー駅前の食堂のミールス。これこれ。ぼくちんの食べたかったものは
india02.jpg
パパドの下にはポリヤルとクートゥ
ミールスは安くてたんまり食べられるのが魅力なのですが、
時々虫が入っていたり石が入っていたりするのは、
値段の高低と関係があるのかもしれません。
上記のミールスはRs32でしたが、
生きているアリがサンバルに入っていました。
うっかりサンバル鍋に落ちてしまったのでしょうか。
まあRs32ですからね。文句は言えません。
それにアリよりも何倍もでかいセミを食べたことがあるんだから、
アリごときでガタガタ抜かすなということもありますし。
気にしない気にしない。
だって美味しかったんだもの。
ギーもかけてくれたし、チャトニもつけてくれたし。
india03.jpg
軽食パニプリ
丸くぷっくり膨れた球状の揚げたプリの天辺を親指で割り、
その中にじゃがいもとひよこ豆の具が入れます。
そこにタマリンドソース、ミントソースを注ぎ込まれたら
すぐさま口に放り込みます。
これにたっぷりとヨーグルトをかけたダヒプリも美味しゅうございます。
湿気ているプリだと美味しさも半減です。
india04.jpg
豆と米からできたポンガル
柔らかいご飯のような触感のポンガル。
日本では中々お目にかかれないので挑戦してみました。
ココナッツチャトニとサンバルと混ぜていただきます。
ポンガル自体の密度がとても濃いので、
半分もお腹に納められませんでした。
これはお腹にたまりますわ。
india05.jpg
南インドの〆はコーヒー
南インドではコーヒーもよく飲まれています。
ステンレスのカップから下のたらいのような受け皿に勢いよく注ぎ、
またカップに戻すという作業を繰り返すと、このように泡立ちます。
india06.jpg
サンバル・ワダ
チェンナイのCMBT(バスターミナル)のスタンドにて。
バス待ちの時にパクつけるこういうものはありがたいです。
ウラドダルをペースト状にしてスパイスと混ぜ揚げた
ドーナッツ状の揚げ物です。
ここにサンバルをかけていただきました。
ココナッツチャトニをつけたり、ヨーグルトをかけたりもします。
india07.jpg
ボンダ
見た目パコーラーで味はごっついワダっぽいボンダ。
調べてみると、米粉をまぶす、じゃがいもを入れる、小麦粉をまぶす、
ベスン(豆粉)をまぶすと様々なレシピが出てくるので、
ボンダの定義がよくわかりません。
もう少し勉強します。
india08.jpg
ミールス。マハーバリプラムにて
india09.jpg
カードチリ付き
ここはいたって普通のミールスでしたが、
カードチリが付いてきたのが高ポイントです。
カードチリとは赤唐辛子を塩とヨーグルトにつけて天日干しにし、
揚げたものです。
これがしょっぱうまい。
ぽりぽりかじりながらご飯が進みます。
india10.jpg
丸い巨岩
india11.jpg
横から見ると今にも落ちそう
india12.jpg
後ろはこんな感じで割れています
マハーバリプラムにあるバターボールと呼ばれる岩です。
落ちそうで落ちない。
この手のバランシングロックって結構ありますね。
ミャンマーのチャイティーヨーとか、タンザニアのムワンザのとか。
その前で岩を持ち上げるポーズで写真を撮るインド人が続出していました。
india13.jpg
キングフィッシャーのスーパーストロング
インドは中々おおっぴらにビールを飲めないので、
観光客が来るようなこじゃれた店で飲みました。
一人でスーパーストロングを大瓶1本を閉店30分前入店はきつかったです。
帰りはふらふらになり、
鍵のかかってない宿の門の鍵を一生懸命こじ開けようとしていました。
india14.jpg
トマトスープ
インドのトマトスープは世界一美味しいと思っているのは
わたくしだけでしょうか。
メニューに『トマトスープ』の文字を見ると反射的に注文してしまいます。
濃厚なスープでクリーミー。
スパイスは入ってないような気がします。
india15.jpg
パニール65
チーズのスパイス揚げです。
ビールのつまみに頼みました。
チキン65のパニール版。他にはゴビ65もありました。
店員さん曰く「スパイスが65種類」と言ってました。
そんなにスパイスって種類あったっけ?
india16.jpg
こんなところにナーガラージャ
ナーガラージャというとアンコールワットでよく見かけましたが、
マハーバリプラムでも見ました。
美しいレリーフです。
india17.jpg
マサラドーサ
india18.jpg
中にはじゃがいものマサラが入っています
ようやくドーサにありつけました。
左上からサンバル、トマトチャトニ、ココナッツチャトニがついてきます。
このトマトチャトニがめちゃくちゃ美味しい。
玉ねぎを炒めているのが入っているような風味です。
若干甘味があり。
ここのココナッツチャトニはさらっとしたタイプでした。
ココナッツチャトニはスープ状のものから、
フレークがそのまま残っているようなそぼろ状のものまで、
形状が様々なところが面白いです。
さあ、以下3枚はノンベジ料理になります。
ここまでストイックにベジ料理だけを食べてきましたが、
美味しいレストラン情報を入手したため、
がっつり肉に行ってしまいました。
india19.jpg
激ウマビリヤニ。中には肉がゴロゴロ
india20.jpg
ビリヤニに付いてくるカレー
india21.jpg
店の名前を冠したPonnusamy Chicken
チェンナイ在住歴5年の方に教えていただいたレストラン・
Ponnusamy Hotelでたらふくいただきました。
人気レストランらしく、日曜の昼間に行ったらインド人が並んでいました。
えー。
皆さん店の中で順番待ちをしているのですが、
ここの従業員はきびきびと働いているので、
見ていても大変気持ちが良いです。
空いたテーブルを見つけては的確に指示を出すマネージャー。
素早くテーブルの上を片付け、拭き、客を案内するボーイ。
神谷町のニルヴァナムを再現しているかのよう。
おかげでわたくしも相席ながらすんなり席に着くことができました。
で、料理です。
ビリヤニうめー。
これにライタをかけたらいくらでも入ります。
でももっと衝撃的だったのはPonnusamy Chickenでした。
カレーリーフがこれでもかというくらい入っている鶏肉炒めです。
鶏肉は骨を外して細かく割いてあります。
旨味たっぷりのビリヤニ、玉ねぎの辛さが程よいライタ、
辛いカレー、カレーリーフ炒めを混ぜて混ぜて口に放り込む。
今なら笑って死ねるぜ。
そう思いながら食べました。
残念だったのは、一人で食べたために他のメニューを試せなかったことです。
つか、旅行者にほとんど会ってないのです。
今回は。
日本人はマハーバリプラムの宿で会いましたが、
インドは4日間だけということを話すと
「じゃあ情報ないですね」
とか言われたし。
食い物情報ならたんまりあるんだけどな!!
教えてやんねー!お前らには教えてやんねー!
食べ物以外の写真を最後に。
トリチーの立派な教会とゴプラム。
ロックフォートも行きました。
食べてばっかりではなくちゃんと観光もしました。
india22.jpg
中は結構極彩色。インドらしい派手さでした
india23.jpg
ロックフォートの天辺からも見えたくらい高さのあるゴプラム

2010年11月09日

マレーシア食べ物画像

無事帰ってまいりました。
帰りのフライトの時、離陸後すぐのアナウンスで
「今日の東京地方は南からの風が大変強い」ということを聞かされ、
ガクブルしながら身構えておりましたら、
更に着陸1時間前のアナウンスで、機長が英語で
「風が強いから、着陸45分前くらいからすんごい揺れるよー」
って言ってるのに、日本語に訳さずにいたので余計恐怖を味わいました。
最早死刑宣告に等しいです。
手足は冷たくなり、手の平が汗ばみ、
脳みそのど真ん中がツーンとしてくるのがわかりました。
パニックの前症状です。
これはヤバい。なんとか抑えなければ。
シートベルトを最大限に緩め、隣の空いている席も利用して横になりました。
着陸10分前くらいが一番揺れました。
あの急下降のふわっとする無重力状態が襲いかかりまして、
一瞬声を出している人がいましたが、
わたくしはなんとか耐え凌ぎました。
近くの白人は大したことなさそうな感じ読書していたので、
彼にとっては揺れたうちに入らない程度の揺れなのでしょう。
着陸後、わたくしが気持ち悪くなったのは言うまでもありません。
という嫌な思いでは置いておきまして、旅行の画像をどどーんとアップします。
95%食べ物です。
まずはマレーシアからです。
malaysia18.jpg
毎度おなじみワンタンミー
malaysia19.jpg
こちらは汁なし・ドライワンタンミー
malaysia20.jpg
ワンタンスープと青唐辛子の酢漬けがつきます
KLでトランジットが6時間くらいあったので、
それを利用していつものお店でワンタンミーを食べてきました。
というか、『これを食べるためにKLにトランジットにした』が正解です。
KLのLCCTからは、
KL中心部へのバスだけでなく、
KLIAと中心部を28分で結ぶ電車・KLIA Ekspresを利用した
KLIA Transitという交通手段も選べるようになりました。
これはKLIA EkspresとLCCT行きのシャトルバスを組み合わせた
ジョイントチケットになります。
これだと渋滞知らずで1時間かからずKLセントラルまで行けます。
これは後日掲載する予定の旅情報に載せておきます。
malaysia21.jpg
PENSONICも随分大企業になりました

2010年10月30日

やはり旅はいいものだ

永らく更新が滞っておりました。
ってここ8ヶ月くらいこの言葉をよく使っている気がします。
バザー終了の記事もアップしないままでアレなんですけど、
今インドのマハーバリプラムに来ています。
2週間の予定で、インドとスリランカをメインに巡る旅をしています。
手短ではございますが近況報告でした。

2010年08月30日

アルゼンチンフェスタ

しばらく記事をアップしないでいたらTOPページが真っ白になり、
MovableTypeに「とっととアップしろや」とプレッシャーをかけられたので、
アップすることにしました。
日比谷公園で開催されたアルゼンチンフェスタに行ってまいりました。
死ぬ程暑いこの日、浅草ではサンバカーニバルが、
夜の高円寺では阿波踊りがあるイベントがバッティングする日でして、
どれに行こうか迷っていたら、
チルド便で沼津のベアードビールが届きました。
すんごいタイミングです。
おかげでイベントのどれを見るかで悩むのではなく、
外に出るか、それとも家で冷え冷えビールを飲むかを悩み始めました。
しかしそこはぐっと堪えて、
アルゼンチンフェスタでquilmes(アルゼンチンのビール)が飲めるかもしれない!と
発想を転換して外に出ました。
そしたらですね、キルメスが売ってないでやんの。
アルゼンチン屋台よりもコロンビア、ペルー屋台に行列ができてるわ、
なぜかトルコの屋台があってドンドルマが売れてるわ、
ビールはコロナが売れまくりってどういうことだ。
わたくしはペルーのクスケーニャを飲みましたけど、
なんでアルゼンチンフェスタでペルーのビールを飲まねばならんのだ。
アルゼンチンワインはブースが出ていたのに、
ビールが迫害されてるなんて。
こんな暑い日はキルメスを出していたらバカ売れ確実なのに。
キーキー。
でもってキルメスを飲みたくて調べてみたら、
池袋のサクラカフェでW杯中は飲めたらしいです。
ソースはコチラ。
以前はハナマサで取り扱っていたようですが、
今は輸入再開の目処も立ってない模様です。
誰かキルメスを輸入してくれー!
ついでにコンゴのプリムスも輸入してくれー!
つーことでチョリソーを食べてクスケーニャ飲んで終了!
kairo31.jpg
表情はアレですが息子もチョリソーがお気に入りになりました
余談。
アルゼンチン大使館の観光パンフを何種類かいただいたのですが、
フォークランド諸島がアルゼンチン領とはっきり記載されていました。
あれ?フォークランド紛争ってイギリスが勝ったんじゃね?
調べてみると、フォークランド紛争の結果、イギリスが勝ったけど、
領有権の問題は棚上げになっているようです。
でも実効支配しているのはイギリスと。
竹島みたいなものなのかしら。
実効支配している方が勝ちなのかしら。
そんでもって、なんでも2010年に北部海域で油田が発見されて、
両国の緊張が高まっているらしいです。
領土問題は外交手腕の見せ所だと思うのですが、
上手く解決できる方法なんてないような気がします。
文句つけたモン勝ち。

« Previous | Next »