2005年07月11日

悪夢

いやな夢を見ました。
自分で膝から下を切ってしまい、視界が低くなり、
夫に黙って切ってしまったことに対して怯えているという
グロテスクな夢です。
何故このような夢を見たかと申しますと、
多重人格探偵サイコを読んでいたことと、
人体改造写真展の影響が大きいと思われます。

2005年07月08日

人身事故

久しぶりに夫が帰宅しました。
その夫が帰宅途中に、
東京メトロ高田馬場駅の出口から、
死体が運ばれていたそうです。
その話を聞いて、早速2ちゃんの交通速報板を見ると、
出てました。
人身事故です。
わたくしは興奮しながら、夫に、
「血出てた?グチャグチャだった?どんな感じ?」
と矢継ぎ早に質問責め。
御遺体はビニールシートを被せられ、
足だけしか見られなかったそうです。
合掌。
夫は以前、轢死体を見たことがあるそうですが、
わたくしはまだありません。
電車ガールをみたくらいです。

2005年07月02日

身体改造写真展

奇跡的に最終日に行くことができました。
友人が家族プレイをするというので、
赤子を快く預かってくれたおかげです。
どうもありがとうございました。
おかげさまで、堪能することができました。
当の写真展は、なかなか賑わっておりました。
入場料500円を支払うと、
缶バッチとポストカードをいただきました。
バッチはスマイルマークなんですが、
縫合痕とインプラントを埋め込んだ皮膚のモチーフです。
インプラントが眼、縫合部分が口でした。
ポストカードは、額に生理食塩水をたっぷり注入した
人間のポートレート。
画像をアップしようと思ったのですが、
グロいのでやめておきます。
額にドーナッツを埋め込んだ様子を想像してください。
写真十数点と、ビデオの上映をしていました。
写真の内容は、
・ハートマークに切り取られた皮膚付の肉
・蛇のように二枚に分かれた舌
・うろこ模様の刺青を入れたトカゲ男
・ナイロン様の髭を埋め込んだ猫娘
・皮膚を傷つけて模様を描くカッティング
・白目に入れた金属の星マーク
・ケロイド状にな
・・・他にもたくさんあるのですが、
読んでる方はもうお腹いっぱいだと思いますので、
やめておきます。
ビデオは、初日のイベントで、
この写真家ののDNAを残し、将来クローン人間を作るという目的で、
頭皮を切り取っていたパフォーマンスの映像でした。
このために、身体改造界で有名なフランス人の方を
お招きしたそうです。
そのビデオを見ていると、今回の主催者のケロッピー前田さんが、ビールを持って話しかけてきました。
「今日は最終日なんで、ビール振舞ってます。どうぞ」
額に2本の線状の傷跡がありますが、
上映しているビデオは、ちょうどその部分を切っているところです。
ビールを飲みながら、
麻酔なしの手術を見る経験は、生まれて初めてです。
前田さんに、写真についての質問をしましたが、
インプラントを埋め込んだ風貌とは裏腹に、
気軽に答えてくださる温和な方でした。
その前田さんの座っていた席の後ろには、
ホムンクルスの作者、山本英夫氏と、
スピリッツ編集部からのお祝いの花が飾られていました。
トレパネーションも、前田さん絡みだったんですね。
ここに来るまでは、全身タトゥーやボディピアスの方しかいなかったら
どうしようかと不安でしたが、
いわゆる外見の一般的な方が多かったです。
わたくしも、一時期タトゥーを入れたいと思って、
お店に入ったことがあります。
しかし、腰に刺青作製真っ最中の女の子が、
涙を流して呻いている様子を見て、
そのまま180°回転して、スタスタと店を後にしました。
若気の至りです。
この写真展を見て、
刺青やピアスはまだまだかわいいものだと思えるようになりました。

2005年07月01日

また写真展が

銀座のヴァニラ画廊にてやっております。
前回の死体写真展も見に行けなかったので、
今回はくらいは行きたいです。
でも明日まで・・・。
子連れじゃ無理ですね。
詳細はコチラ
※少々グロ画像も含まれますので、ご了承の上クリックを。

2005年06月28日

チャバネもやって来た

台所に行くと、またしても動く物体が目に入りました。
「あらあら、またヤモリかしら?」
などと思っていたらそうではなく、
羽と触角を持つ茶色い昆虫でした。
体長4cmはあります。
洗い終わった食器の入っているかごに止まっています。
自分が住んでいる家で、生まれて初めてゴキブリを見ました。
ものすごくショックです。
たしかに我が家は、築○年の重慶大厦ですが、
家の中はきれいにしているつもりです。
掃除だってマメだし、洗い物は貯めないし。
それなのに、ゴキブリがいたなんて。
毎日毎日蒸し暑いので、
開けっ放しにしていた玄関から入ってきたに違いありません。
「てめえ、ぶっ殺す」
と思う頭とは裏腹に、
久しぶりにゴキブリと遭遇したので硬直していました。
4年前はこんなこともしていたのに。
夫に救援を要請しました。
当の夫は電話で歓談中。
身振り手振りで、
「ゴキブリ出た。何とかして」
と知らせたのですが、いつまでたっても電話を止める気配はありません。
ゴキブリが我が家に侵入しているというのに、
悠長に話しています。
「何か嫁が『チャバネが出た』とか何とか言っとる。はっはっは」
軽い殺意を覚えました。
結局、電話を切った後、退治し損ねて、
ゴキブリは行方をくらましてしまいました。
あんなでかい生き物と共存する気は、
さらさらございません。
早目に抹殺兵器を購入しようと思います。

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