2006年08月13日

2006年W杯のマスコット

NHKの某番組を観賞していた時のことです。
ブログで気になる用語をピックアップして、
今の話題のネタを解き明かそうという趣旨のコーナーを見ていました。
何かの用語を説明する時に、
先月開催していたW杯のマスコットキャラクターが出てきました。
その時のアナウンサーの説明です。
「このゴレオは下半身をむき出しにした姿が失笑を買いました」
NHKらしい表現だと思いますが、
それが余計におかしくて姉共々大爆笑です。
そしてゴレオが気になって、こうしてブログに綴っているわけですが、
おかげさまでゴレオのフォトギャラリーも堪能しまくりです。
コレ。
ボールを持ってポーズを決めるゴレオ。でもむき出し。
ホワイトボードで何かを指導しているゴレオ。でもむき出し。
華麗なドリブルワークを魅せるゴレオ。でもむき出し。
W杯にマスコットがいるということすら知らなかったわたくしですが、
NHKのおかげで拝むことができました。

2006年07月23日

声を大にしていいたい

昨日の空耳アワーのことを書いたら、ある人に
「ち○こネタ好きですね」
と言われました。
心外です。
直接的な表現は嫌いです。
ですからあえて伏字にしているのです。
できるならそういう言葉は、口から発したくありません。
こんなニュースだって声に出して読んだりしませんよ。

北朝鮮:金総書記 女性秘書金玉さんを事実上の夫人に
 韓国の聯合ニュースは23日、北朝鮮に詳しい複数の消息筋の話として、北朝鮮の金正日総書記が女性秘書の金玉さんを事実上の夫人とし、一緒に生活していると報じた。(共同)
毎日新聞 2006年7月23日 12時01分 (最終更新時間 7月23日 14時54分)

2006年07月22日

NHKで空耳アワー

先程NHKのスポーツニュースを見ていたら、
デーモン小暮閣下が出ており、大相撲の解説をしていました。
そして今日の取り組みの主な勝敗をナレーターが喋りました。
するとNHKらしからぬ、というよりは民放でもまずい言葉が聞こえてまいりました。
「ち○こ結びの稀勢の里は勝ち越しです」
ええっ。
そんな結びをしていたのか。稀勢の里。
まだ若いのに。
私の空耳かと思い、思わず隣にいた夫に確認すると、
「うむ」とうなずいています。
このうなずきが曲者で、YES、NOのどちらでもうなずくので当てになりません。
おそらく
「新小結の稀勢の里は勝ち越しです」
と言っていたと思われますが、
ググってみると結構同じような空耳体験をしている方が多いことが判明しました。
コレ。
似たような例で「玉乃島」もありますが、多くは語らずに終えたいと思います。

2006年07月04日

デリヘルよもやま話

友人からメールが来ました。
「就職先探してるんですが、
 このままだと友人のやってるデリヘルの送迎係になりそうです」
某有名私立大学を卒業して、送迎というのはもったいないような気がしますが、
そういう人生もありかなーと思いつつ、励ましのメールを送りました。
近頃何だが話の流れがデリヘルづいてまして、
ついこの間もデリヘル経営者がどーのという話を聞いたばかりです。
ついでにもう一つデリヘル話を思い出しました。
それは旅行中の出来事です。
同じ宿にきれいな顔立ちの女性がいました。
朝はシャネル物でしっかり化粧をして、
夜は麻雀をやっている横で、
ぱっくり開脚しながらストレッチをしている子でした。
時期的に学生の卒業旅行シーズンでしたので、
その子もその類だろうと思っていました。
何かのきっかけでその子と話しました。
「私ここのシャワー使えないんだよね。無理」
この台詞を、宿泊者が大勢いる前で言うので驚いたのを覚えています。
女は度胸とは本当でした。
US$5程度の安宿のシャワールームにしては、
お湯も出るし、わたくし的には至極快適なのですが、
このような宿に泊まったことのない彼女にとっては、
無理の部類のようです。
彼女の要望は、バスタブにゆっくりつかりたいとのことです。
「もう少しお金を出せばバスタブ付きのホテルに泊まれるから、
 そっちに移ってみては?」
とアドバイスをすると、
バスタブ付きのホテルを探してきました。
てっきりそっちに移ると思いきや、
一日を過ごすのは安宿にして、お風呂の時だけホテルに行く、
という贅沢な方法を選択しました。
これも一つのセレブと言いましょうか。
この安宿は朝食がついています。
しかし、早い者勝ちですので、遅く起きれば朝食にはありつけません。
宿の出入り禁止を言い渡されたジャンキーが、
なぜか4,5人前の朝食をガツガツ食べているのを目の当たりにして、
わたくしも自然と早起きになりました。
彼女も早起きでした。
ある朝わたくしがある観光地へ行く話しをしたら、
彼女も一緒に行きたいと言いました。
10歳年下の彼女に妙に気に入られたようです。
で、一緒に行くことにしました。
道中バスの中で、彼女が何者なのか聞いてみました。
「あー。デリヘルやってるんですよ」
そうか。そうなのか。
だから贅沢な宿の使い方はできるし、化粧品もシャネルなんだね。
疑問が一気に氷解しました。
でもそんなおおっぴらに言えない職業をわたくしに話してもいいんですか?
「なんか言っても大丈夫かなって思ったんですよ。同じにおいがするっていうか」
言っときますが、わたくし水商売と風俗は経験ございません。
10年前に戻れるならやっときゃよかったかなとは思いますが。
彼女はお金を貯めるためにデリヘルの仕事をしていました。
その目的は、アメリカの大学で児童心理カウンセラーか何かの資格を取るために
お金を貯めているのでした。
親の脛をかじらずに、自力で学費を捻出する姿勢に心を打たれました。
職業だけで判断してはいけないということを知らされました。
その後別の観光地にも彼女と赴き、
帰国後は何度がメールのやり取りをしましたが、
今は連絡が途絶えてしまいました。
アメリカで元気にやっているといいなあ。

2006年06月25日

シカクナマコ

あるTV番組で、『溶けてなくなるシカクナマコを探せ!』というのをやっておりました。
シカクナマコというのは石垣島近辺に生息するらしく、
そこの珊瑚礁にシカクナマコがいました。
黒いイボだらけのナマコです。
これだけでもうモザイクでOKな感じです。
そのシカクナマコを捕まえて、本当に溶けるのか地上にて実験開始です。
シカクナマコを両手で掴んでいると、
水が放物線を描いて噴出しています。
これは絵的にもうヤバイと思います。
すると段々シカクナマコは硬くなっていきます。
カチンカチンです。
ますますヤバイです。
笑い転げて見ていたら、
今度急速に柔らかくなっていきます。
早いですね。
持続時間があまりよろしくないようで。
そのうち表面の黒い皮のようなものがドロドロと溶け出し、
内臓が排泄口からボタボタ落ちて、
原型をとどめないスライムになってしまいました。
TVではこのシカクナマコを水の中で4時間放置したら、
再生したという話に続くのですが、
そんなことより黒いイボ付きのナマコが、
水出したり硬くなったり柔らかくなったりするのが
どうしようもなく面白かったのでした。
シカクナマコについて画像入りのこんなHPがありました。
コレ
目線を入れられた女性が、シカクナマコを握ってる画像があります。
そのコメントが、
『ナマコ好きな彼女が揉み始めました。最初の2分位は収縮し,びくともしない堅さです。』
絶対意図的。

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