2011年03月05日
以前、幼稚園のお母様がくださったパウンドケーキが、
これまで食べたことのない程のしっとりした触感のケーキで
それの美味しいことといったらありませんでした。
感動しながら感想を述べると、
とあるレシピ本を見ながら作ったとのことでした。
コチラがそのレシピ本です。
↓
表紙はいちごパイ
そのお母様と一緒にレシピ本の著者のお店・
西荻窪にあるTea&Cake Graceに行ってまいりました。
住宅街にある白い一軒家がケーキ屋になっていました。
OPEN時間まもないのですがすでに2名の先客がいらしゃいます。
ショーケースの中にはカスタードケーキ、チョコケーキ、かぼちゃのタルトなど
レシピ本に書いてあったそのままのケーキが。
ショーケースの上にはシフォンケーキが。
選べない。もう全部食べたい。
そんな欲望を抑えて勝ち残りましたのがコチラ。
↓
かぼちゃのタルト
一口食べて止まりました。
「うまいわ・・・・」
同行のお母様も圧倒されるこの美味しさ。
メレンゲでふわっふわのかぼちゃフィリングがとても美味しい。
これはムースの部類に入るのかもしれません。
上の生クリームも良く合います。
タルト生地はどっしりとした歯ごたえのタイプではなく、
ムースを優しく受け止めるくらいの固さ。
ホールで食べたい欲望がムクムクと沸いてきましたが、
ここはぐっと抑えてこのケーキ1個だけに留めました。
テイクアウトする手もありましたが、
今度は4人くらいで来てお店のケーキ全種類制覇をしたいと考えまして、
購入を思い留まりました。
紅茶はスリランカのヌワラエリヤを頼みました。
ヌワラエリヤはLIONの樽生を飲みに行くために行った町でしたが、
実はちゃんと紅茶工場の見学にも行っております。
癖のないすっきりしたお味のヌワラエリヤ。
紅茶工場で購入したために自宅にも常備しております。
2011年03月04日
アニマリス・オルディスと会ったのが2009年。
あの衝撃的な出会いから2年が経ちました。
『スケベニンゲンのテオ』というキーワードで覚えていたのに、
いつのまにやら大人の科学マガジンで
ミニストランドビーストのキットがついてくるくらいの大人気っぷりで、
会場も大混雑でした。
ああ、フジテレビがタイアップしているのか。
どうりでねえ。
ふーん。
人が多すぎてストランドビーストだけの撮影が難しい
今回、実演で動いてくれたアニマリス・シアメシスは、
風を受け翼が羽ばたくことによってペットボトルに空気が溜まります。
その空気を動力にして、足がわっさわっさと動く様子は
巨大な生物のように見えます。
ペットボトルやプラスチックチューブなどの化学合成から生まれた新生命体。
何度見てもかっこいいです。
他のストランドビーストと違って、
このシアメシスの進化した部分というものがありまして、
進行方向に水や障害物を感知すると反対方向に進むようになっています。
シアメシスが歩行中水に触れると、
それ以上進まないように危険を回避するのです。
なんという知能。(正確には知能じゃないけど)
とまあ、新しい実演はこれのみ。
その他の展示内容は前回のとさほど変わっていないように感じました。
なので結構あっさり見終わりました。
ここまで人気が出たらもういいかな。
2011年03月03日
コチラで予告したイランチャリティバザーに行ってまいりました。
昼頃に現地で会いましょう的なゆるい集合だったので、
会えなかった人もいらっしゃいましたが、
まあそれはそれでムシュムシュケラ。
エジプトが大変なことになっていた時期でしたので
バザー会場の大使公邸に入るのにもセキュリティが厳しいのでは
と思いましたら普通にOPEN。
拍子抜けです。
そして2年前より大変賑わっておりました。
近所から出店のトルコのドネルケバブ屋が大繁盛しておりまして、
イラン料理の売れ行きがとても心配になりました。
まあ少量のお菓子も肉団子2個も肉と豆の煮込み&ご飯も
オール500円という値段のつけ方がアレだったから、
そりゃみんなケバブに行くよね。
わたくしが今回購入しましたのは、ローズジャムとローズウォーターです。
ローズジャムは紅茶に使います。
ローズウォーターは息子の髪の毛のブラッシングに使います。
目指せ、薔薇の香りのする男です。
日本庭園の名残があるような広い庭で子供達を放し飼いにし、
のんびり過ごしたイランバザーとなりました。
2011年03月01日
12月に新潟くんだりまで足を運んだガージェリー工場見学会から2ヶ月が経ち、
今度は場所を東京に変えて二次会が開催されました。
この日は夫が海外逃亡のため不在につき不参加の予定でしたが、
息子の大きいお友達にお願いして、母は夜の池袋へと飲みに行きましたとも。
二次会の詳細はコチラに載っています。
前回飲み過ぎで○○ったので、今回は慎重に飲みました。
エステラがあったらガブガブ飲んでいたと思いますが、
幸いなことにスタウトのみでしたので、
ガブ飲み悪酔いコースは避けることができました。
解散後は、ほろ酔い気分のまま一人で別のビアバーへ。
同じ池袋にあるVIVO!です。
常時20種類のクラフトビールの樽生が飲めるということで
行きたいと思っていたお店でした。
22時でお店はほぼ満席。嬉しいことに禁煙です。
禁煙ビアバーが増えてきているのは喜ばしいことです。
で、肝心のビールなんですが、何を飲んだのかすっかり忘れてしまいました。
料理はリゾットを頼みましたが、
リゾットじゃなくてドリアの焼いてない米料理でした。
もう一つ頼んだはずですが、これまた忘れました。
酔っ払っていたようです。
料理は普通。特筆すべきものはありませんでした。
日々樽生のラインナップも替わるので、
クラフトビール好きには大人気のお店のようです。