2010年12月01日
体臭VSカレー臭
週に2度はベルクへ。
という目標はなかなかクリアーできません。
延長保育がなかったり、個人面談があったり、その他諸々目白押しでした。
その合間を塗ってベルクへ行って、
飲んだビールのうまいことうまいこと。
禁煙席でビールを飲みながら、レジや厨房の機敏な動きを見る午後は、
至福の一時であります。
ビールを飲み干した後もまだ小腹が空いていたので、
大好物のカレーを注文しました。
ここのカレーはうまいなー。
ピクルス最高ー。
ハフハフ。
・・・・臭い。
カレーの香りではない異臭が漂ってきました。
隣の隣のテーブルが発生源のようです。
小太りの男性が座っているテーブルです。
わたくしの隣は空いており、実質男性が隣に座っているようなものでして、
そこからエアコンのスイング温風に煽られ、
風下のこちらに異臭が送られてきています。
その男性は一目でお風呂に入ってないとわかる程度の髪の毛のべたつきで、
異臭もすえた臭いがします。
カレーを堪能したくとも、スイング温風が男性に当たる度に、
こちらに被害がダイレクト。
カレー臭は香りのランクでもきつめのものだと思っておりましたが、
体臭には勝てない模様です。
スイングが来ない間にスプーンを口に運び、
スイングが来たら息を止める動作を繰り返しているうちに、
隣にカップルが座りました。
ワンクッション置かれたことで
少しは臭いが緩和されたような気がしますが、
隣のカップルには申し訳ないと思いました。
素朴な疑問。
本人は体臭に気づかないものなのでしょうか。