2010年07月15日
オーストラリア食べ物画像
食べてはいけないグミ。2ドルもしたのにゲ○以下のまずさ
果物の味がしないし、触感が柔らかすぎて弾力性に乏しいグミでした。
愛してやまないHARIBOのコーラグミが高かったので、
こちらを選んだのが運の尽き。
息子もわたくしも一口で吐き出しました。
ハズレの少ない日本のお菓子って優秀なんだと再認識しました。
心躍るものが現れた!
一つ前の画像の左から二番目のものを頼みました
同じ店のランチはこちら。左がパルマンティエっぽいもの。
右は息子用フィッシュ&チップス
料理が来るまで息子と一緒に折り紙タイム
soup of the dayはリーキ(西洋ネギ)のポタージュ
これがすこぶる美味かったです。
この濃厚なポタージュにパンが付いてきたので、
日本人の胃袋にはこれで満腹になるかもしれない量でした。
見た目はいいのに物足りなさでいっぱいの味のパルマンティエ
ピザを頼んだらこんな巨大なのが来た
おこぼれに与りにきたメジロ
スーパーにはビールキットコーナーが必ずあった
瓶、王冠、プラスチックボトル、糖も売っていた
スーパーにはビールキットは売っていても、酒類は置いてません。
酒は酒屋にて買うもののようです。
そこまでビールの安さを感じないオーストラリアでは、
自家製ビールがポピュラーのようです。
いい国だ。なんていい国なんだ。
中華屋の3種盛。明らかに乗せすぎ。
酢豚(Sweet and Sour Pork)を頼んだら、
味付けが甘ったるく、衣は分厚く食べられてものではなかった。
アングロサクソンの国はさあ、やっぱ(ry
Bleu Sky Breweryの6種の試飲
1リットル近く飲んだので昼間っから酔っ払いました
ウィートビアーとペールエールが美味しゅうございました。
すっかりエール党になってしまいましたが、
ピルスナーではプレミアムモルツが一番美味い気がします。
マカデミアナッツの原産国なのでそのアイスを
欲張ってトリプルを頼んだら、先程の中華のようにてんこ盛りに。
オーストラリアは容器を大きくするよりも、
高さを出す手法が好きなようです。
震えながら全部食べましたが、さすがに多かったです。
最後の晩餐。左から海老のフリット、アボカドとカニのサラダ、ムール貝の蒸したもの
カンガルーのステーキ。臭みもない。
息子はオージービーフサンド。この満面の笑みで芋以外全部残しました
生牡蠣。ソースはごま油と塩のはずなんだけど、なんだけど、なんだけど
最後の晩餐のレストランは、結構というかかなりよろしいお値段でしたが、
味はえーと、というものでした。
息子のビーフサンドの牛肉はパサパサだし、
海老につけるソースも甘すぎ、
やたらとゴマ、レモングラス、チリソースを使うことで
創作系のオーストラリアの料理になるのかもしれませんが、
あんまり美味しくないような気がしました。
他のレストランは美味しいのかもしれませんけど。
そうでないと困る。
帰りの機内で、オーストラリア人のシェフ2人組みが、
砂漠、マングローブ(っぽい)の森、海などで採った食材を
その場で調理するライブ料理番組を見ました。
アボカド、ライム、レモングラスをよく使っていましたっけ。
勢いがある調理は見ていて面白いのですが、
いかんせん味のイメージがちょっと合わないように思えました。
この辺はもう味覚の相違ですかね。
お土産で買ったつもりが空港で飲んじゃった普通のビール
写真は撮っていませんが、
ツアーで立ち寄ったイタリアンのビュッフェのレベルが高くびびりました。
アンティパストが充実していて、特にマリネの種類が豊富でした。
アーティチョーク、パプリカのマリネばかり食べました。
同じく写真は撮っていませんが、サラミは安くて美味しかったです。
デリで毎日サラミを買っていました。
料理が美味いと思ったのはここくらいでしょうか。
味付けの相性がなかなか合わないケアンズでした。