2010年03月30日
使いすぎはいけません
以前購入した猫穴ホルダーは、
現在トイレのドアにてお尻をこちらに向けてくれています。
ここにお風呂で使うタオルを刺しておくのですが、
使い続けているうちに穴が拡張されてきました。
つまり、締まりがゆるくなりつつあると。
日々の鍛錬が拡張工事に繋がるという事実にこんな日常で触れるなんて。
おやすみなさい。
2010年03月30日
以前購入した猫穴ホルダーは、
現在トイレのドアにてお尻をこちらに向けてくれています。
ここにお風呂で使うタオルを刺しておくのですが、
使い続けているうちに穴が拡張されてきました。
つまり、締まりがゆるくなりつつあると。
日々の鍛錬が拡張工事に繋がるという事実にこんな日常で触れるなんて。
おやすみなさい。
2010年03月29日
倒産したはずの池袋の知音食品が復活しているという噂を聞き
彼の地を訪れみると、
商品構成を若干薄めにした感じで居抜き具合がそのまんまという
別の店になっていました。
野菜は、黄ニラや葉にんにくが申し訳程度にひっそりと売られていました。
魚介類はありませんでした。
店員の無愛想具合もそのまんま引き継いで居抜きっぽいです。
でもレシートには「ありがとうございました」と書かれているギャップが。
タイトルのピーシェン豆板醤 250gはここには売っていなく、
向かいのお店で購入しました。
葉ニンニクも3束買いましたし、
これでようやく本場の麻婆豆腐が作れるというものです。
ここのところ中国料理をするようになりました。
と言いますのは、換気扇の問題で油の使用を控えているため、
多量の油を使用する中国料理は避けていました。
が、ちょこちょこと豚バラ軟骨の鎮江香酢の酢豚や、炒飯、口水鶏、坦々麺などを作るようになりまして、
やっぱり中国料理は美味いなあとしみじみ思ったのです。
台所の問題は全く改善されておりませんが、
要は開き直りのおかげと言えましょう。
で麻婆豆腐です。
麻辣粉、花椒粉、麻辣油、花椒油、沙醤を作り、
ピーシェン豆板醤、豆豉、ニンニク、一味唐辛子を炒め、
豆腐、葉ニンニクをいれ、沙醤を入れ、スープで煮て、
とろみをつけます。
空豆がそのまま入っていてコクのあるピーシェン豆板醤と
花椒をふんだんに使った麻婆豆腐は、
これまでにない鮮烈な辛味と痺れを体験させてくれました。
ご飯が進んで仕方がないおかずです。
2010年03月28日
パキスタンバザールの後のランチに、
そしてガムラン演奏会の後のディナーにインド料理を選択しました。
【VEGE HERB SAGA】
御徒町にあるベジのためのインド料理屋です。
店は地下にありますが、
昼間なのにネオンがギラギラしている看板が路上に出ているので
わかりやすいです。
上野界隈で風俗っぽい看板がマッチしています。
では本日のメニューです。
息子用にシャヒパニールとナンのセット
嫌がる息子に無理矢理かじらせるやらせの画像
このシャヒパニールが美味い。マジで美味い。
大人は黙ってマサラドーサ
おそらく日本でマサラドーサを食べるのは初めてだと思います。
果たしてコヴァーラムで朝食に貪っていたドーサを
思い出させる味になるのでしょうか。
なりました。
この形。焼き色。マサラ風味のポテト。
ココナッツチャトニ。トマトチャトニ。サンバル。
ああ、心に今、南インドの風が吹き抜けました。
ドーサ美味しいよう。
同行者の黒ヒゲも
「中身(ポテト)がインドで食べたのより美味い」
と絶賛しております。
ココナッツチャトニ、トマトチャトニ、サンバルが余ったので
ご飯を頼んだのですが、何故かナンが来ました。
ご飯盛るだけなのに中々来ないなーと思ったら、
ナンを焼いていたようです。
わざわざ焼いてくれたナンをご飯に替えてもらうのは忍びなく、
そのままいただきましたが、
ご飯と混ぜ混ぜして食べたかったです。
次回挑戦です。
そんなウハウハな大人を尻目に息子はというと、
店員さんの子供向け用にと勧めてくれたシャヒパニールには見向きもせず、
ひたすらナンを食べています。
それも嫌そうに。
食いつきの悪いのなんのって。
ナンを半分くらいしか食べず、
カレーをつけて無理矢理口に放り込んでやりましたが、
美味しいとは言いませんでした。
ですが、このシャヒパニールは絶品でした。
「甘いチーズのカレーです。子供にいい」
と店員さんが勧めたそのカレーを大人が平らげました。
トマトベースと思われるそれは、甘酸っぱい風味で、
上にかかっているのはギーかしら。
あとカスリメティかな。
辛味は全くなく、スパイスは抑え気味なので、
子供が喜びそうな味なのに息子ってば。
黒ヒゲ曰く、この甘味はレーズンだそうです。
そう言われて食べてみるとレーズンの味がします。
うーむ。
これを家で作れるように研究しようと思います。
そうそう。
ラッサムをサービスで出してくださいました。
黒胡椒の辛味がキツめで、ニンニクもたっぷりのラッサムです。
ケララの風のようなすっきりとした一気飲みできるラッサムとは違い、
これはこれで美味しいです。
ここも次回再訪決定です。
支払い時にオーナーらしき人物と話をしました。
黒ヒゲを見て、
「今日はモスクの帰りですか?」
と聞かれました。
常にムスリム帽をかぶっているため勘違いされたようです。
どうやら御徒町にはモスクがあるそうで、
調べてみたら本当にありました。
詳しくはコチラ。
なんと新潟にも2つのモスクがありました。
コチラなんて場所的に姉も行けそうです。
モスクは着実に増えていますね。
【マサラワーラーのインド料理食べ放題!!】
マサラワーラーなるカレーユニットの1,000円食べ放題イベントで夕食です。
場所は原宿デザインフェスタギャラリー
ここは縁のある方もいらっしゃいますね。
10人程度が座ったらギチギチなくらいのスペースでの食べ放題。
キッチンでは延々と作り続けているスタッフが
楽しそうに喋ったり笑ったりしながら、
ビュッフェスペースにカレーを運んでいきます。
チキン65、チキンカレー、インゲンのポリヤル、サトイモのポリヤル、
ポークビンダルー、ココナッツチャトニなどなど
常時10種類以上の品がどーんと取り放題という天国のような設定に、
インド料理好きの3人の大人はひたすら食べ続けました。
この日のわたくし的ヒットは、
ポークビンダルーとチキン65です。
ポークビンダルーは酸味が利いていて好みの味でした。
チキン65は、揚げたチキンにスパイスの利いたソースが絡まっています。
オリジン弁当でこれを出したら爆発的人気になりそうです。
唐揚げが余ったらこれを作ってもいいかもしれません。
ドラムスティックを使ったサンバルもいただきました。
日本じゃ中々お目にかかれません。
それにしてもドラムスティックってどうしてあんなに繊維があるのでしょうか。
歯ブラシ代わりになりそうなくらいの繊維質です。
マサラワーラーさんのブログをちょこちょこ拝見させていただいて
次回のイベントには是非と思っていたので、
おいしい料理をいただくことができて光栄です。
お腹も喜んでおります。
ご馳走様でした。
ふと思ったこと。
このギャラリーのキッチンスペースは少し狭いのが難点ですが、
料理イベントに使えそうです。
ここで料理大会するのも楽しそうですね。
ふむふむ。
2010年03月27日
上野公園でパキスタンバザールが開催されると聞きまして、
「公園に行くよー」と息子を半ば騙して行ってまいりました。
息子の中では『公園=遊び』ですから。
「何かで遊びたいよう!!」
と叫んでいる息子にパキスタンの踊りでも眺めさせ
お茶を濁しておりましたが、
そんな小手先のごまかしはそうそう間が持ちません。
パキスタンのどこぞの踊り
仕方なく出店をぶらつきましたが、
これと言って物欲を刺激するような店も品物もなく、
ナマステインディアを1/10くらいの規模にした感じでした。
1日目の午前中だったせいもあるかしら。
代々木公園でやるタイフェスやナマステインディアのような
殺人的混雑具合に比べたら、
子供連れでも余裕なので助かりました。
上野公園の3分咲きの桜よりも、
会場周辺の池にいたおたまじゃくしと、
産卵後死亡したと思われるヒキガエルのひっくり返った見事な死体を眺め、
春を感じました。
午後は雑司が谷に移動しまして、
東京音大にてアネカサリのガムラン演奏会を聴きました。
友人T君が12年間続けていたアネカサリを辞めるそうなので、
旅仲間を誘って聴きに来ました。
この日は指導者の先生が大学を還暦で退官される記念コンサートでして、
いつにもまして気合の入った演奏でした。
というのは1曲30分くらいの演奏に加えて、
休憩も挟みながら2時間半のガムランの演奏だったのです。
熱帯の東屋でラワン材のベッドに横になり、
時折生ぬるい風に吹かれながらウトウトしつつ聴きたい音楽です。
ようするに眠くなりました。
というかこっくりこっくりと寝ました。
眠たくなるくらいリラックスできる音楽ということの証明です。
睡眠導入剤にガムランをどうぞ。
パイプオルガンがでかい
笑顔の素敵な好男子・T君。
彼のガムラン演奏と歌を聴くことはもうないのかもしれないと思うと、
一抹の寂しさを感じます。
2010年03月26日
姉が目下のところハマッているのがコチラ。
↓
トモダチコレクション
DSソフトです。
これで友人・知人を登場人物に設定して、その世界で生活していくという
人間版どうぶつの森みたいなものらしいです。
姉は自分達家族と、わたくし、息子、わたくし達の父親を設定していました。
父親を設定しておきながら母親はなしというところが、
この姉の何たるかを表しています。
で、このダチコレの中でも姉は姉夫と結婚したそうです。
夢を見ればいいのに現実と変わらない虚構の世界。
そしてわたくしは息子と結婚しているそうです。
そんな近親相○パターンを見たくて設定したのか。
気持ち悪いのでやめてほしいです。