2010年02月18日
二度あることは三度ある
わたくしもお気に入りである息子のカエル柄の傘を紛失しました。
今朝は雪景色の東京。
雪だ雪だと大喜びの息子と早目に幼稚園へ向かおうとすると、
いつもの場所に傘がありませんでした。
記憶を遡ると、先週(木)に傘を持って出かけたような気もしますが、
はっきりとしません。
その日に乗った都バスとデパートに忘れ物の問い合わせをしましたが、
該当する傘はありませんでした。
この傘は、一度自転車のホイールに巻き込まれて折れました。
一度は新幹線に忘れて東京駅まで引き取りに行きました。
それでも手元に戻ってきた傘でしたので愛着もひとしおなのです。
100円で売ってる傘はたとえ失くしても100円程度の愛情で忘れられるけれど、
カエルの傘はそうじゃない。
いつもそこにあることが当たり前だったものがないと
ショックも大きいことを実感しています。
どこかの子供が大切に使ってくれているならいいな。
と前向きに考えることにして新しい傘を買いに行ってきます。
木曜って会った日だよね。
スポセンは?
Posted on 2010.02.19 12:24 AM by aya
お気持ち、すごくわかります。
その喪失感ったらないですよね。カイロかわいそうに。
まったく同じものを買ったところで、もうそれは同じじゃないし。
Posted on 2010.02.19 12:31 AM by junkita
いい話だ。
ぜひ映画化しましょう。
Posted on 2010.02.20 12:58 PM by 福
>aya
あの日は折りたたみ傘だけ持ち自転車で行ってたので
あそこにはないと思われます。
>junkita
新しい傘を買いました。
もう失くしません。
>福
幼稚園のお母様にこの話をしたところ
「酔っ払ってた?」
と言われました。
イメージが・・・・。
Posted on 2010.02.24 12:12 AM by まりっぺ
おひさです。
子どもって
思ってる以上に
家族のこと見ているよ。
毎日 子ども相手にドライバーしてる
ワタクシの率直な感想。
気持ち伝わると思いまする。。。
Posted on 2010.02.26 10:05 AM by こうじ丼
>こうじ丼さん
新しい傘を息子に見せたら気に入ってくれました。
でもこの話にはまだ続きがございまして。
後程ブログに書きます。
Posted on 2010.02.27 11:51 PM by まりっぺ