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2009年07月19日

上海日食騒動のこれまでの流れ・追加

前回はコチラ。
【7月18日】
・前日に「話は明日する」と言ったまま、夜中まで待ったが話はなかった。
【7月19日】
・朝早くから準備にどたばたしていて、
 10時になると「それじゃあ行ってくる。話は帰ってきてから」と言い残し出発。
 帰ってきてからじゃ話し合いの意味が全くないし。
 旅行終わってから話したって何の解決にもならないだろ。
・25日に帰国すること以外何も知らない。
いやー、もうなんだかねえ。
毎度毎度のことながら何だこれ。
もう笑えねえよ。
上海でウンコ踏んじゃえばいいんだよ。
上海だけ局所的に集中豪雨になりますように。
・・・って祈ろうと思ったら、日本が天気悪いし。
キーキー!

2009年07月18日

上海日食騒動のこれまでの流れ

【7月13日】
・夕食を作っていると、夫から風月堂のゴーフルの差し入れが。
 このゴーフルは夫宛に届いた物でずっと手がつけられずにいた代物。
 それを1枚差し出され、ホクホク笑顔で食べたわたくし。
・食べ物を与えられご満悦のわたくしに夫が一言。
 「上海行っていい?来週」
・甘い物で満たされ気が大きくなっていたわたくしは、
 「どうぞどうぞ。いってらっさい」
・夜、「チケットが取れた。19日から25日まで行ってくる」と言われる。
 随分手回しのいいことで。
・図書館で上海のガイドブックの予約を頼まれる。
 「はいはい、いいですよ」とまたも快諾。
【7月14日】
・夫、仕事のため17日か18日まで不在。
・ブログに上海行きのことを書き込む。
・「日食の予感」というコメントが書き込まれる。
・『日食』と『上海』でググるとごっそり出てくる。
・友人から続々と『上海=日食』情報が寄せられる。
・「つか、知らないのかよ」と言われる。
・凹む。
【7月15日】
・夫に日食についてのメールをするも、
 日食について一切触れていない返信がくる。
・図書館から予約資料の用意ができたとのメールが来る。
 腹立たしいので取りに行かない。
【7月16日】
・息子の大きいお友達(黒ヒゲ&しゃもじ系)がやってきて、
 今回の騒動の相談をする。
・「日食のことを知ってて上海行きにOKしたのかと思ってた。
 つか、情報網は多くてあちこちから入ってくるのに、
 決められた周波数しかキャッチできないんだね」
 とズバリそのとおりのことを言われる。
・その後、みんなで花火をしてゴキブリを焼いたりする。
・ゴキブリの呪いなのか息子が発熱。
【7月17日】
・夫の仕事机にあるカレンダーの7月22日のところに、
 『日食』と書かれているのを発見。
・これで日食を見にいくことが目的と確信する。
・夫、帰宅。
【7月18日】
・わたくし名義で借りるガイドブックを
 上海に持っていかれるのは迷惑なので、
 全てキャンセルする。            ←今ここ
【補足】
・わたくしは2001年のジンバブエでの日食を見損ねているので、
 日食を見たいと前々から話をしていた。
・上海行きの理由として、「最近行ってないから」と言っていた。

2009年07月17日

ナイスポージング

息子が発熱しまして1学期最後の登園日を休みました。
朝はちょっと熱いかなくらいでしたが、
夜になって39度近くまでグングン上がり、
それまでいたって元気だった息子も少々トーンダウンし始めました。
このままでは苦しくて眠れないかもと思い、
息子に坐薬で解熱させる案を提示しました。
痛くないこと、熱が下がってよく眠れることを教えると
珍しく快諾してくれたので、
気が変わらないうちに冷蔵庫へ走り、
坐薬を手にして布団に戻りました。
するとそこにはすでに臀部を高く突き出し丸出しにしながら、
四つん這いでスタンバイしている息子の姿がありました。
わたくしはその光景に一瞬たじろぎ、
持っている坐薬を落としそうになりました。
息子の将来がぼんやり見えた気がしてなりませんでした。
今、息子は熱も下がり、元気に遊んでいます。

2009年07月14日

なぜか上海

もうすぐ夏休みです。
「夏休みの予定は?」
と夫に聞かれたので、恒例のビール合宿があることと
ついでに帰省することを伝えました。
すると、
「上海行っていい?来週」
と聞かれました。
何でも「最近上海に行ってないから」だそうです。
最近上海に行ってないって、
「近所の飲み屋に顔出してない」みたいな感覚です。
ダメもとで息子は連れて行くのか聞いたら、一人旅でした。
わたくしはどうぞどうぞと快諾し、会話は続きます。
わたくし「最近行ってないと言えばアフリカじゃない。行かないの?」
夫「1週間じゃ足りない。行くとしたら来年だな」
「なんで?」
「W杯だから南アに」
「南アだったら行きたいんだけど。カイロはどうすんの?」
「無理やろ」←ごくあっさり
息子が生まれる前までは、
2歳までにインドに連れて行くとか何とか豪語していましたが、
いつになったら連れて行く気が起こるのかしら。
南アだったらキッチン付きの宿が充実しているから、
食べ物に制限のある息子も旅行しやすいと思うんですけどね。

2009年07月13日

地蔵横丁の縁日

近所の商店街が主催する縁日に行ったら、
何故か夫がかき氷屋になってました。
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ちゃんと縁日Tシャツ着てるし
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息子にカキ氷を作ってみせるの図
縁日の手伝いに行くとは聞いてましたけど、まさか店をやってるとは。
丁度この日は気温もグングン上がり、カキ氷もかなり売れていました。
そして16時に夫が仕事に戻るというので
わたくしがかき氷屋を継ぎました。
なかなか楽しいカキ氷作りです。
最後の氷になってからお客さんがたくさん来まして、
行列が出来ている最中で氷がなくなってしまい、
食べられなかった方が出てしまいました。
かき氷屋の隣の隣には、幼稚園のお母様がフリマをしていました。
こんな所で出会うとは。
まさかの出会いがもう一つ。
近所の住民の1人で、結婚しているはずなのに
誰も奥様を見たことがないという方がいらっしゃいます。
誰とは言いませんが。
その奥様とついに対面を果たしたのです。
いたんだ。本当にいたんだ。結婚してたんだ。
脳内じゃなかったんだ。
毎日自転車で通っているこの道は、
駐車場や店先にちょっとしたスペースがあったりするので、
これを利用しての縁日です。
わたあめ、ポップコーン、唐揚げ、焼きそば、ヨーヨー釣り、
射的、さいころくじ、輪投げ、
変わったところではタロット占い、包丁研ぎ、お試し陶芸も出ていました。
輪投げやくじをしたり、お友達とも遊べた息子は大満足で帰宅しました。
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こんなにごった返すこの通りを見たことがない

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