2009年07月17日
ナイスポージング
息子が発熱しまして1学期最後の登園日を休みました。
朝はちょっと熱いかなくらいでしたが、
夜になって39度近くまでグングン上がり、
それまでいたって元気だった息子も少々トーンダウンし始めました。
このままでは苦しくて眠れないかもと思い、
息子に坐薬で解熱させる案を提示しました。
痛くないこと、熱が下がってよく眠れることを教えると
珍しく快諾してくれたので、
気が変わらないうちに冷蔵庫へ走り、
坐薬を手にして布団に戻りました。
するとそこにはすでに臀部を高く突き出し丸出しにしながら、
四つん這いでスタンバイしている息子の姿がありました。
わたくしはその光景に一瞬たじろぎ、
持っている坐薬を落としそうになりました。
息子の将来がぼんやり見えた気がしてなりませんでした。
今、息子は熱も下がり、元気に遊んでいます。