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2009年07月29日

サイモン&ガーファンクルのライブ

今更ですみませんが、
7月11日にサイモン&ガーファンクルのライブに行って参りました。
ってもう2週間以上前の出来事なので淡々と書いておきます。
・客の年齢層が高い。老夫婦といった組み合わせをよく見かけた
・やっぱりドームは音が悪い。山彦になっていた
・お二方は再来年70歳
・ご高齢ということもあって声が出るのか心配だったが、
 そんな不安が一瞬で吹き飛ぶような歌声。
 特にガーファンクルさんの高音がいい
・サイモンさんの『Still Crazy After All These Years』も聴けた。
 アレンジがいい
・生で『明日に架ける橋』が聴けて感動。生きてて良かった
・その後、六本木のベルオーブで飲んでいたら、
 バックバンドの南ア出身の2人が来た。
 近くのリッツカールトンに泊まっていたのだそう
質のいい音楽を生で聴くということは、
明日への活力に繋がることでもあります。
これからも適度にライブに足を運ぼうと思います。
以前は足繁く通っていたSING LIKE TALKINGのライブも、
すっかり竹善さんのソロ活動で足が遠のいておりましたが、
SALT&SUGARの2rdアルバムが8月19日に発売だそうですので、
次回のライブ参戦はこちらになりそうです。
でもって希少なSING LIKE TALKINGファンの姉と野ぎくさんのために、
情報を貼っておきます。

【SALT&SUGARツアー情報】
10/22(木) 東京 Bunkamura オーチャードホール 18:00/19:00
全席指定 6,800円 8/29(土) 発売開始
10/23(金) 新潟 新潟市民芸術文化会館劇場 18:30/19:00
全席指定 6,800円 8/29(土) 発売開始

2009年07月28日

洗濯機が直りました

洗濯機の排水ホースのお話の続きですが、
近所のさだ君がひょいひょいと直してくれました。
コメントに「出張しましょうか?」と書いてくれたのを発見し、
そのまま本人に直接修理依頼をしまして、
うちまで出張に来ていただいたのです。
早速見てもらうと、
ホースの接続部分は接着剤でかなりがっちりガードだったので、
亀裂部分を含めてホースを切断し、
接着剤でくっついたままの部分はカッターで削り取りました。
で、切断したホース部分にこれまた強力な接着剤で連結させ、
ホースバンドで固定して終わり。
すごい。さすが店の内装を作れるだけのことはあります。
手際よく直している様を息子がじっと見ていました。
息子もこうやって大工仕事や補修をできる男性になってほしいものです。
どうもありがとうございました。
そういや、さだ君大好きな夫は、何故か腰巻をして出迎えました。
帰りには腰巻の色が変わっていたので、お色直しをしたようです。
何だこの乙女心。

2009年07月27日

漫画が役立つ日

「水が出てるよ」
息子に言われ洗濯機の方へ行ってみると、
洗濯機の下に水溜りができていました。
排水ホースは風呂場に出ているし、息子もおもらしをしておりません。
これは洗濯機から水漏れだろうと思い、
試しに一度洗濯機を回してみました。
すると排水時に洗濯機の下から水が出てくることがわかりました。
洗濯が終わったとはいえ、
この日は1週間分の洗濯物を携え、夫が帰ってくる日です。
これはまずい。
ひとまず修理センターに電話しました。
すると翌々日の出張修理になるということでしたので、
修理の予約を取りました。
その後、もしかしたら排水ホースの接続がずれて
水が漏れているのかもしれないと思い、
そんな程度なら自分で修理できるだろうと、
洗濯機をひっくり返してみました。
sentakuki01.jpg
重かった
排水ホースの接続部のホースバンドが機能していないことはわかりますが、
外れているわけでもありません。
じゃあどこから漏れているのか。
ホースを念入りに触ると濡れている箇所がありました。
sentakuki02.jpg
雑巾で拭き拭き
この辺が怪しいです。
でも蛇腹のホースの上、裏側は見えにくいのでさてどうしようかと考え、
そうだ。自分で見えないところは鏡を使って見てみよう。
ブラックジャック(以下BJ)も鏡を見ながらセルフオペしてたし。
ということで鏡を入れてホースの裏側をじっくり観察しますが、
暗くてよくわかりません。
ライトで照らしてみればいいのか、それとも・・・・。
と考えているところで名案が浮かびました。
それはBJの第79話『弁があった!』というお話からです。
この話は、縦隔気胸に侵されていた父親を助けてもらうために、
ドクターキリコの妹が父親を伴ってBJの家を訪れるところから始まります。
どの医者に見せてもどこに穴が開いているのかわからず、
BJを頼ってきたというわけです。
しかしそこへキリコがやってきます。
キリコは
「散々調べたが穴は見つからない。あとは安楽死しかない」
と言いますが、BJは自分に調べさせてくれとオペを始めるのです。
顕微鏡で丹念に穴を探すBJ。
しかし穴は見つかりません。
後ろにいるキリコは安楽死を提案しますが、
尚もBJは探し続けます。
そこで試しに酸素を送りながら気管を調べると、
空気を送った時だけ開く弁があったのです。
このエピソードを思い出したわたくしは、
排水ホースの水排出口を持ちながら勢いよく空気を送り込みました。
すると水があふれてくるではありませんか。
すかさず鏡を差し入れもう一度吹くと、
穴があった!
sentakuki03.jpg
BJになれたよ!ママン!
わっほいわっほい言いながら、その場で小躍りしてました。
さて、ここからが本番です。
どうやって直そうか。
まずはホースの交換を試みました。
が、ホースが抜けません。
ドライバーを使って引き抜こうとしても抜けません。
ググったら接着剤でくっついているため抜けなくなっていることがわかりました。
だから素直に修理に出せよ、と。
ここで再び修理センターに電話をします。
修理の必要箇所がわかったので、
その修理費用を教えてもらうためです。
すると合計費用が8000円以上かかるというではありませんか。
その内ホースが630円でした。
ホースが630円で技術料が5,250円、出張料が2310円とか。
高いとは思いますが、
修理は大量仕入れの大幅割引がききませんから、
このくらいが相場なのでしょう。
しかし一旦予約をキャンセルしました。
自分で直してみせようと。
超強力な接着剤でくっついているというホース交換が、
素人には無理ということがわかりましたので、
次は間に合わせの応急処置に出ました。
根本的な解決が無理なら穴を塞ごうかということで。
ググってみたらポリスチレンシートをドライヤーの熱風で縮ませて、
それを貼るのがいいらしいです。
当然やってみます。
ちゃんと縮みましたが、なんせ蛇腹ホースなもので貼るも何もうまく行きません。
それでも適当にそのシートをあてがい、
塩ビテープでぐるぐる巻きにして補修作業終了です。
そして洗濯機を元に戻し、給水と電源も元通りにし、
一仕事が終わりました。
やり遂げたよ、ママン。
翌々日。
溜まっていた洗濯をするために洗濯機を動かしました。
普通に水漏れしてました。
補修がー。補修がー。
使用していないオムツを水漏れ場所に敷いておき吸水はそちらに任せ、
その間にわたくしは再び修理センターに電話をしたのでした。
そうそう。
先程のBJの弁を見つけたお話の続き。
後は弁を塞ぐだけとなったところで、患者の容態が急変。
蘇生措置も空しくキリコの父親は亡くなりました。
実は、もう穴は見つからないと思ったキリコが、
安楽死の薬をこっそり注射していたのでした。
追記:コチラはBJがわかる人なら笑える不謹慎なネタだと思います。

2009年07月22日

扁桃腺炎でダウン中

一昨日から喉の痛みが出て、
次いで関節痛、倦怠感が出て、先程発熱しました。
35度前半が平熱のわたくしにとっての38℃超えはしんどいそのものです。
余計に上海への恨みが募ります。
こういう時1人で実家も遠いと大変ですわ。
今日は近所のベビーシッターがちょっと来てくれたので、
息子も激しく遊べて大喜びでした。
明日から日中、息子を預かってくれる人を募集いたします。

2009年07月20日

上海からの便り

こういうメールが来たら嫌だなと思っていたら、
そのとおりのメールが来ました。
上海は暑いとか、暑いので昼間は店で涼んでいるとか、
そういう旅便り系のメールが。
こういう旅便りは、日本にいる身に取っちゃ興味ないんですよ。
むしろ読みたくない。
なんで自分が行けなかった土地の話を聞かにゃあならんのかと。
それよりも謝罪はどこへいったんだと。
味噌ラーメン注文したのに炒飯が出てきたらそりゃ怒るよね、みたいな。

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