2009年04月16日
ウィンドウショッピングのつもりで入ったら、
ごっそりお買い上げして店を出ることは一部の人間にはよくあることです。
そうだと思いたいです。
これまでの人生で買い集めた物のほとんどは
なくても生きていけるような代物ばかりでして、
例に挙げてみると、猫の形をした分厚いフェルト、猫の形のマグネット、
猫の尻穴ホルダー、デッサン人形、ロマンティックなガラスの霧吹き。
薄い金属できた鳥の飾り、飾るつもりもない写真ホルダーなどなど
枚挙にいとまがないのです。
上記のような商品に出会うとピンときてついつい買ってしまうのは、
これはもう癖なので仕方がないと思うことにしています。
ただの言い訳ですが。
さてそんなわたくしのしょうもないものコレクションに新たなものが加わりそうです。
それがコチラ。
設計事務所では建築用の模型を作るそうでして、そちらに使うものだそうです。
別に建築家でも何でもないわたくしが
こんなものを買ってどうするんだという話ですが、
これで会社ごっことか、お局といじめられるOLごっことか、
中年サラリーマンの肩たたきごっことかができるかなと思いまして。
えーと、まだ買ってません。
踏みとどまりました。
とある店でこれを見つけて、10分以上その場で悩みました。
でも買いませんでした。すんごい我慢しました。
何故なら、作ったところで飾る場所がないからです。
ディスプレイスペースなんてないですから。
せいぜいトイレくらいでしょうか。
玄関に飾れるならシリーズ化している4セット全てを買い占めるところでした。
ふう、危ない危ない。
とか書いておいてきっと買っちゃうんだろうな。
2009年04月15日
何だか愛媛づいてるなーと万長ラーメンを食べながら考えていたら、
またしても愛媛にぶち当たりました。
黒ヒゲ宅で出されたひしおです。
銚子産のひしおは自宅にありますが、
こちらのひしおは色はどす黒く、醤油味の強い味噌を舐めているような味です。
黒ヒゲ宅のひしおは愛媛産で、醤油をちょっと混ぜた麦味噌のような味です。
愛媛のひしおの方が好みの味でした。
白飯にひしおを乗っけて食べると何杯おかわりできそうです。
愛媛出身の友人にこの話をすると、
それまでひしおの存在を忘れていたようで、
ひしおーひしおーと連呼しながら大興奮していました。
「ひしおがあればきゅうりが無限に食える」
と豪語していました。
ひしおスゲー。
毎度おなじみの矢野味噌でもひしおを売っているようなので、
次回の注文時に試してみようと思います。
2009年04月14日
ここのところ手紙を書く機会が増えまして、
ワックスペーパーやかわいい模様の紙を買ってはそれから封筒を作り、
便箋にしたりと工夫を凝らしております。
万年筆も大活躍です。
字は全然上手くなりませんが。
せっかく封筒と便箋に趣向を凝らすなら、
切手も普通のでは面白くないと郵便局に出向きました。
記念切手を買おうと思ったのです。
で買っちゃいました。
↓
ヨダレモノ ※クリックで拡大
見せてもらってすぐさま買いました。
一目惚れです。
しかし不満があります。
切手の隣の絵はイラストであって切手ではないという点です。
どうせなら両方切手にしてほしいです。
それと『愛と誠』の眼鏡クンこと
岩清水君が出てないところも不満と言えば不満です。
両シートとも『第一弾』と書いてあるので、
今後サンデー、マガジンシリーズが続くと思われます。
と思ったら5月に発売されるそうです。
コチラ。
『The♥かぼちゃワイン』くらいしかそそられるものがありませんが
おそらく買うと思います。
この他にも記念切手をもう1シート、
全部で30枚の80円切手を購入したら郵便局の方に
「お客様ー、こちらもございますが!!」
と鼻息荒くすすめられたのが『ゲゲゲの鬼太郎』でした。
鬼太郎にはそそられなかったのでお断りしました。