年末からずーっと息子と一緒に行動しています。
息子共々インフルエンザで倒れたり、
幼稚園でインフルエンザが大流行で休園騒ぎになったりしまして、
こんなに一緒にいるのは入園前以来ではないかというくらいです。
土日も息子とわたくしで出かけてます。
誰かさんは仕事が忙しいらしく、
この1ヶ月半で息子とは10時間も一緒に遊んでないのではないでしょうか。
そんな人は蚊帳の外にしておいて、
2度目のインフルエンザも回復し元気になった息子と一緒に
先週末はあちらこちらへ出かけてみました。
【東京タワー】

快晴

夕焼けの時間帯

富士山の横で日没

東京タワーの水族館にて

ピパピパもいました

ピパピパの尻
ピパピパとはアマゾンにいるカエルです。
結構グロい孵化が見所です。
↓

東京タワー水族館は、水族館なのに魚の値段が付いていました。
アマゾンにいる巨大魚などは200万円の価格がつけられていました。
水槽はコケで汚れていまして、
190cmくらいないと見れないような高台に魚が展示されている、
フグ屋の店先の超過密水槽並みに魚が寿司詰めになっている、
体長の長い魚が伸びていっぱいいっぱいの水槽に入れられているなどなど、
環境が良いとはいえない状態でした。
水族館マニアの友人ご推薦なだけあって、
いいパラダイス具合でした。
東京タワーの景色よりも楽しかったです。
【増上寺】

風が強い日で風車がよく回ってました
【プール】
いつもは2階の見学ルームから眺めておりましたが、
初めて息子と一緒にプールに入りました。
プール全体で15人くらいしかいなかったので、
幼児プールはほぼ貸切でした。
【イランバザー】
イラン大使公邸のチャリティーバザーに行って参りました。
大使公邸なんぞこんな機会でもなければ入れませんので、
友人と一緒にいざ参戦です。
高そうなペルシャ絨毯を踏みつけて入る大使公邸は、
イスラム特有の幾何学模様がくどすぎない程度にあしらわれたインテリアでした。
やはりアラベスクは美しいです。
季節柄、雛人形がどーんと置かれていましたが、
それ以外はイスラムでした。
イラン料理、フリマ、ペルシャ絨毯、ペルシャガラスなどの販売がありまして、
鶏肉の胡桃の煮込みを食べました。
同行者曰く、これは家庭料理なので
レストランでは滅多にお目にかかれないそうです。
東京では見たことがないイラン女性がたくさん働いていたことが新鮮でした。
庭も開放されていまして、少々風は強かったものの、
芝生の上でランチなどというイラン人家族の休日の過ごし方をしてみました。
【有栖川宮記念公園】
イラン大使公邸の後はここで息子を遊ばせました。
さすが港区。
公園で遊ぶ親子も各国選抜でした。
【ナショナル麻布】
ようやく入ることができました。
わざわざ広尾まで来るような用がありませんので。
しかしすごいですね。ナショナルは。
店先にまず薪が売ってました。
ここに来る人は暖炉があるお宅なのでしょう。
メリケン御用達のダウニーの巨大ボトルもずらりと並んでいました。
店内は英語表記で何だか値段もお高めな設定。
1,900円/100gの肉が普通に売ってました。
みんな8,000円とか万単位でガンガン買い物してました。
私は800円くらいで済みました。
広尾に住んだら自炊の方が金かかりそうです。

スーパー前にはグルグルチキンが。1匹2,100円也。