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2008年07月18日

Led Zeppelinな医者

コチラで書いたロックな先生の診察を受ける機会があったので、
CD発売の祝辞を述べてまいりました。
丁度、息子が最後の患者だったので、時間を気にせず話すことができました。
「先生。CD発売おめでとうございます。youtubeも観ました」
「ん?ああ、ありがとう。観たのね。すごいでしょ。あれ」
「ええ。すごいインパクトでした。先生、ボーカリストだったんですね」
「そうだよ。知らなかった?」
「はい。知りませんでした(そういやイアン・ギランが好きだったっけ)」
「そうだ。いい写真があるんだよ。(iBookを開く)
 Led Zeppelinって知ってる?」
「知ってます。大好きです」
「じゃあこれは誰でしょう?」
画面には金髪クルクルロン毛でマイクを持った人と、
ギターを弾いてる男性が写っていました。
こりゃロバート・プラントとジミー・ペイジしかありえません。
ジミー・ペイジは髪型も顔ものっぽさん風で似ていました。
「これはロバート・プラントとジミー・ペイジですね」 
「そう。このロバート・プラントは私」
「え。先生ですか?かつら被って歌ったんですか?
 しかしこっちのジミー・ペイジが似てますねー」
「彼ジミーさんって言うの。この時初めて知り合ったんだけどね。
 ほら。こっちはリッチー・ブラックモア。(よく見えなかった)
 これね、早稲田のBlack Sharkってライブハウスでやったんだけど、
 時々私もこういうイベントに出てるの。
 まあ、お子さんいると中々こういう所に来れないだろうけど、
 またやると思うから。面白いよ」
この後、ライブの写真の続きをクリックしていたら、
志穂美悦子の水着姿が出てきたのが気になりました。

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