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2007年10月29日

猫穴タオルホルダー

久々に心を鷲掴みするアイテムを手に入れました。
それは猫の形のタオルホルダーです。
cat16.jpg
後姿
お尻の穴部分がゴムでできていまして、
ここにぶっすりタオルを差し込むとアラ不思議。
タオルが引っかかるのです。
ゴム部分の切れ込みはもう2本くらいあった方が、
よりリアルさが出てグーなんですが、
まあそこまでしたらアレですし。
さてタオルを差し込んでみました。
cat17.jpg
口から国旗を出す手品の下半身バージョン風
タオルを刺したら、別の物も刺して見たくなるのが人情というもの。
刺してみました。
cat18.jpg
手近にあったボールペン
これを見て思い出しました。
コレに似ていると。

CatCarrier.jpg
クリックで拡大
4年くらい前に見た画像が蘇りました。
痛そうです。
この猫穴ホルダーは、近所の亜州生活で購入しました。
セールコーナーの一番上に立てかけられており、
うっすら埃も被っていました。
40%OFFくらいになっています。
一目見た時から欲しくてたまらなかったのですが、
本当に欲しいのか少し考えるために一晩待ちました。
翌日、やはり尻穴が忘れられないので再び店を訪れました。
これで売れていたらそこまでと覚悟を決めていましたが、
尻穴はまだそこにいました。
店中がフェミニンな洋服や雑貨で溢れている亜州生活では、
少々下品さがある尻穴ホルダーは、
存在が浮いていたようです。
誰も買い手がつかないようですから。
レジに持っていったら、
「使い方わかりますか?」
と聞かれました。
堂々と
「はい!((尻穴の使い方くらい知ってますよの意)」
と答えました。
それがペン刺し行為に走るわけなんですが。

2007年10月28日

続編タイトル

いつものBarで飲んでいると、マスターとお客様が話していました。
DVDでツイン・ピークス10枚組を買ったという話でしたが、
何故かわたくしの耳には『ツインピークス純愛組』と聞こえました。
ツインピークスに続編が出たのか。
タイトルが純愛組というからには湘南純愛組!!みたいな
爽やかヤンキーラブコメディになるのか。
アメリカだけにヤンキーってのも悪くないかもしれないな。
・・・みたいなことが頭の中を駆け巡りました。

2007年10月26日

本業と副業

ロック好きな方とお話した時のことです。
その方はLed Zeppelinが大好きでして、
ギタリストのお気に入りは、ジミー・ペイジジェフ・ベックでした。
それなら11月のLed Zeppelinの再結成ライブに申し込んだか聞いてみると、
「ジミー・ペイジとジェフ・ベックの家を知っているから行かない」
だそうです。
家を知っているからライブには行かないという理由が
納得いくようないかないような。
それとジェフ・ベックについての豆知識を教えてくれました。
「ジェフ・ベックは農場を経営していて、収穫が悪いとツアーに出る」
だそうです。
2006年には世界ツアーに出たことを考えると、
2005年は不作だったのでしょうか。

2007年10月25日

ツボカビ病

息子を連れて箱根山に行って参りました。
箱根山は山手線内で一番高い標高を誇る山です。
その高さ44.6m。
頂上でも空気が濃いです。
ここは戸山公園の中にある山でして、
滑り台やブランコなどの遊具もあります。
そこで息子を放牧していると、
妙な大きさの木の実のような物が落ちていることに気がつきました。
そばに寄って見てみると木の実ではなく、
手の平ぐらいの大きさに膨張したカエルの死骸でした。

※グロ画像(クリックで拡大)
frog01.jpg
frog02.jpg
携帯とデジカメで写真を撮り、早速姉と友人Jさんに送りました。
この二人なら喜ぶだろうと思っての行為です。
案の定即レスが来ました。
友人は喜んでいました。
姉はというと、
ツボカビ病じゃないか?」
ツボカビ病といえば、両性類の致死率が90%以上の恐ろしい感染症です。
カエルを愛でているわたくしとしては、
カエルが絶滅する危機に遭遇しているわけですから、
ツボカビ病の話は大変恐ろしい話に聞こえます。
絶滅すると何が起こるかといいますと、
カエルを食べる昆虫や鳥が減り、カエルが食べていた昆虫が増えます。
つまり生態系が乱れるということです。
そして生態系の乱れは、人間にも影響を及ぼします。
害虫が増え、農作物の収穫にも関わることになります。
これはいかん。
カエルの、いや。
日本の環境危機だ。
何とかしなければ。
姉にどうすればいいか尋ねると、
『環境省自然環境局野生生物課外来物対策室』という
大変長い長い名前の部署の電話番号を教えてくれました。
漢字の苦手な姉が19文字も続けて漢字を打つなんて、
拷問に等しい行為だったと思いますが頑張ってくれました。
わたくしは「未来を救うのは自分しかいない」的な使命感に燃えて、
日本を背負っている気分で電話をしました。
天秤にかけたら、所信表明演説をしている首相よりも重かったと思います。
意気込みだけなら。
結果。
死骸の状況から判断して、ツボカビ病ではないだろうとのことでした。
周囲に他にもたくさんカエルが死んでいないか、
何日も連続して死んだカエルが見つかるということもないので、
おそらく違うということでした。
まあ、これでツボカビ病だったら、
わたくしがその腐敗ガスで丸々と膨らんだ死骸を
研究所なりに持って行かなければなりません。
どうやらクール便で死骸を送るそうです。
コチラ。
といいカエルといい、日本の宅配便は何でも運びます。
回収中に破裂したら怖いと思いながらも、
薄くなった腹の皮についつい枝を突き刺しそうです。
こんなことを思いながら、
ツボカビ病でなくて良かったと胸を撫で下ろしました。
地球がなんちゃらとかは、この頃にはもう忘れてました。
所詮そんな程度です。

2007年10月23日

奥多摩BBQ

この日は近所の住民大集合で地引網ツアーに繰り出す予定でしたが、
海の状態がよろしくないということで、
急遽奥多摩BBQに変更となりました。
十数名で電車で奥多摩を目指します。
現地の駅で待っていたメンバーもいました。
構内で地面に寝ていた人がいたのですが、
どこぞの酔っ払いではなくBBQメンバーでした。
都心から1時間半程で、東京都の山の中に来れるとは初体験です。
先発隊がBBQ材料を持ち込んでくれたので、
川原でBBQ開始です。
BBQの様子は写真でどうぞ。

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戻り鰹のま○板ショー by やっひー
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戻り鰹の成れの果て ※グロ画像(クリックで拡大) 
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戻り鰹の成れの果て・其の弐 byやっひー
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水切りにハマった夫と息子
普通に焼肉もしましたが、戻り鰹のたたきが断然美味しかったです。

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