2007年09月18日
脱毛アレコレ・其の弐
ブラジリアンワックスとは何ぞや。
簡単に説明しますと、
ビキニライン周辺のVゾーン、そしてその奥の部分のIゾーン脱毛を
アメリカではこのように呼びます。
この言葉は、
ブラジルで有名なFio Dental(デンタルフロスの意)の水着を着用する時に、
毛がはみ出ないように処理するところに語源があるようですが、
本国ブラジルで下の毛全部を脱毛するのかといいますと、
そうではないようです。
せいぜいはみ出ない程度とのことです。
しかしブラジリアンワックスが市民権を得ているアメリカでは、
セレブの間で主流になっています。
有名どころではパリス・ヒルトン、リンジー・ローハン、
ブリトニー・スピアーズなどの若いセレブが、
車の乗降時にパパラッチに股間を激写され、
全世界に御開帳を発信しています。
そのほとんどがノーパンで脱毛済みのツルツルです。
ノーパンだからツルツルなのか。
ツルツルにしたからノーパンなのか。
この辺は毛質が問題になっていると思います。
白人の毛は柔らかいですから、たとえワックスを塗ってべリッと剥がしても、
日本人の剛毛を剥がすことに比べたら
痛みは少ないのではないのでしょうか。
でも痛いらしいという動画がコチラ。
↓
出産の痛みよりはマシ
それにしてもこんな痛みに耐えてまで脱毛をする
女性の美への執着心をエネルギーに変えられたら、
夏の電力不足も解消するのにと思いました。