2007年06月28日
モヤモヤ気分の終結
息子は6ヶ月検診時に『斜視の疑い』と言われました。
そこで紹介された眼科へ行き、簡単に調べましたが、
斜視ではないという診断が下りました。
しかし、何となく片目が中央に寄っているように見えたり、
最近、友人からも斜視ではないかと指摘されたりしまして、
段々気になり始めました。
以前診てもらった時は光を当てて目の動きを見るだけだったし、
実は徐々に進行してたのではないか。
斜視じゃないと思いたい親心で、
息子の症状から目を背けているのではないか。
あれこれ考え始めたら、どうにもこうにも気になりまして、
そういや寝る時は半目だとか、
鼻血が大量に出たけどどこか悪いのかとか、
踊りの動きがおかしいけど大丈夫かとか、
関係のないことにまで悪い考えが及んできました。
こりゃもう眼科へ行って白黒はっきりつけるしかないと思い、
眼科へ行くことにしました。
ひとまず前回の眼科ではなく、
別の眼科に行き意見を聞くことにしました。
光で目の動きを見た眼科の先生には、異常なしと言われましたが、
念のため検査してもらうことにしました。
瞳孔を拡大させる点眼薬を点します。
息子は目薬が好きなので、大変良い子にしておりました。
薬が効いてきた頃を見計らって、
再び目の動きをみます。
「これは斜視じゃないね。
まだ小さいから目頭が短くて目が中央に寄ってるように見えるだけだよ。
だから大丈夫」
安心できる太鼓判を押してもらいました。
これで枕を高くして眠れます。
その後、瞳孔が開きっぱなしの息子は、
外に出るなり眩しくて暴れ始め、
その様子を見ながら4年前に受けたLASIKのことを思い浮かべたわたくしでした。