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2007年05月10日

ホテルこしひかり

新潟でのお話です。
JR越後線に乗り新潟駅へ向かう時、
白山駅を出発してすぐ左側に気になるホテルがあります。
それがホテルこしひかりでした。
ホテルこしひかりという新潟ならではな直球ネーミングに心惹かれまして、
少々調べてみました。
こちらは新潟県土地改良センターという建物内にあるホテルで、
会議や研修で使われる施設だそうです。
HPを見てみますと、
シングルが4500円からです。
これは新潟駅前の東横インより安いです。
まあじゃらんあたりで探せば、格安プランもあると思いますが。
写真を見た限りでは6000円のデラックスツインは、
ソファーとテーブルもついていて部屋でかなり広いです。
ホテルの名前のインパクトは強いのですが、
中はいたって普通のホテルのようです。
新潟で路頭に迷ったら、迷わずホテルこしひかりに行こうと思います。
それってどうよ的な名前のお話をもう一つ。
新潟の繁華街・古町に越路会館という建物がありました。
宴会ができる飲み屋だったのですが、
建物の老朽化に伴いビルを建て替え、
越路会館という名前も一新して再OPENしました。
その名もCO-C.G.(コシジ)
ビルの最上部に掲げてある「CO-C.G.」のサインを、
ゆっくり声に出して読み上げた時は大爆笑でした。
隣角には三越大和反対角にはラフォーレという好立地にあるCO-C.G.。
ラブラ万代がOPENして活気付く万代地区に対抗できるようになってほしいと思います。
古町頑張れ。
最後にどうでもよいお話を。
ホテルこしひかりを調べる時に、
新潟の安い駅前ホテルでアルファインとあったような気がしたので調べてみたら、
アルファワンの間違いでした、
ちなみにホテルアルファインとは、
麻布にある知る人ぞ知るSM専用ホテルです。
以前とっくにアルファインネタを書いていたと思っていたら、
脳内で完結していました。
行ったことはありませんが、HPの部屋案内を見てください。
大変面白いです。
しかし「ホテル アルファイン」で検索すると、
ホテルアルファイン秋田というものもありました。
紛らわしいです。

2007年05月09日

狸の死骸・その後

姉から狸ついての続報がきました。
死骸がなくなったとのことです。
数日前から下水溝傍にある神社の祭りがありまして、
神社では旗を立てたり掃除をしたりと準備に余念がなかったそうです。
それが終わって見てみたら、
下水溝は綺麗さっぱり掃除されており、
狸も落ち葉もいなくなっておりました。
白骨化するところまで見届けたら、
頼まなくても絶対写真を送ってくれる姉に期待していたのですが、
ミイラ化までで終了してしまいました。
何だか尻切れトンボな結末でした。
合掌。

2007年05月08日

カレーうどんにハマる

先月の後半に友人宅でカレーうどんを頂いた日から、
カレーうどんにどっぷりハマりまして、
3日連続でカレーうどんを作ったことがありました。
うどんが切れた3日目には、
結構な雨の中、息子を連れて買い物に出られそうもないので、
ついついうどんを打ってしまいました。
水、粉、塩を混ぜてこねこね。
しばし寝かした後、台の上で麺棒で伸ばします。
切ってゆでて、カレー汁をかけて出来上がりました。
curry-udon01.jpg
具は豚肉、長ネギのみ
curry-udon02.jpg
結構幅広です
比較的簡単にうどんが打てました。
時間がある時にまた打とうと思います。

2007年05月07日

狸の死骸

姉の家の近所に狸の死骸があるという話を聞いたのは先月でした。
どうやら裏の林に狸が住んでいるようで、何度か見かけたらしいのです。
その狸が道路脇の下水溝で死んでいたのを発見したというメールが来まして、
今回の帰省時にそれを見に行って参りました。
※注意!!グロ画像です。弱い方は見ないでください。

クリックで拡大します
見たくない方はスルーでお願いします
その下水溝に水は流れておらず、落ち葉に埋もれて狸が横たわっていました。
落ち葉と似たような色をしているので、
良く見ないとそれが動物の成れの果てとはわかりません。
姉の話では、
少し前までは腐臭がしていたそうですが、
すでにミイラ化してしまったそうです。
「それだったら市の清掃課に電話して処理してもらえばよかったのでは?」
と問うと、
「いやー。こういうの滅多に見れないし。どういう風に変化していくのか見たいわ」
だそうです。
なるほど。
生物の朽ち果てて行く様を見たいという欲望はわたくしもあります。
かといって人間の死体でそれを観察することは、
これから人生よっぽどのことがなければ皆無でしょうし、
都会に住んでいる限り動物の死体にお目にかかることも少ないと思われます。
貴重なものを見ることができました。
姪っ子と甥っ子も狸の死骸を何度も見ています。
子供達に生と死を教えるためにも、
成仏した狸には申し訳ありませんが良い機会だったようです。
日本では火葬が義務付けられていますが、
本来生物が死ぬと、このような変化が起こるという
一連の流れを知ることができたようです。
甥っ子なぞは、先日は生きている狸に遭遇して、
「生の狸初めて見た!!」
と興奮しておりました。
その言葉で間違ってはいませんが、少々気になる表現です。
世界には火葬の他にも土葬、水葬、鳥葬等の埋葬がありますが、
やはりわたくしも火葬になるのでしょう。
でもどうせなら他の動物の血となり肉となるのも良いかもしれません。
あくまでも死んだ後での行為ですが。
カンビュセスの籤のミートキューブという手もありますね。

2007年05月03日

休筆のお知らせ

身内に不幸がありまして帰省中です。
GW直前に帰ったのですが、
東京に戻る新幹線は激混みらしいのでGW明けに戻る予定です。
狸の死骸やその他諸々の話はあるのですが、
PCにはあまり触れませんので、
こちらの方ももうしばらくお休みする予定です。
申し訳ありません。

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