2007年04月18日
憂い事
何だか最近は息子ネタが多くなりつつありますが、
また今日も息子のお話でございます。
息子の寝顔は不気味です。
何故なら目が開いているからです。
いつも2,3mm開いており、
美内すずえキャラのような白目のこともあれば、
黒目が見えて、起きていると勘違いされることもしばしばです。
幼いうちなら特に問題はありません。
かわいいわねーの一言で済まされます。
しかし修学旅行中に迎えた朝、起きると同室の同級生達が影でコソコソ言いながら
息子を見て笑っています。
実は友人達に半開きの寝顔を見られ、
その日からあだ名が『ハンビラキー』になったらとか。
もっと成長して、彼女と初めての夜を過ごした翌朝。
彼女から突然別れを告げられ、その理由が、
「てゆーか目が開いててキモい」
だったらとか。
誰に似たのか低い鼻と、鍋が置けそうな絶壁の後頭部は、
将来自分でシリコン注入あたりで手を打ってもらうとして、
瞼を伸ばす手術なんてあるのでしょうか。
むしろその逆をいって下瞼を上に引っ張るという前代未聞な手術なんてどうよ。
いやいや。こんな時ブラックジャックならどうする?
そんな妄想を始めたら夜もおちおち眠れません。