2007年04月26日
こんな記事がありました。
記事が削除されると悪いので、
念のため引用しておきます。
[シンガポール 24日 ロイター] シンガポールの保健団体と医薬品会社は、男性器の勃起不全の度合いを示すために、独自の4段階表示の採用を呼び掛けている。キュウリ、皮付きバナナ、皮なしのバナナ、豆腐の4段階。
英国の性問題セラピスト、ビクトリア・リーマン氏は記者会見で「男性はこれを目指すべきです」とキュウリを手にしながら語った。
この4段階表示は科学的な測定を意味するものではなく、患者に対してあくまで参考として質問されるもの。ただ、どこの医療機関にもまだ採用されていないという。
4段階表示を食物で表すとは画期的です。
それにしても豆腐はインターナショナルフードになりました。
華僑の多いシンガポールなら豆腐を表示に用いることも理解できますが、
日本食が一般的ではない国では、
豆腐と言われても今ひとつピンとこないのではないでしょうか。
これからスーパーできゅうり、バナナ、豆腐を見る度に、
この記事に思いを馳せることになりそうです。
2007年04月25日
Fire Foxで見ると我がブログが崩れまくりという指摘を受けまして、
只今全面再構築中です。
しばらくはダサいままでお願いします。
2007年04月23日
友人宅でお子様の音読を聞いていました。
国語の教科書を読み上げるのを聞きながら、
甥っ子も同じことをしていたと思い出していました。
その時です。
「もっこり」
え。
今「もっこり」って言った?
聞き間違い?
友人に確かめたら「もっこり」で正解でした。
その部分だけ聞くと、シティーハンターを思い出すのですが、
これは『ふきのとう」という立派な児童文学です。
ふきのとうが もっこり もっこり あたまを出す。
という一文の単語が、わたくしの耳に留まったまでです。
しかし、どうにもこうにも気になって調べてみました。
するとコチラの音読授業についてのサイトに辿り着きました。
『ふきのとう』という作品は、春を迎えた自然界の様子を書いたものです。
ですからふきのとうが芽を出す様子も、
擬態語(でいいのか?)で表現したものと思われます。
なのに、音読指導法なるものを読むと、
またしても気になってしまう記述が出てきました。
「もっこり」は、ゆっくりと、「もおうっこり」と大げさに、
ふんばって音声表現するとよいでしょう。
かっこ内は数字は、
読み手児童の人数です。
春風に(1)、ふかれて(3)、
竹やぶが(1)、ゆれる(2)、ゆれる(4)、おどる(6)。
雪が(1)、とける(2)、とける(4)、水になる(6)。
ふきのとうが(1)、ふんばる(5)、せがのびる(6)。
ふかれて(1)
ゆれて(2)、
とけて(4)、
ふんばって(6)、
もっこり(全)。
(1)ふきのとうがもっこりかおをだした。
(2)めがもっこりかおをだした。
(3)ふきのとうがもっこりせをのばした。
(4)ふきのとうがもっこり、ぐんとせのびをした。
そんなよこしまな心を持つわたくしが、姉にメールをしました。
甥っ子も『ふきのとう』を音読していると思ったからです。
案の定同じでしたが、姉からの返信は、
「先日の授業参観は国語。
ふきのとうをグループで気持ちを込めて朗読する内容でした。
一生懸命な子供たちを笑う保護者はいませんでした」
自分が不純物になった気分です。
こんなことに反応するようでは、息子の音読に付き合えるか不安です。
これからはわたくしの心の琴線を少し鈍くしてみようかしら。
そうすればこんなことに笑うような親にはならないはず。
追記:)2004年に書いたネタでこんなのありました。
2007年04月22日
朝起きたら、声が枯れておりました。
声がロクに出ません。
そして腹筋が筋肉痛です。
はて。
昨晩何があったかしら。
記憶を遡ると、飲み会に参加していました。
断片的に覚えておりますが、
そこら辺を書き出してみます。
・カオソーイが大好きなムエタイ選手の友人も参加するので、
カオソーイを持参したら、写真撮影会になった。
「え?そうめんでカオソーイ?えー。」みたいな前評判だったが、
食べたら大好評だった。
大変なお喋り好きである当の友人は、寡黙にひたすら食べていた。
・先日のバンコクのソンクラーン話を聞く。
屋上で何ちゃら君の下の毛を燃やしたとか、
鉄アレイ落としまくったとか、
脱いだ洋服を右と左の家どっちに落としてほしいか選べという
無茶苦茶な二者択一して捨てたとか、
膝の上に座った××××を××××したとか、
ここで書けないようなエピソードをたくさん聞き、
本気で行けなかったことを後悔した。
・身の潔白を主張する、腹黒い友人を糾弾する。
・日本酒大好き娘と、酒造の娘と仲良くなり、
色々な、本当に色々な話で盛り上がる。
・帰り道、途中まで友人に送ってもらいながら、
酔っ払いのおっさんにされた話を聞きながら大爆笑する。
以上に共通するのは、店の超混雑により大声で喋っていたことと、
あまりのおかしさに腹を抱えて笑っていたことです。
2007年04月18日
何だか最近は息子ネタが多くなりつつありますが、
また今日も息子のお話でございます。
息子の寝顔は不気味です。
何故なら目が開いているからです。
いつも2,3mm開いており、
美内すずえキャラのような白目のこともあれば、
黒目が見えて、起きていると勘違いされることもしばしばです。
幼いうちなら特に問題はありません。
かわいいわねーの一言で済まされます。
しかし修学旅行中に迎えた朝、起きると同室の同級生達が影でコソコソ言いながら
息子を見て笑っています。
実は友人達に半開きの寝顔を見られ、
その日からあだ名が『ハンビラキー』になったらとか。
もっと成長して、彼女と初めての夜を過ごした翌朝。
彼女から突然別れを告げられ、その理由が、
「てゆーか目が開いててキモい」
だったらとか。
誰に似たのか低い鼻と、鍋が置けそうな絶壁の後頭部は、
将来自分でシリコン注入あたりで手を打ってもらうとして、
瞼を伸ばす手術なんてあるのでしょうか。
むしろその逆をいって下瞼を上に引っ張るという前代未聞な手術なんてどうよ。
いやいや。こんな時ブラックジャックならどうする?
そんな妄想を始めたら夜もおちおち眠れません。