2006年12月31日
一年の最後の締めくくりとしてスーパーの見切り品漁りに行って参りました。
次の営業が4日からとあって、
肉や魚の鮮度が命の品は軒並み半額になるだろうと目論み、
閉店15分前に滑り込みました。
魚のコーナーはほぼ空でした。
肉のコーナーもほぼ空でした。
お惣菜コーナーも残っていません。
ハイエナどもに食べつくされた跡は、ぺんぺん草も生えていません。
それでもどこかに幻の半額シールが貼ってある品があるはずと、
血眼になって探していたら、
それなりに商品を獲得できました。
それでは来年もブログ共々よろしくお願い申し上げます。
皆様良いお年を。
2006年12月29日
我が家にはチェコのMIVAの可愛いプルトイがあります。
一つはペンギンが鉄琴を叩き、
もう一つは女の子と白鳥のプルトイです。
今日見たら後者のプルトイがとんでもないことになっていました。
縛られています
息子がこれを引っ張り遊んでいたのですが、
いつの間にやら緊縛プレイになっていました。
左右の手足に交互に掛けているあたり、
初心者とは思えぬ熟練の技のようにも見えます。
赤い紐を引くと女の子と白鳥が「イヤイヤ」と身をくねらせるのも
暗示的な気がします。
2006年12月27日
前々から気になっていたカフェがあります。
このカフェは散歩中によく通るので
入りたいなーと思っていたのですが、
中を覗くと、とても息子を連れて入れる雰囲気ではなかったので、
行く機会を見つけられませんでした。
今日は20℃を越える陽気です。
息子は夫が連れ出したので、散歩がてら行ってみました。
男性一人でやっているお店で、インテリアが大変かっこよいです。
木の椅子とテーブルなんですが、
これは全てTRUCKというオーダー家具の店の物のようです。
床も木、扉も木。
シックで落ち着いた雰囲気です。
店の中は彫刻風の作品と写真が飾られています。
ここで個展も開けるようです。
日曜日は撮影スタジオとして貸し出しもしているとのことです。
スタジオになるのも頷けます。
アイリッシュクリーム入りのカプチーノと
鴨とバジルの自家製パニーニを頼みました。
カプチーノはウェッジウッドで出てきました。
お水はiittalaのグラスでした。
食器にもこだわりがあるようです。
これならコーヒーも食べ物もこだわってそうです。
期待が高まります。
カプチーノは、シナモンシュガーがたっぷりで美味しかったです。
アイリッシュクリーム入れなくても良かったかなと。
で、問題は自家製パニーニです。
『自家製』と書かれていたので、
さぞかしこだわりの一品が出てくると思いきや、
出てきたのはホットドックのパンに鴨とバジルが挟まれていたものでした。
イタリアで食べたパニーニとかけ離れていたので、
一瞬目を疑いましたが、
実はこのホットドッグのバンズも手作りで美味しいのかもしれないと思い直し、
食べてみることにしました。
市販のバンズでした。
パサパサでフニャフニャで美味しくも何ともないバンズです。
具材が鴨とバジルという個性的な味なのにバンズが弱すぎです。
食べていて悲しくなりました。
『自家製』というのは鴨の下ごしらえが自家製なのか、
それとも鴨とバジルを入れたところが自家製なのか、
どちらなのかはわかりません。
店の雰囲気とコーヒーが美味しいだけに大変残念でした。
2006年12月26日
【22日】
チリも積もれば何とやらで些細なことで紛争勃発。
この日から夫と口を聞かない。
【23日】
家族で忘年会に参加し、
池袋の飲茶食べ放題の店で2時間ばかり過ごす。
しかし息子が外で遊びたがるので、
夫婦交代で食べたり、遊んだり。
2軒目は息子とわたくしは帰り、
「1杯ですぐ帰る」と言った夫が帰ってきたのは、3時間後だった。
引き続き、必要以外口を聞かない。
【24日】
友人が遊びに来る。
肉まんを作りもてなす。
引き続き口を聞かない。
【25日】
朝起きても息子にプレゼントがない。
あれだけ前々から「自転車を」と言っていたのに買ってない。
このまま「誕生日と一緒でいいやろ」とか言ってうやむやにされるような気がする。
いつものパターンだ。
私の枕元にもDSもない。
誕生日のプレゼントもまだだ。
クリスマスプレゼント公開募集は失敗に終わった。
友人宅で子供達を集めてのパーティー。
酒を飲んで子供も遊んでドンチャンドンチャン。
引き続き口を聞かない。
【26日】
プールの後、ファミレスに詳しい友人と子供みんなでデニーズへ。
息子が良く食べたので、わたくしもゆっくり味わえた。
近所のパン屋を辞めたパン職人さんが、
シュトーレンを届けにきてくれた。
自宅で作ったそうだ。
そして3時間ほど主に夫が歓談する。
私は息子の相手と小間使いに徹する。
引き続き口を聞かない。