2006年06月27日
人間をなめるな
思うんですよ。
ゴキブリは人間を馬鹿にしてるんじゃないかと。
この前、ようやく喉の痛みも引いてきて、
久しぶりにまともな食事が出来ると大喜びしてご飯を食べている最中、
夫の後方に動く物体発見。
台所以外出没するはずがないと思っていた所で、
ゴキがいやがりましたよ。
この前見たのと同じくらいでかいのが。
体長4cmほどのが。
あれほど訓練で鍛えられていると思ったのに、
またパニックですよ。
夫に
「何とかしてー!」
と任せっきりですよ。
だめじゃん。
肝心の夫は、ゴキを退治するよりは、見なかったことにする平和主義者なので、
ゴキを叩く手の力も弱々しいです。
無論、ゴキはとっとと逃げましたよ。
全然だめじゃん。
せっかくの夕食の味も半減ですよ。
ゴキから見て人間は、すんごいのろまな亀に見えると思うんですよ。
その人間が、ひとたびゴキの姿を見れば悲鳴を上げ逃げ惑い、
攻撃しようとするも、あっという間に逃げられるというパターンは、
わざと目に付くように出てきてるようにしか思えないんですよ。
「俺様が倒せるかよ。おまえらに」
みたいな。
つまりゴキになめられてるんですよ。
人間は。
やはりここはですね、ゴキになめられないように、
奴らが出てきても毅然とした態度を見せることから始めるべきだと思うんですよ。
毅然としたその態度をアピールすることによって、
人間からの挑戦状を叩きつけてやるんですよ。
奴らにわがもの顔で歩かせてなるものかと。
以上、わたくしの意気込みでした。