2006年03月18日
グロいケーキ
ホワイトデーのお返しにAU BON VIEUX TEMPSのクッキーをいただきました。
プチフールセック
このプチフールセックは、焦がしバターやココナッツ、メレンゲを使った焼き菓子で、
クッキーとは一味違う味わいで大好きなのです。
見た目がアラブのお菓子風なところも好印象です。
そしてAU BON VIEUX TEMPSのケーキもいただきました。
カヌレは定番
いつものケーキのはずですが、
アップでご覧ください。
少々浮いてるケーキがあるのがおわかりでしょうか。
虫?
どう見ても寄生虫がひょっこり顔出しているようにしか見えません。
一応『ポテト』というケーキらしいのですが、
百歩譲ってじゃがいもと認めたとしても、
芽が出てるってどうかと。
久しぶりに見たらすっかり芽が出てしまったような
1ヵ月寝かされた古いジャガイモじゃないですか。
これ。
見た目は野暮ったいですが、
中身はこれがどうしてなかなか。
ブランデー漬けのドライフルーツがたっぷりの生地でした。
虫のような白い部分は、油脂類でした。
そのうち具のはみ出たウニやら、砂肝やら、カマドウマやら、
見た目がアレなシリーズとして売り出して欲しいです。
極めてくれれば大人買いします。