2006年01月21日
北朝鮮キャンディー
北朝鮮に行ってきた方からお土産を頂きました。
飴ちゃんです。
キャラメル色とミルク色の二種類
見た目がすでに廃れています。
本来長方形の飴だと思われますが、
ひしゃげた形になっています。
包み紙を剥がすと、印刷が飴に付いてしまいました。
食べる気が50%半減。
なんとか食欲中枢をフル回転させて口に放り込みました。
1秒後、反射的に口から出しました。
不味いんです。
すんごい不味いんです。
色からしてコーヒーかキャラメルだろうと予想してた味は、
見事に裏切られました。
乾燥した蝋燭のようなテクスチャーで、
味も蝋細工にしか思えません。
これは食べ物の味なのか?
撃沈寸前なんですが、もう1個のミルク色に挑戦してみます。
茶色よりもなんとか食べられますが、
こっちはただ甘いだけです。
ミルクよりは砂糖の甘さが味の大半を占めております。
素朴な味と言えば聞こえが良いですが、
洗練とは程遠い飴ちゃんでした。