2005年11月11日
いつもベビーカーを抱えてハフハフ上り下りをしていた
東西線は高田馬場駅に、ついにエレベーターが設置されました。
JRはまだできません。
早くしろよ。
表参道で開催されていたチーズフェスタに行くために地下鉄を利用するので、
ここぞとばかりにエレベーターに乗ってみました。
いつもの出入口よりエレベーターがある場所が遠いのが難点ですが、
誰も助けの手を差し伸べてくれない無情感をひしひしと感じながら、
ベビーカーを抱える重労働をしなくて済むのはありがたいことです。
そのエレベーターを降りた改札口までの間に、
お店ができていました。
BAGEL&BAGELです。
これでいつでもベーグルが食べられます。
その隣にジューススタンドがありました。
喉が渇いていたので、イチゴミルクジュースを頼みました。
果肉入りと果肉なしが選べ、
わたくしは果肉なしを選びました。
イチゴミルク
・・・・・。
これって容器の割りに少なくないですか?
1cmくらい飲んだ後だけど、それでも少ないです。
6割しか入ってないじゃん。
もしかしてわたくしへの嫌がらせかと思い、
次のお客さんのジュースを見ましたが同じくらいでした。
これが規定量だとするならば、
それに合わせて容器も小さくすべきです。
それがエコロジーというモノでしょうが。
それかもっと入れろや。
そっちの方が客受けいいし。
2005年11月09日
近所のラーメン屋に『一兆堂』というお店がありました。
いつも朝までやってる割りには客が入ってないというのが印象的でしたが、
5月頃に「長期休業します」という張り紙を最後に、
閉店しました。
その後、ここに『都筑』というラーメン屋が居抜きで入り、
これまた客の入りが芳しくありませんでした。
案の定先月閉店してしまいました。
決して場所が悪いわけではありませんが、
客がいつかない魔の一角なのでしょう。
そして今月。
東京に戻ってきたら、
同じ場所には『一兆堂』がオープンしていました。
何事もなかったかのように。
今度はいつまで持つのでしょうか。
高田馬場には、こんなお店ばかりです。
2005年11月08日
今回の帰省中にあやとりを覚えました。
二人あやとりと4段梯子はできるのですが、
一人あやとりは途中までしかできなかったため、
姉と姪に教わりました。
いつか赤子に教えてあげようと。
【できるようになった技】
・一人あやとり
・ほうき
・朝顔
・指抜き
ほれほれ。あやとりできるんだよと、得意げに夫に見せました。
すると、
「のび太並みだな」
そうでした。
のび太は寝る以外の得意なことがあやとりでした。
うっかり忘れてました。
寝つきの良さとあやとりで、
のび太と肩を並べることができました。
複雑です。
2005年11月07日
先日の葬式の時のお話です。
葬式をあげる日程にちょうど友引が引っかかってしまい、
仏様は2日間葬儀場で待つことになりました。
24時間、誰かしら傍についてないといけません。
しかし特にやることがありません。
誰かが提案しました。
「そうだ。麻雀しよう」
発言者はわたくし(30歳)でした。
メンツは3人確定してます。
大人3人です。
さてもう一人はどうしようかということで、
うろ覚えの姪っ子(9歳)がいましたが、
これでは良いカモにされてしまうので、
結局麻雀は流局になりました。
「じゃあ花札は?」
これだと姪っ子、甥っ子(6歳)も大好きです。
というわけで、仏様のいる部屋で花札が始まりました。
盛り上がっています。
「じゃあ今度は大貧民だ」
わたくしも参加しました。
これは地方によっては、大富豪と言ったり、
縛りがあったり、激縛まであったりしますが、
ここは姪甥ルールですることにしました。
とりあえず手元にダイヤの3、4、5、6、7があったので、
最初にこれをドバッと出しました。
まず誰も出せないだろう、と。
すると一緒に参加している従兄(37歳)に怒られました。
「何だこの出し方は!とりあえず並んでたから出したんだろう?
こんな後先も考えない出し方はお前の人生そのものだ!」
まさかトランプごときで、生き方を否定されるとは思いませんでした。
確かに従兄の言うとおり、並んでたから出したんですが。
後先なんて考えていませんよ。どーせ。
ええ。
もちろんこのゲーム負けましたよ。
貧民でしたよ。ちっ。
わたくしの人生そのものですよ。