2005年05月22日
結婚パーティー
昨日、友人の結婚パーティーに出席して参りました。
パーティーの前に、アフリカンフェスタにどうしても行きたかったので、
家族3人で繰り出しました。
アフリカンフェスタだと言うのに、
わたくしはパンジャビドレスを着ておりました。
それは、この後の結婚パーティーのためです。
しかし、わたくしの姿を見た方々は、
「あの人、インドフェスティバルと勘違いしてるよ。アイタタタ」
と思っていることでしょう。
見知らぬ人と視線が合う度に、
「アフリカフェスってことは知ってるよ」
と眼で訴えてましたが。
ついでに、駅へ向かう途中、
「ナマステ」
と声をかけられました。
そんなこんなのアフリカフェスタを後にして、
いざパーティー会場のある代官山へ。
先日、お花見をした時に代官山を歩いていました。
すると、オサレなカフェがありまして、
その前の看板には、
「誠に勝手ながら当店では、他のお客様に迷惑を 及ぼす行為および、
以下の服装(スエットパンツ、ランニングシャツ・パンツ等)は、ご遠慮申し上げます」
と書かれていました。
ドレスコードのある店なんて、うちの近所にはありません。
こんな看板あったら、この辺の住民は誰も店に入れません。
随分敷居の高い店だな、ケッ。
・・・と思っていたら、今日の会場はここでした。
偶然です。
パーティーは、新郎新婦が旅好きということもあり、
各テーブルごとに、世界各地の写真や、航空券の半券、
お土産ものなどをセッティングしてありました。
手作り感があって、アットホームなパーティでした。
同じテーブルに武田久美子大好き女3人が集まり、
和気あいあいとしておりました。
わたくしの久しぶりのビールに喉を潤してしまい、
次から次へとお替りを。
ほろ酔いはいいですね。
さて、料理は大変美味しゅうございました。
しかし、給仕で気になる所が。
前菜を食べてる途中で席を立ったら、
皿が勝手に下げられていたので、ムカ。
他の人もそうでした。
時間進行があるパーティーとはいえ、
「下げてよし」の合図を出してないのですから、
このサービスはいかがなものかと思います。
花嫁さんきれいでした。
みんなでデコレーションしたケーキ。
アラビア文字に、ハングル文字まで。
ジャガイモで包んだ真鯛のポアレ バルサミコと甜麺醤ソース
フランス産鴨胸肉のはちみつ山椒焼き スウィートプラムソース
デザートビュッフェ。時間がなくて完食できず。
ハマグリスープ美味しいです。
お土産はシェ・シーマのマカロン詰め合わせでした。
これまた美味しゅうございました。
荻野夫妻、お幸せに。