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2005年04月12日

古着屋にて

近所の古着屋さんが明日で閉店します。
この店は、かわいい女の子がやっている古着屋さんで、
私好みの洋服がたくさん置いてあります。
プッチ風のプリント物やから、蝶々モチーフのキャミなど、
おいてある鏡や、ブローチなども、いちいちかわゆいのです。
ちょくちょく覗いてはいたのですが、
最近お店が開いてないなーと思ったら、
今回の閉店のお知らせです。
『閉店につき70~80%OFF』
コレを見て、スーパーに行く予定が、
洋服買いに変更しました。
元々の値段設定が古着屋にしては高めだったので、
買ったことはなかったのですが、
かわゆいキャミソールとカットソーを購入いたしました。
洋服を買って帰ろうとしたら、靴紐がほどけてしまいました。
結ぼうと思ったのですが、
ベイベーを前抱っこしているため、屈めません。
どうしようかとオロオロしていると、
お店のオーナーの女の子が、
「結びましょうか?」
と、わたくしの靴紐を跪いて結んでくれました。
先日、同じような状況になった時、
ベイベーの父親に靴紐を結んでもらいましたが、
「屈辱・・・」
とつぶやいていたのを思い出しました。
背の低いわたくしが、
人様の頭頂部を見る機会は滅多にありません。
片足を差し出している時、軽い優越感を覚えましたが、
女の子に結んでもらったことによって、
明日の値切りがしづらくなりました。