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2005年03月29日

わたくしの雑誌遍歴~其の参~

【高校時代】
BURRN ! (バーン) 04月号 [雑誌]
BURRN ! (バーン) 04月号 [雑誌]
・BURRN!
ロック好きを追求したらこうなりました。
GUNS ‘N ROSESやLED ZEPPELINが大好きでして。
今でも好きですが、好きのテンションは下がってます。はい。
さすがにMEGADETHやANTHRAXは、
今聴くと鼓膜が疲れるような気がするので、
CD棚の一番奥深くに封印してあります。
実は、わたくしが生まれて初めて行ったライブはMEGADETHです。
GUNSの東京ドームも行きました。
学校をサボって。
そうしましたら、学校の先生もライブに行ってたことが
後日判明しました。
先生が行った日は、アクセル(ボーカル)の機嫌が悪く、
いきなり一発目が『Coma』から始まったそうです。
これはアルバムの最後を飾る重く長い曲でして、
テンションを揚げる一発目には全く向いておりません。
これは梶芽衣子の『恨み節』からライブを始めるようなものです。
しかし、わたくしの行った日は、
アクセルの機嫌がすこぶるよろしく、MCまでしてくれました。
客もノリノリ、アクセルもノリノリ。
かなりレベルの高いライブでした。
今ではHR/HMから一線を退いておりますが、
昔聴いていたバンドの行方だけは、
軽くチェックをしております。
例)
・元モトリークルーのヴィンス・ニールはダイエット&整形して、
 リアリティショウに出ている
・数年前、『TIMES』でアクセルを見たら激太りしており、
 二の腕に入れてる女顔タトゥーが横に伸びてた
・元ヴァン・ヘイレンのデイヴ・リー・ロスは、
 NYで救命救急士をしている
ハリウッドのゴシップネタと変わりありませんね。
・週刊文春、新潮
新聞以外で時事ネタが読めるので、
今でも読んでます。
『淑女の雑誌から』は、
年月とともに段々と読まなくなりました。
ナンシー関の『TV消灯時間』が大好きでした。
CUTIE
それまでおしゃれ雑誌は買ったことがなかったのですが、
洋服に目覚めてから、買い始めました。
読み始めて思ったことは、
「ブサイクなモデルばっかりだ」
率直にそう思いました。
モデルってかわいくて美人な人ばかりじゃないんですね。
かなり個性的な面々が誌面を飾っているので、
「これなら私もモデルになれるかも・・・」という婦女子のための
一筋の光を見つけられるファッション雑誌界の救世主です。
ロードショー
洋楽かぶれから外国人かぶれへと波及しまして、
こんなのも買っておりました。
この頃からハリウッドのゴシップ好きが始まったのかもしれません。
~其の四へ続く

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コメント&トラックバック

読んでますよ。面白いですよ。
人に歴史あり。
本にも歴史あり。
次はCD遍歴でも??って、ベタだな。

>レッツゴロー
何を読んでるんですか?

BURRN!と言う事はありえないから、CUTIEでは?

僕はスクリーン派でした。
途中、プレミアという映画雑誌が出ましたが、写真が少ないので買うのをやめました。
Cutieはうちの妹が数回買ったようです。わりと個性的なファッションだとか?

スクリーンも1回買いましたが、
ロードショー派でしたね。
ゴシップ記事の質の差だと思います。
CUTIEは、良く言えば個性的なファッションが多かったです。
CUTIE系は原宿のラフォーレ付近で網を投げたら、
たくさん捕獲できます。

ロードショーではあるのかわかりませんが、
スクリーンではたまに記者が集まって行うハリウッドスター座談会みたいな特集が組まれて、スターについて語り合ってました。
レオはモデルの○○××と付き合ってからどうだとか、ジョージ・クルーニーは来日したとき、六本木で遊びまくったとか、マットデーモンがシャイだとか・・・。
高校生のときは、なんてプロフェッショナルな会話なんだ・・・と思ってましたが、今思うとそれほど社会的価値はなかったですね・・・。

ひょっとして日曜日の「シネマ通信」も見ていましたか?

>ひょっとして日曜日の「シネマ通信」も見ていましたか?
ファッション通信なら見てました。

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