今日は久々に気分も良かったので、アキバへ繰り出しました。
今日の目的はコスプレメイド喫茶です。

1軒目。
メイド1名：青い短めのメイド服。
客一人客5名、二人客2組：いずれもアキバ系。女性率0%
店内はフツーの喫茶店。
何の特色もない喫茶店。
BGMは声優アイドルの歌。
家具などは安っぽいです。
でもそれが不思議とアキバには合うようです。
ここにスタバは似合いません。
お楽しみの写真撮影は禁止でした。
もしもOKだったらカメコが三脚持って、
連日コーヒー一杯で満員御礼になりますよね。
回転率低くなりますよね。
コレはいけません。
私が思っていたメイド喫茶とは、
メイドさんと客が楽しく語らう軽いキャバクラ in アキバを想像してました。
メイドさんが一人だけというのもあるでしょう。
注文時は頼むだけ。
会計時にすこーし談話がある程度でした。
やはり消極的です。
ここにカメラがあればもっと積極的になれるのでしょうけど、
禁止令が出されているのでうまく動けないようです。
2軒目。
メイド2名：足首までのロングタイプ。清楚な雰囲気。
客：いずれもアキバ系。
2軒目はBGMはジャズ、オークっぽい素材を使った喫茶店でした。
要所要所に、
100円ショップで売ってそうなプラスチックケースを使用している
ちょっとテイストがばらばらな感もありましたが。
まあそこまで本格的にイギリスっぽくしたら、
アキバにはそぐわないですから、
このくらいの「抜け感」が合った方がいいのかもしれません。
ここも写真禁止でした。
ここのメイドさんの内、一人は眼鏡っ子でした。
二つ結びに、黒ブチ眼鏡。そしてメイド。
なんかこれって、あまりにもアキバっぽくないですか？
この組み合わせが許されるのってここだけですよね？
ゲームにもいそうなキャラです。
メニューに関しては、両方ともフツーの内容でした。
可もなく不可もなく。
別にどこでも飲めるぞ。食えるぞ。みたいな。
しかしメイドさんが売りですから問題ないでしょう。
感想：思ったよりフツーの空間でした。
むしろ店を出た外の方が異空間でした。
もっとメイドさんがキャピキャピしてると思いましたが、
これなら女性一人でも入れそうです。
てゆーか2軒目に女性客いました。
もっと、こう、濃い所に行きたかったです。
成りきってて自分のこと「僕は～」って言っちゃったり。
前髪一束立ってたり。
源氏名が「るるー」とか「ぴあの」とか、
ラ行と半濁音をいっぱい使った名前にしちゃったり。
顔はロリだけど、すげー巨乳だったり。
やはり現実とアニメの世界には、大きな隔たりがありました。