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2009年04月20日

白もいいけど赤もいい

今年最後の花見にと新宿御苑へ繰り出しました。
八重桜の真下で美味しいお酒と料理でわいわいと。
そこで飲んだワインがめちゃくちゃ美味しくて、一瞬酔いが覚めました。
それがメディチ・エルメーテ コンチェルト・ランブルスコ・レッジアーノ・セッコでした。
ワイン好きな人が持参したブツでして赤の微発泡ワインでした。
赤の微発泡なんて飲んだことがなかったので、
それだけで興味をそそられました。
コップに注がれたワインの色はブドウジュースの色そのもので、
すごく濃いです。泡もブドウ色。
ワインの表現能力はないに等しいので申し訳ないのですが、
濃縮ブドウの味がしました。

こんな表現は問題外でしょうね。
えーと、渋いのは嫌いだけどこれは美味いです。
花見の翌日、近所の酒屋さんで何気なく見た棚にこのランブルスコがありました。
時々ビールを買いにくることはあってもワインの棚を見ることなんてないのに。
たまたま息子が酒屋のおじさんに挨拶をしに店内に入ったので
一緒に入ったのですが、お店に入って挨拶にすることなんてないのに。
偶然が重なった目の前にはランブルスコがありました。
これって運命?ってことで買いましたとも。
そしてその晩、家に来た黒ヒゲと飲みました。
軽々1本が空きました。

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コメント&トラックバック

もしかしたらお伝えしていなかったかも知れませんが、シードス&カルバドス部の前は、ランブルスコ部だったんです、わたし。
いつも行くバーには、無理言ってランブルスコおいてもらってました。
でも、微発砲が災いしまして、置いてもらっている以上、気が抜けてはいけないと、恐ろしいペースで飲み屋に通わなくてはいけなくなり、疲れて退部しました。その後、カルバドス部への入部へと物語りは続いていったのです・・・・・。
最近はダイエットなんちゅーもんを始めまして、醸造酒ではなく、蒸留酒へとお酒類をシフトしましたので、シードル部は休部、専らカルバドス部です。

>yves
ランブルスコ部の存在は聞いておりませんでした。
発泡系は飲みきらないとまずくなりますから、
そりゃ大変なスペースだったことでしょう・・・。
>シードル部は休部、専らカルバドス部です。
えー。
蒸留酒はまだ苦手な部類に入るので、
シードル部とランブルスコ部を兼任したいと思います。

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