2012年04月07日
見た目は同じでも
冷蔵庫が3倍に大きくなってからというもの、
せっせと食材を買い込み、加工している毎日でございます。
以前の冷凍庫部分ではアイスクリーマーの保冷ポットが入らず、
アイスクリーム作りは幻と化しておりましたが、
今度はホームサイズのアイスクリームも入りそうです。
ですので早速アイスを作ることにいたしました。
保冷ポットは18時間以上冷凍庫で冷やし、
その間にアイスの中身を作ります。
ピューレにした苺、牛乳、キビ糖、生クリームを合わせたものを
冷蔵庫で3時間以上冷やします。
以上の下準備をしてこの日は寝ました。
翌朝。
アイスクリーマーをセットし、冷蔵庫に冷やしておいた中身を注ぎます。
「あれ?なんか少ない?」
昨日作った中身が目減りしているような気がします。
アイスクリーマーの撹拌パドルに辛うじてかすめる程度しか量がありません。
ラップをしなかったから蒸発したのか、
それとも元々少ない量を作ったのか。
減ったという確信がないまま、再び同量の中身を作り、
アイスクリーマーに継ぎ足しました。
アイスクリーマーが一生懸命にアイスを撹拌しているところに
夫が起きてきました。
「それ飲みたいんだけど」
アイスクリームだから飲めませんよ。
「昨日それ飲んだけど」
なぬ。
犯人はお前か。
どうやら冷蔵庫に冷やしてあった中身を苺シェイクと勘違いして
グビグビ飲んだようです。
どうりで少ないわけです。
砂糖たっぷりのあの液体を美味そうにグビグビ飲んでいる様を
思い浮かべたら笑えました。
あんまり面白かったので、マンゴーラッシーを作ってあげました。
座布団代わりに。
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